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「新商品」と「リニューアル商品」という言葉は違う意味の言葉ですか?

あるメーカーから商品が発売されました。
そのメーカーには他にも同じ用途の商品がありますが、その商品が特に廃盤になるわけでもなく、今回の商品が発売されます。

その場合、今回発売される商品は新商品という言葉が正しいでしょうか?
それともリニューアル商品という言い方になるのでしょうか?

A 回答 (8件)

リニューアルの新商品です。


したがって「リニューアルの」はほんの修飾語、省略しても何の差しさわりもありません、もちろん間違いでもなければ、絶対つけるべきというものでもありません。
ものによっては、予告なしで製品の仕様変更することがあります、なんて注意書きがあるものがありますね。
常に細かいところの改善はいくらでもあります、そのたびにリニューアルなんて言いません。
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「旧商品」と「旧商品をリニューアルしてできた新商品」が並行販売されるわけですね。


ということは、後者は「リニューアル商品」であると同時に「新商品」でもあることになります。
ただ、「リニューアル商品」と呼ぶと、「旧商品(もとのもの)」は新しくなった結果消えてしまった、という印象を与えるでしょう。
「リニューアルしてできた」という点ではなく、「新しい」という要素に重点を置いて「新商品」と呼ぶのが妥当と思われます。
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新商品は新たに発表した真っ新なものですわ。


リニューアルは既存品に改良を加えたアップデート版ですわ。
ホントですわ!!
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リニューアルというのは「作り変え」ですから新商品とは違います。



例えば、かなり前に明星チャルメラがリニューアルされました。これは旨味成分に貝柱パウダーを加えるというものでした。

「超定番商品の味を大きく変える」というのはかなりショッキングではありました。何しろ黙っていても売れる定番商品の味をわざわざ変えるのです。一歩間違えば大損害になり、ブランド価値が下がります。

おそらく、他メーカーとの競合が激しくなり、チャルメラがジリ貧になってきたため、大幅なテコ入れが必要だったのでしょう。しかしこれまでの長年のファンにも離れられたくない。明星にしてみれば苦渋の選択だったのでしょう。

食べてみたところ、確かに貝柱パウダーの強い旨味が加わり、味が太くなりました。しかし私にはそれが少々生臭く感じられました。

現在も相変わらずチャルメラブランドは強いのですが、私はめっきり食べなくなりましたね。「旧味チャルメラ」みたいなものを売ってくれればいいのですが、多分ブランドイメージがぷれるのを嫌ったのでしょう。

得るものがあれば失うものもある。それがリニューアルです。

さて、せっかくインスタントラーメンを例に出したので、新製品の例もインスタントラーメンにしましょう。

サッポロ一番という定番商品があります。サッポロ一番には醤油味、味噌味、塩味があります。これは最初から3味あったわけではありません。サッポロ一番醤油味ラーメンが初発で、現在サッポロ一番の代名詞になっている味噌ラーメンは後発です。

これなどはまさに新商品と言えます。

御社の場合、旧版製品もそのまま販売されるとのことですから、これは新商品。リニューアルとは言わないと思います。
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元になる商品があるならリニューアルでしょう


普通リニューアルしたものはそれ以前のものより機能があがっているので
古いものは淘汰されるとは思いますが・・・
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言語学での解釈は別にすると、基本的には同じ意味、


と捉えて良いです。
「リニューアルした新商品」の言葉もありますし。
メーカーまたはマスメディアが勝手に使い分けているだけと考えてください。
だから、どちらが正しいという事も無いです。
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後継であればリニューアルになり、


別ジャンルであれば新商品になります。
しかし、そんな区別をしないで、
新たに発売されるものを「新商品」と言っても間違いではないです。
言葉の意味を問うても意味はない、でしょう。
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>他にも同じ用途の商品


その商品と置き換わるならリニューアルですが、残したまま発売されるなら新商品です。
当然、ブランド名も違うでしょうから。
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