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日本にいる台湾人は、日本人の習慣に合わせる人も多いです。
その辺りが大陸中国人とは違います。

しかし「大陸中国人は品がなくてキライ」と言う台湾人の中にも、
「シナ人」という日本語を嫌う台湾人がいます。

※シナの音声語源はチャイナと同じ。
因縁を付けてきたのは今の共産シナ。

大陸中国人を批判する台湾人の中にも、
台湾人にはやはり、大陸中国人に対し、
同じ漢民族としての同族感情や仲間意識があり、
「日本人は所詮は異民族である」
という感情がどこかにあるがために、
日本人が大陸中国人を指して「シナ人」と言うと、
台湾人までもが不愉快な顔をするのでしょうか?

【シナ人】という言葉は
台湾人をも侮辱するコトバだと
あなたは考えますか?


西洋人からみれば、台湾人も大陸中国人も、
同じ「チャイニーズ」として認識されている節があるようです。

一方、ご近所である日本人はさすがに、
「台湾と中国は別」と政治的感情で区別しているとはいえ、
「中華民国」と「中華人民共和国」の違いとなると、
途端に混同して分からなくなる人も少なからずいます。

ちなみにこちらは豪州のお笑いトークショーです。
南半球で西洋人からコケにされていて、
何だか複雑な気持ちになります。

(だけど2:10~辺りでコーヒー噴いたwww失礼!)

A 回答 (2件)

 台湾でも内省人と外省人では全然違います。


特に外省人は中国からの移民ですからね

 特に外省人はシナという言葉を嫌いますし、日本人も大嫌いです。
芸能人ならインリン・オブ・ジョピトイなんかいい例です

>台湾人をも侮辱するコトバだと
 大切なのは言葉の意味ではないです。例え感謝の意味で『ありがとう』といっても
 相手が侮辱といえば、なぜかそれが『侮辱するコトバ』になると思います。
  

この回答への補足

東シナ海はオッケーなのに、シナは差別用語なのはなぜでしょうか?

総理大臣も経験したある日本の政治家が
「東シナ海は友愛の海」とのたまったそうな。
(いつごろ言ったのかは忘れたけど。)

そのオッサンが、今度は外国の報道機関のインタビューで、
日本を “尖閣ドロボー” 呼ばわりしてるってどういう事でしょうね。
(私的な発言だから「知らんがな」とでも言うのだろうか?)

あのオッサンにとって“友愛”ってどういう意味なのやら。
ネットで “友愛する” を検索すると、
恐ろしい意味で使われていたりします。

補足日時:2013/07/06 20:07
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

→ 相手が侮辱といえば、なぜかそれが『侮辱するコトバ』になると思います。

それってセクハラ・痴漢でっち上げに繋がる発想ですよね。
相手の一方的主観を鵜呑みにする、
これは現代日本の問題点です。

ところで、「チャンコロ」の音声語源って、
「中zhong 國guo 人ren」らしいですね。

最近までオイラも気が付かなかった。w

お礼日時:2013/07/07 10:22

侮辱する言葉とは思いません。


シナが侮辱語でしたら、英語のCHINA、フィンランド語のKiina、イタリア語のCinaも改めるべきです。

相手が嫌がっているから使わない。それだけです。

中国も我々の自称「日本」にあわせて「日本」と表記しているのですから、我々も「中国」は「チューゴク」と呼ぶ。
それだけです。

もし彼らが我々の国を「倭」と呼ぶなら、「シナ」でも「チャンコロ」でもこちらも好きな呼称を使わせてもらう。

あくまでも個人的意見。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

→相手が嫌がっているから使わない。それだけです。

それってセクハラ・痴漢でっち上げに繋がる発想ですよね。
相手の一方的主観を鵜呑みにする、
これは現代日本の問題点です。

→もし彼らが我々の国を「倭」と呼ぶなら、「シナ」でも「チャンコロ」でもこちらも好きな呼称を使わせてもらう。

「チャンコロ」の音声語源って、
「中zhong 國guo 人ren」らしいですね。

最近までオイラも気が付かなかった。w

お礼日時:2013/07/07 10:20

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