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タオルケット(肌掛け)で同じ中国製なんですが、ニトリ980円 西川1980円を見ました。

西川のが日本製だったら分かるのですが、同じ中国製ということで縫製の違いはありますか?

中国の工場とかで中国人が製法するのやらあまり変わらない気がしたんですが…

1000円は「西川」のブランド料?

それとも西川のは現地での指導とかが厳しいのですか?

A 回答 (4件)

タオル、タオルケットというのはコモディティですから、綿1KGでいくら・なんです


というのが、コストの基準です。
縫製賃が熟練した職人、などといったところで仕上がりなんて大して違いません。
コストは重さに比例していると考えて間違いありません。
ニッセン通販カタログとかで安い奴は目一杯軽くしてるから安いんですね。自明の理です。

では、売値が倍違うと重さが倍違うかというと、そんなことはもちろんないわけで。
西川リビングはブランド力がありますから、上質のものに沢山の付加価値を載せて売ることができる。
ニトリは、大量生産によるコストダウンが売り、ですから、より重量の重いものを980円の売値をつけて売れる。
多分、重量は1.5倍まで違わないと思います。
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>中国製の布団でも西川とニトリでは違う?



違いますよ。
仕入値が違いますからね。

中国人の気質として、貰ったカネ以上のモノ(=品質)は絶対提供しないという信念がある。

もし、貰ったカネ以上の品質を提供したら、金輪際、値上げする可能性が無くなるというのが彼らの考え。
「もっと金くれればもっと良い物を提供する」という状態を常に維持するのが中国人のマーチャントですよ。
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 このくらいの値段差だと、品質はあまり変わらないかと思います。

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ご存じのように西川の布団は同程度の他メーカー品に比べて高いです。



ブランド料といわれればそうなんですけど、
ブランドを維持しようとすると、それなりの費用が掛かります。

クレームがついて、それが口コミやネットで広がったりしてはブランドを維持できません。

ですからブランドを維持しようとするメーカーは
中国なら現地へ指導員を常駐させるとか、輸入後日本で再検査するといった
手間をかけているんです。

それに似た話ですが、たとえば同じ商品をデパートで買うと高いでしょう。
私が知っているメーカーはデパートに納入する商品は特別の手間をかけて
念入りに検査していました。

それも、〇〇デパートに納入しているといった信用を維持するためでした。
とにかくブランドって維持費用が掛かるんです。
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