街中で見かけて「グッときた人」の思い出

今朝、久しぶりにテレビで、吉川晃司を見ました。ファンではありませんが、懐かしい奴やなぁと思い見ていましたが、最近何をやっているのかを、検索して見たのですが、ある事を思い出しました。彼の姓の【吉川】は(きっかわ)と呼ばれます。当方の昔居た会社にも、同じ【吉川】ですが、読みは(よしかわ)という部長がおりました。吉川晃司は広島県出身だったと記憶しますが、中国地方には、昔の武将で、有名な毛利があり、その配下になるのでしょうか?吉川氏という武将も居、また、関西から中国地方に行く場合、中国自動車道?があり、その高速道路のサービスエリアの一つに(吉川)という場所もありましたが、当方は、その部長の影響で、すべて(よしかわ)と読んでおりましたが、これらは正しくは(きっかわ)だったのでしょうか?

A 回答 (3件)

戦国武将、毛利元春の事でしょうか?



後の吉川元春ですが、それでしたら「きっかわ」です。

詳しくは下記のウィキペディア参照でお願いします↓(^^;)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%B7%9D% …

中国自動車道の方も調べてみましたが、こちらはまた違い、『吉川ジャンクション(よかわジャンクション)』だそうです。
※兵庫県三木市にある中国自動車道と舞鶴若狭自動車道のジャンクション。

同じ漢字でも、色々な読み方がありますね(^^;)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/23 07:37

人間の姓は明治以降に勝手に付けたものです


武士階級以下の者には姓がありませんでしたから

※士・農・工・商の士以外には姓はありません

各地で主に坊主が好き勝手につけたものです

田んぼの真ん中に住んでいたから・田中
山の上に家が在ったから・山の上
お寺の下に家が在ったから・寺下
等々です
土着からの由来や商売上の通称名であり
元々武士階級以下の者に無かった性を急遽つけたものですから
それはいい加減でした
誰が誰なのかが判断出来れば良く それ以上の意味はありません
但し今は固有の名詞となっている以上 それ自体から意味を見出す事は不可能でしょう
そう読む事が正しいのであって 定義はありません
徳川と豊臣と松平さえ 挙句にはナカトミが藤原となった様に
御上から(天皇)の下し置かれたような性さえある事からも判るように
名前などに本体の意味は見出す方が困難と言うものでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/23 07:35

本来きっかわは橘川でありました


しかし中国地方の豪族きっかわ氏が吉川の字を使ったので吉川できっかわと読むようになりました
当然よしかわさんは最初から吉川の字を使っていたのできっかわさんもよしかわさんも吉川さんになってしまったと…

橘川の橘は橘(たちばな)という皇族から降下した家に繋がる家柄で恐れ多いので
吉に変えた 吉は縁起の良い字なので吉を使い 橘川→吉川に改めた…らしいです

その部長が吉川(きっかわ)だったか吉川(よしかわ)だったのかは分かりません
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この回答へのお礼

おはようございます。ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/23 07:36

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