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小保方さん、今回のSTAP細胞の博士論文で、さまざまな疑義が出てきています。コピペ問題、など。

そこで、ここにきて、小保方さんは、早稲田大学に提出した博士論文は、下書きだった、と釈明しました。

こんなことというのは、普通は、あり得ないことだと思うのですが。

大学は下書きを印刷して配布したことになりますが、その印刷された冊子を小保方さんは見ているはずだと思います。

その時、普通ならすぐに大学に申し出るはずですし、

また、今回、そのように下書きだと釈明したのであれば、提出すべく本物が、手元になければなりません。私なら、即刻、大学に申し出ますが。

さらに、大学が下書きで博士論文を認定したというのであれば、大学のあり方そのものも疑われてしまいます。

小保方さんという方を擁護するとすれば、どういう意図から、このような嘘?もしくは真実なのかは分からないけれど、このような弁明になったのでしょうか。

憶測なり推測にはなるとは思いますが、どういうことが考えられるのか、ということを教えていただければ、と思います。

A 回答 (8件)

博士論文は国会図書館には提出されますが、この程度の公開を公開とは執筆者は思わない(思いにくい)と思います。

あくまで大学内の内部資料という感覚です。その中身を外部論文誌に投稿してはいけないという規定はなくて、2重発表とは見なされません。外部発表を束ねて博士論文として大学に提出するということもかつて良く行われました。

意識の中では博士論文は博士になるための通過儀礼です。意識の中では外部発表の方が上でその意味で博士論文は(言い方は悪いですが)下書きみたいに感じることもあると思います。一部をコピペしたい気分になるのもあると思います。

ただし普通は引用したという事実を(たった1行ですが)論文の中で明示します。その人自身の過去の業績を引用した資料と理解されます。

ただし今回の件でマスコミの断片的報道はあいまいで単純に善悪を判断出来ないと思います。あげつらうことで責任者が臭いものにふたをしたいみたいにも感じられます。
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この回答へのお礼

なるほど。だんだん分かってきました。そういう意味での下書きだったのかもしれませんね。

それにしても引用、参照、というのを普通なら綿密に行うべきものであるのに、していなかったというのは、やはり経験不足ということになるのかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/15 13:52

下書き弁明に関するウォール・ストリート・ジャーナルの第一報、これは小保方さんご自身の判断による同誌への回答ではないかと想像します。



博士論文での下書き等々の弁明は、言い訳としてはあまりに稚拙かつ無理のある内容ですし、これまでの彼女の仕事ぶり及び思考判断の延長線に沿ったかのような拙い対応に感じます。

現状を的確に判断し、最終的には本人のためにもマイナスの連鎖を続けさせない方向性での身の振り方。こういった事を適宜彼女に助言出来るような方が、おそらく小保方さん周辺には皆無なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。小保方さん、周囲の人で、信頼できる人とか、助言する人がいなかったのかも知れませんね。

お礼日時:2014/03/16 08:53

ホテルのコックなら白旗なのに。



学者がこんなに強いとは思わなかった(医科大もからんではいるが)。国家予算の額と比例して特権地位になるのかも。使えば使うほど悪い事が許される、美しい国、日本は、韓国以下だい。

早稲田のトップは何だと言ってるの?

ふざけた国家だな。ふざけてると感じない愚民を大学進学率で実現したのです。

学校カテゴリーで質問されたらどうですか。私は普通にですよ、大学教授は首にならないのですかと質問したら、教員に輪官されて、2つ消されました。教員たちは悪びれる神経さえ持ち合わせておらず露骨にせせら笑っていましたよ。
質問してみたらいかに質問者の前提とは違うスーパーフリーキャンパスが実態かを目の当たりにすると思います。
完璧に余裕なんでしょう、官僚同類に。百姓身分はいつの時代もその時代の特権に鈍感なのです。現代では、東電よろしく社長ではなくて、教授と公務員が特権階級です。学校カテゴリーで特権階級とお話しされてみては。
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この回答へのお礼

見方を変えると、

そういう考え方もありですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/16 09:03

ハーバードの利権絡み。

デッチ上げの論文によって、ハーバードには多額な金品が入った。彼女は猿回しの猿。利権獲得の道具。彼女は、何も分かっていないから、答えようが無い。

下書きの積もりとか、中間報告的な意味で、論文「草稿」を何度も提出するのは大学院では良くあること。で、彼女にしたら、そういう積もりの「草稿」なのに、利権獲得を急いだハーバードの強引な横槍で、いつの間にか、彼女の知らない間に「草稿」が、「決定稿」にされてしまった。それが、「決定稿」として通ってしまった。

「草稿」の積りだから、コピペも安易に行ったということ。「下書き」発言が全てを物語っている。
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この回答へのお礼

ハーバードの利権絡み、というのは鋭いですね。日本でも理研が予算獲得?の、においがしますものね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/15 19:01

答えではありませんが、結局小保方さんの言う通りにすべきだと思いますけどね。


「何ら、間違っていない」と言うならば、それもいいでしょう。
もし「ねつ造、コピペだ」というならば、具体的にどこがどうかを言えばいいでしょう。

本当に反省しているならば、本当のことを言うだろうし、それでも反省していないならば、また嘘をつくかもしれないし、それはそれで本人の判断でしょう。

嘘をつくも、つかないも、今まで通りに「本人が責任をもって」やりたいようにさせれば、いいだけだと思いますけどね。
それで、さらに恥の上塗りになるかどうかは、本人の意思に任せましょうよ。

(補足:新聞で読む限り、小保方さんが一番の中心人物のようですからね)
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この回答へのお礼

本人が、どのように考えての発言だったか、ということですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/15 14:00

博士号取得論文と、今回のSTAP細胞論文は別物ですから、博士号取得論文はSTAP細胞論文のための「下書き」と言いたいのでしょう。



博士号取得論文は、それはそれで完成しているが、それを発展完成させたものが今回のSTAP細胞論文ということですね。

苦しい。

博士号取得論文の執筆は彼女ですが、指導教員や査読者が、ハーバードの権威を信用し、まともなチェックをしなかった、ってこと。
で、本人はこれでいいと思って、それでSTAP細胞論文もそのやり方で執筆した。
この時も、ハーバードが共著者ということで、周りのチェック機能はまったく働かなかった。

苦しい。

小保方さん本人の倫理観の欠如は明らかだけど、仮にチェック機能が働いていれば、このようなことはなかったでしょう。


割烹着着てるだけじゃあ、小料理屋の女将にはなれないってこと。
「割烹着じゃダメでしたぁ、ゴメンナサイ、キャピッ! ペコリ」の方が潔いのに・・・。
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この回答へのお礼

わあ~、凄い洞察力。そういうことなのかもしれませんね。

全く気が付かない発想でした。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/15 13:38

すべては、STAP 自体が新発見なのかどうか、事実かどうか、にかかってる。


今やっている他研究機関での後追い実験次第だろう。

STAPの新発見が事実だと分かったら、発表の経緯のすべては擁護されるだろうし、ウソならペテン師扱いは免れない。そして、日本の研究者みんなが世界から笑われる。

STAPが事実なら、その実績は決して揺るぐものじゃない。
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この回答へのお礼

そうですね。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/15 12:15

ペテン師はペテン師でも、どこまでもぬかるみにはまるタイプと言うことでしょう。

子供騙しの言い訳が通用すると思っているのでしょうかね。もう頭がおかしくなって来ているのだと思います。
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この回答へのお礼

頭も錯乱状態になってたかもですね。ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/15 12:22

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