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漠然と色々頑固だ頑固だと聞き及ぶのですが、

具体的にどう頑固だったのか?
頑固になった理由はどんな社会環境、家庭環境だったからなのか?
よく解からず掴み所がありません。

どんなだったのか具体的にご存知の方、
多少想像や曖昧な所があっても全然かまいませんので、
何か教えて頂けますと幸いです。

A 回答 (2件)

あの、大東亜戦争を乗り越えて生きてこられたのですから、



頑固でないと、生き延びては来れなかったと思いますよ。

ちなみに、団塊世代の方も頑固です。

何せ、1クラス50人はいて、それが15クラスもあった世代ですから。

教師からは覚えてもらえないし、受験は競争相手が多いし、

就職も競争ですし、会社でのポスト競争も激しい年代ですからね。

自分の「我」を通さないと生きていけない世代の方達です。
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この回答へのお礼

新聞などマスコミの偏った報道。染まった社会。
叩いて育てるのは当たり前。
間違っていても間違いを認めず我を通すのが
1つとして社会では当たり前だった。

食べる事すら満足にできなかった、
多くの人が死んだ記憶が社会に色濃く有った時代。
今とは全く違うのですね。

ワードがヒントになり他に調べる事もできました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/10 01:45

自分の祖父が明治生まれでしたが、そう言われれば確かにかなりの頑固者ではありましたね。



自分は、祖父に取って、年がいってから出来た初孫でもありましたので、それはそれは目に入れても痛くない程、かなりの勢いで可愛がられたものですが、それも両親にとっては祖父の頑固さそのものであっただろうと思います。

頑固者の頑固は「こだわりの強さ」の現れです。

祖父が自分の事を可愛がる余り、両親は幼い自分がどんなに悪さをしても、祖父の前では怒る事が出来ませんでした。
少しでも怒ろうものなら、祖父が血相を変えて両親を怒鳴り散らします。

確か「てめー、俺への当てつけかっ!?」と、今思えば訳の分からない事を叫んでいたと思います。

祖父にして見れば、「自分自身が可愛いと認めて止まない」ものを、いくら身内とは言え否定される事(ただ叱っただけですが)は、祖父自身が否定されているように感じたのかも知れません。
もはや、道理もへったくれもありません。

そんなこんなで、いつも父と祖父との間では、喧嘩衝突が絶えませんでした。

幼い自分も、それ(自分のせいなんですが)を見て悔い改める所か、益々調子に乗って行ったので、今このようなザマです。

今の時代でも、孫を可愛がる祖父母の前では、なかなか怒る事が出来ない両親は多いと思いますが、そう行った比ではなかったですね。
逆に、今の時代であれば、祖父母の方が、両親の意志を尊重し、気を遣って孫を叱ったりする事も少なくなった気がします。

まぁ、単に「明治生まれだから」と一概に言えるものではありませんし、自分の祖父に限定された事でもありますが、それにしてもあまりに極端な人だったと思います。

ちなみに、自分の祖父は戦争経験者なのですが、先の戦争から帰ってきて以後、自分で一から商売を始めました。
それが見事に成功し、今に至る訳なのですが、幼い自分から見ても、商売人としての祖父の豹変ぶりは凄まじいものがありました。

外面が良いとは、こういう事を言うのだろうか?と思えましたし、それはある意味、祖父が自分の仕事に対してのプライド、こだわりが強かったからなのであろうと思います。
それでも、やはり地は出るもの。
どんなにお客様が相手でも、自分が絶対に違うと思ったものは、決して譲らない、頭を下げない人でありましたね。

自分の祖父は、その頑固さ故に成功した人だとも言えますが、あれは一歩間違えば、簡単に「破滅」へ向かうものだとも一方で思います。
いずれにせよ、生来、「周りに流されて生きる」ような人では決してありませんでした。

明治生まれの頑固さと言うか、祖父の思い出話と相成りましたが、参考程度まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「こだわりの強さ」

>祖父が自分の事を可愛がる余り、両親は幼い自分がどんなに悪さをしても、祖父の前では怒る事が出来ませんでした。
少しでも怒ろうものなら、祖父が血相を変えて両親を怒鳴り散らします。

なるほど、
何か少し具体的な姿が掴めた気がします。

その背景には社会の中で生き残る為の
結論を守り生きる習慣も幾らか関わっていそうで。
色々考えさせられるお話でした。

参考になります。
ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/12/13 16:59

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