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近々、亡父の法事を行うなのですが、在家の知人から「僧侶として修行していないが、実家がお寺のため、お経を修得しているだけなく葬儀や法事の万端を心得ているので、心付け程度の費用でお経をあげ、法事を取り仕切ってあげる。」といわれています。
お墓は霊園にあり、仏壇は自宅にあるので特定のお寺とは関係ありません。そのため、お経ができる知人に依頼してもよいかなと思いますが、僧侶でない人が葬儀で故人に引導わたしたり、法事で仏様の供養(お経をあげる)ことが、法事の主催者や参列者の心情は別として、法律的な問題はないのでしょうか?

A 回答 (7件)

信教の自由は保障されています。

法的な問題は埋葬だとか亡くなった場合の手続きくらい。それさえ何とかなれば誰が葬儀をしたって関係ありません。
人前婚があるのと同じように人前葬があったって構わないんです。特定の宗派などを語る事はできませんけど、「私今日から坊さんです」といえば坊さんになったって構いませんし「私今日から神主です」といえば組織に属していなくったって神主になれます。

あとは残された人の満足度だけですし、やり方が違うといって文句を言ったって何の補償もされませんから注意が必要ですね。
大事な物事に親族や知人を頼るのは私は避けたほうがイイと思います。後で問題が起きたとき、一番こじれるのが、親族や知人が絡んでいるときですから。
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短絡的な発言で失礼致します。



葬儀 通夜や告別式 そして各種法事などは故人の為
と言うよりも 今 生きている家族、親族の自己満足と
第三者(来訪者)に対する単なる見栄に過ぎません。
どんな形でも、皆が納得する事が出来れば、
それはそれで良いのです。

仏教徒で信心深い方に言わせると、
『この罰当たりが何を言うか』と言われそうです。

寺の檀家になっていれば、そのお寺のやり方に
倣う必要があるでしょうが、霊園などで行うのであれば
自由勝手に行っても構わないと思います。

故人に思いを馳せる時、どんな法要が喜ばれるのか?
色々悩みながら催されるのでしょうが、それも生きている者の
考え一つで いかようにも出来る事です。
法事に沢山の費用を掛けてする事よりも、何時までも故人の
生前の姿を想い出し、心の中で共に生き、感謝の心を忘れない事の方が
大切では無いかと思います。

乱暴な発言です、お気に触る事が御座いましたら、お詫び申し上げます。
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そもそも法事をすること自体義務ではありません。

言い換えると、どのような形でやってもかまわないということです。特定の寺社の檀家だということならそんなことをすると今後付き合いを断られる可能性もありますが、そうでないというのであれば好きにすればいいのです。
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子供の頃、じいちゃんばあちゃんが毎朝仏壇に向かってお経を上げていました。

坊さんのお経と同じくらいうまかった。大学時代の友人の実家がお寺で、僧侶でない友人が夏休みで帰ると、お盆のお経上げのアルバイトをしていました。たまに遊びに来ると、うちの仏壇でお経を上げています。お経を上げるのは坊さんの専売特許ではありません。まったく問題ありません。かえって商売気の強い寺の坊さんにやってもらうより、実がこもっていいのでは。心付けと言うのが引っかかりますが、金取って戒名まで付けたりしなければ問題ないでしょう。
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>法律的な問題はないのでしょうか…



法律うんぬんを言い出すなら、そもそも各種法律の総元締めであるわが国の憲法は、信仰の自由を保障しています。

信仰の自由・・・・・すなわち (資格のある) 僧侶を呼ぼうと呼ぶまいと全く自由だと言うことです。

>法事の主催者や参列者の心情は別として…

棚上げできるかどうかが、そこがやはりいちばん肝心でしょうね。
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貴方や家族が納得して居れば どんな方法で法事を執り行うか自由ですよ しなくとも 良い事です


故人や 先祖供養です 心がこもって居れば よいのです
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そんなものの法律などありません。


「仕切る資格」なんぞは、その宗教法人のうちで取り決めているだけのことです。
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