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現場で使うトラックの保険料を製造原価の保険料にしていいのでしょうか?
それに伴い、トラック購入時の重量税なども製造原価の租税公課にしていいのでしょうか?

製造原価の経費と販売管理費との仕訳でいつも悩んでしまい、最終的には現場で使うものは製造原価の科目にしているですが、この考え方でいいのでしょうか?

後、建設組合に払っている労災保険があるのですが、これは今まで販売管理費の保険料にしていました。
しかし、上の考え方でいきますと製造原価の保険料になるような気がしてしまいます。
私は最近引き継いだばかりなのですが、去年と同じように仕訳をしたほうがいいのでしょうか?

基本的な事だとは思いますが、誰にも聞けずに困っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

製造原価で良いです。


トラックは製造のために使用しているのですよね?
保険料は、そのトラックのために支払っているのですよね?
でしたら、製造原価です。

労災保険料も同様です。
人件費は「労務費」「人件費(販売管理費)」に分けられます。
製造に携わる人の人件費は「労務費」で、製造原価になります。
その労務費に対応する労災保険料も製造原価です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
トラックは製造のために使用しているものなので製造原価で処理をして、労災保険なども同様の考え方で行いたいと思います。

お礼日時:2006/08/18 13:53

原材料から完成品になるまでに要した経済的消費を製造原価、完成品からそれを販売するまでに要した経済的消費を総原価といいます。


建物の減価償却費、火災保険料、固定資産税、など製造原価になるのか販売管理費になるのか人数や面積、メーターなどで按分計算しなければならないのかさまざまな問題はありますが、原則として工場及び工場部門(直接間接含め)で発生した費用は製造原価、それ以外は販売管理費と決めるとすっきりしますよ。
但し、約束事として文章にして残しておくほうがよいと思いますが。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましたが回答ありがとうございます。
基本的にはどこで発生しているのかが重要ということですので、そのように進めていこうと思います。

お礼日時:2006/08/21 09:32

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