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経理仕訳について教えていただきたいです。
※発生仕訳必須

1月分給与(1/1−1/31分)に12月の年末調整の還付金がありました。
税の納付は一定期間分を1月19日に支払っています。

⭐①1月に立てる給与仕訳と⭐②1月19日に源泉税を支払った仕訳を教えてほしいです。
因みに私は下記の仕訳にして混乱しています。
よろしくお願いします。

⭐①
賃金1000000/未払費用1160326
....空白..../預り金(社保)48069
....空白..../預り金(厚)59475
....空白..../預り金(源泉徴収)107968
預り金(源泉徴収)375837/…空白…


⭐②
預り金(源泉徴収)323904/普通預金17374
預り金(士業、源泉徴収)69308/…空白…
…空白…/預り金(源泉徴収)375838


これだと源泉徴収の金額はおかしくなりますか??
ご回答よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (1件)

1月分給与(1/1-1/31分)に12月の年末調整の還付金がある場合、還付金額は1月分給与の費用に相当するため、給与仕訳に還付金額を含める必要があります。

また、源泉税の納付は1月19日に行われたため、1月19日に源泉税を支払った仕訳が必要になります。



⭐① 給与仕訳
賃金 1,000,000円
消耗品費 1,000円
未払給与 160,326円
源泉税預り金 107,968円
預り金(社保)48,069円
預り金(厚生年金)59,475円
⇒現金 941,193円 ←実際に支払った金額

※未払給与には、1月31日時点で未払いの給与額を含めます。
※還付金額を含めた給与費用は、現金で支払われた金額(1,000,000円)に対して、12月分の年末調整の還付金額を減じた金額になります。ただし、還付金額が給与支払額を上回る場合は、未払給与の増加分に相当する金額を含めます。

⭐② 源泉税の支払仕訳
源泉税預り金 323,904円
普通預金 17,374円
士業源泉税預り金 69,308円
⇒預り金(国税・地方税)375,838円

※源泉税は1月19日に支払われたため、その日付で支払仕訳を立てます。
※士業源泉税預り金については、士業が源泉徴収を行っている場合に記帳する勘定科目です。

以上が仕訳内容となります。ご確認ください。
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