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最近、個人事務所(行政書士)の経営を始めることになったのですが、青色申告に最低限必要な記帳とは何ですか?
今は、エクセルで日々の入出金を仕分帳に記入しこれを、科目ごとの入出金の「合計額」の形で直接表示して、それをもとに、損益計算書や貸借対照表の形で表示されるようになっています。いわゆる、総勘定元帳がなく、合計額での表示になるのですが、これでは、青色申告はできませんか?

A 回答 (1件)

青色申告の記帳は、正規の簿記によることが原則ですが、現金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳、固定資産台帳のような帳簿を備え付けて簡易な記帳をするだけでもよいことになっています。

専門の会計ソフトでなくても、エクセルをはじめ表計算ソフトで十分です。

>科目ごとの入出金の「合計額」の形で直接表示して…

収入金額と仕入金額は、月別に記載する欄があります。月別の合計額が出るようになっていれば、それでかまいません。
なお、通常の決算時は、画面表示のまま申告書に転記するだけでよいのですが、税務調査があった際、直ちに印刷できるよう、プリンタと紙を常備しておくことが条件とされています。

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/2070.htm
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。自動で元帳まで記入してくれるようなものを作成する知識は、まだないので(多分マクロをきちんと勉強しないと無理なのでしょう)、とりあえず、エクセルのまま使います。

お礼日時:2004/04/19 01:41

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