A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
普通の高速道路は無料ですよ。
観光地、例えばグランドキャ二オン沿いの道路は入場料のような感じで料金がかかります。
他にも景色が良い道路でその道路以外に普通の道路がある場合は有料なところが多いです。
大まかにどんな道路が有料な場合が多いかというと
普通の道路や高速道路は街に荷物や観光客を導く重要性が有るという意味合いで無料なようです。
普通の道路でもいけるが迂回すると景色が良い、時間が短縮できるが利用者の数や構造的(橋、海底トンネル等)に建設費や維持費がかかり近隣の街の経済効果以上の経費がかかる道路は有料な場合が多いですよ。
No.3
- 回答日時:
高速道路は、ハイウェイと呼ばれますが、その中で、料金が取られるのは、”Toll Road”と呼ばれて、区別されています。
短い区間でも一ドルから一ドル半取られます。でも、その分空いているので、住民は、オンラインでスティカーを買って、ウィンドウシールドに張っておくと、料金所でとまらないで、そのままはしっていって大丈夫です。
でも、旅行者の場合は、いちいち律儀にトールブースに止まって、そのつど支払いをしないと、後で必ず罰金が来ます。
普通現金でお支払いです。細かいのがあるときは、(Exact Change)ばら銭を無人の大きなバケツに放り込むと、小さな踏切が開きますが、お釣りがいるときには、有人のトールブースを通らなくてはなりません。(Full Service)
で、お支払いをして、お釣りをもらって、ゆこうとすると、まだ何か言っている。。。”領収書はいるか”ときいています。
アメリカのことを漠然と知りたいご質問なら、このぐらいで十分ですが、もし、実際に渡米の予定があるなら、どこの州のトール・ロードおよびハイウェイについて知りたいか、特定なさると、もっと詳しい回答ができます。
No.2
- 回答日時:
http://explorer.road.jp/us/tollroads/about.shtml
より
・日本ではよく「アメリカの高速道路は無料」という言い方がされる。確かに西部などではインターステイト・ハイウェイを何千キロ走っても無料である。アメリカの高速道路(インターステイト・ハイウェイ網と都市部のフリーウェイ・エクスプレスウェイを足したもの)の総延長は89,394kmで、そのうち有料道路は総延長5,713kmである。高速道路の総延長に占める有料道路の割合ではわずか6.4%にすぎず、アメリカの高速道路政策が無料を前提にしていることには異論はない。
かと言って、アメリカにおける有料道路を例外的な存在として片づけてしまうわけにもいかない。絶対数として総延長5,700kmあまりの有料道路があるというのは、アメリカ以外の国ではそれだけで国の根幹を成す高速道路網が出来上がってしまう数字である。日本の高速道路は2002年には総延長が7,000kmを突破したが、5,700kmに近い数字を探すと、1995年時点での総延長5,677kmという数字が出てくる。ここで言いたいのは、これだけの規模の有料道路が存在するということは、アメリカにも当然有料道路の経営、資金調達・償還のノウハウがあり、また、有料道路をめぐる政策論争も蓄積されてきただろうということである。
またアメリカらしいのは、州によって状況が全く異なるということだ。
例えばニューヨーク州では州内の主要都市間をニューヨーク・ステイト・スルーウェイ New York State Thruwayという有料道路が結んでいるが、これがそのままインターステイト・ハイウェイ網に組み込まれている(I-87,90)。そのため州内のインターステイト・ハイウェイの総延長1,668milesに対して、有料道路は673milesを占め、実に高速道路網の40%が有料道路だ。
マサチューセッツ州でも州を横断するI-90はマサチューセッツ・ターンパイクという有料道路になっていて、州内のインターステイト・ハイウェイの総延長に占める有料道路の割合が24%を占める。
ニュージャージー州でも同様に北東回廊の基幹路線であるI-95の大部分がニュージャージー・ターンパイクになっていて、有料道路の割合は23%となる。ニュージャージー州の場合はインターステイト・ハイウェイに組み込まれていないがガーデン・ステイト・パークウェイという有料道路があり、海岸部を南北に走って重要な交通路になっている。ガーデン・ステイト・パークウェイの173milesを加えると、主要幹線道路に占める有料道路の割合は45%になる。この45%という数字は、ニュージャージーの州民にとってかなり実感に近い。ついでながら、ニュージャージー州とペンシルヴァニア州との州境をデラウェア川が流れているがここに架かる橋も主要なものは両州合同の公社が管理運営する有料橋になっていて、無料で通れる橋はすくない。ハドソン川をはさんで接するニューヨーク市に通じる橋やトンネルも全て有料である。つまり、ニュージャージー州から出るにはお金を払わなければ出られないも同然である(例外は陸続きのニューヨーク州へ通じる道だけ)。州民にとって有料道路は当たり前なのである。
実際問題として、東部では都市間を移動しようとすれば必ず一度は有料道路を使わざるを得ない。先述の、ニューヨーク・ステイト・スルーウェイ、マサチューセッツ・ターンパイク、ニュージャージーはいずれも基幹路線だし、その他にもフィラデルフィアからピッツバーグやクリーヴランドを経てシカゴまで3つの有料道路(I-76,80,90)が切れ目なく結んでいる(総延長870マイル)という具合である。
他に、フロリダ州やオクラホマ州でも有料道路の割合が高い。
ただし、アメリカの有料道路は通行料金が安く400キロほど走っても5、6ドルである。また、マサチューセッツ・ターンパイクでは乗用車は隣接する2~3の出口までは無料である(料金所で通行券を渡すだけでよい)。日本の高速道路とは比較にならないくらいの安さである。ニューヨークのマンハッタンへ出入りする橋やトンネルは、さすがに東京の首都高速ぐらいの通行料を取るが(ただし都心部へはいるときのみの徴収なので往復すると通過1回あたりの料金は半額相当になる)、ニューヨークからニューヨーク州のオルバニーまで(約400km)の通行料が100ドルというと暴動が起きるだろう。
より
・日本ではよく「アメリカの高速道路は無料」という言い方がされる。確かに西部などではインターステイト・ハイウェイを何千キロ走っても無料である。アメリカの高速道路(インターステイト・ハイウェイ網と都市部のフリーウェイ・エクスプレスウェイを足したもの)の総延長は89,394kmで、そのうち有料道路は総延長5,713kmである。高速道路の総延長に占める有料道路の割合ではわずか6.4%にすぎず、アメリカの高速道路政策が無料を前提にしていることには異論はない。
かと言って、アメリカにおける有料道路を例外的な存在として片づけてしまうわけにもいかない。絶対数として総延長5,700kmあまりの有料道路があるというのは、アメリカ以外の国ではそれだけで国の根幹を成す高速道路網が出来上がってしまう数字である。日本の高速道路は2002年には総延長が7,000kmを突破したが、5,700kmに近い数字を探すと、1995年時点での総延長5,677kmという数字が出てくる。ここで言いたいのは、これだけの規模の有料道路が存在するということは、アメリカにも当然有料道路の経営、資金調達・償還のノウハウがあり、また、有料道路をめぐる政策論争も蓄積されてきただろうということである。
またアメリカらしいのは、州によって状況が全く異なるということだ。
例えばニューヨーク州では州内の主要都市間をニューヨーク・ステイト・スルーウェイ New York State Thruwayという有料道路が結んでいるが、これがそのままインターステイト・ハイウェイ網に組み込まれている(I-87,90)。そのため州内のインターステイト・ハイウェイの総延長1,668milesに対して、有料道路は673milesを占め、実に高速道路網の40%が有料道路だ。
マサチューセッツ州でも州を横断するI-90はマサチューセッツ・ターンパイクという有料道路になっていて、州内のインターステイト・ハイウェイの総延長に占める有料道路の割合が24%を占める。
ニュージャージー州でも同様に北東回廊の基幹路線であるI-95の大部分がニュージャージー・ターンパイクになっていて、有料道路の割合は23%となる。ニュージャージー州の場合はインターステイト・ハイウェイに組み込まれていないがガーデン・ステイト・パークウェイという有料道路があり、海岸部を南北に走って重要な交通路になっている。ガーデン・ステイト・パークウェイの173milesを加えると、主要幹線道路に占める有料道路の割合は45%になる。この45%という数字は、ニュージャージーの州民にとってかなり実感に近い。ついでながら、ニュージャージー州とペンシルヴァニア州との州境をデラウェア川が流れているがここに架かる橋も主要なものは両州合同の公社が管理運営する有料橋になっていて、無料で通れる橋はすくない。ハドソン川をはさんで接するニューヨーク市に通じる橋やトンネルも全て有料である。つまり、ニュージャージー州から出るにはお金を払わなければ出られないも同然である(例外は陸続きのニューヨーク州へ通じる道だけ)。州民にとって有料道路は当たり前なのである。
実際問題として、東部では都市間を移動しようとすれば必ず一度は有料道路を使わざるを得ない。先述の、ニューヨーク・ステイト・スルーウェイ、マサチューセッツ・ターンパイク、ニュージャージーはいずれも基幹路線だし、その他にもフィラデルフィアからピッツバーグやクリーヴランドを経てシカゴまで3つの有料道路(I-76,80,90)が切れ目なく結んでいる(総延長870マイル)という具合である。
他に、フロリダ州やオクラホマ州でも有料道路の割合が高い。
ただし、アメリカの有料道路は通行料金が安く400キロほど走っても5、6ドルである。また、マサチューセッツ・ターンパイクでは乗用車は隣接する2~3の出口までは無料である(料金所で通行券を渡すだけでよい)。日本の高速道路とは比較にならないくらいの安さである。ニューヨークのマンハッタンへ出入りする橋やトンネルは、さすがに東京の首都高速ぐらいの通行料を取るが(ただし都心部へはいるときのみの徴収なので往復すると通過1回あたりの料金は半額相当になる)、ニューヨークからニューヨーク州のオルバニーまで(約400km)の通行料が100ドルというと暴動が起きるだろう。
No.1
- 回答日時:
アメリカの高速はインターステートといって国の端から端まで走っても無料です。
日本の様な立派なSAはありません。勿論トイレはありますが。
スピードは日本と同じくらいです。最も向こうは一般道でも高速みたいな感じですが。
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