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悩んで調べてもよくわからなかったので教えてください。

8月に資産になる機材を購入しました。
それには3年の900,000円のサポート料がかかります。
そのサポート料はどのように仕訳したら良いでしょうか?

前払金と長期前払金をつかって年度ごとに費用にしていくのでしょうか。

お助けお願いします。

A 回答 (1件)

その90万円は支払い済みでしょうか。

そうでしたら、前払費用(流動資産区分)と長期前払費用(投資その他の資産区分)を使って、金額を月割りで計算し(したがって月当たり2万5千円)、年度ごとに費用にしていくのが原則です。長期前払費用から前払費用への振替は、期末の決算仕訳でおこなうのが原則であり、それで十分です。

サポート契約は継続的な役務提供契約ですので、前払金よりは前払費用を使います。また、月次決算をしているのでしたら、月ごとに費用化してください。

原則どおりでしたら、こんな仕訳です。決算月は仮に3月で計算してみます。支払時の貸方と費用にする科目は一例です。
(支払時)
前払費用 300,000/現金預金 900,000
長期前払費用 600,000
(初年度末)
修繕費 200,000/前払費用 200,000
前払費用 100,000/長期前払費用 100,000
(2年目の期末)
修繕費 300,000/前払費用 300,000
前払費用 300,000/長期前払費用 300,000
(3年目の期末)
修繕費 300,000/前払費用 300,000
前払費用 200,000/長期前払費用 200,000
(最終年度)
修繕費 200,000/前払費用 200,000

なお、1年以内に支払う予定の金額を前払費用に計上するのが原則であるところ、そうせずに、長期前払費用に全額を計上しても差し支えありません。
http://www.k3.dion.ne.jp/~afujico/siwake/swk1203 …
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