海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

私は死刑存続賛成派です。一番の理由は彼らが税金でご飯を食べているから。
なかにはお金がなくて、刑務所だったらご飯食えるからといって犯罪を犯す人もいます。
それに最近では刑務所内を自由に歩き回れるように腕にバーコードなんかを付けました

殺人も一人殺しただけでは死刑にできないとか 意味が分かりません
強姦も同じ 魂の殺人です 被害女性は加害者が出てくるという恐怖におびえて一生を暮す
軽い時は4~5年で出てこれる 規則は厳しいか知らないが暮しには不自由しない

一人の人間を殺した 一人の人間の人生をすべて奪った 将来。いろいろな可能性を
全て壊された なのに殺した犯人がのうのうと生きているなんて 理解が出来ない
わたしは被害者ではないけれど どんなに酷い殺しかたをして
無期懲役が出たって 出てこれる可能性は十分にある

もちろん冤罪や 仕方なく殺した 殺してしまった という例については考える必要があると思います
でも 結局殺され損だなんて 被害者の家族も一生浮かばれません

個人的には目には目を歯には歯をにしてほしいと思っています
小学校の事件も 罪のない子供たちを殺しただけでなく それをまじかで見た子供たちにも
深い傷を残した 罪は償いきれるものではなかったと思います。
できればあの世で100億以上の苦しみを味わってほしいです
死刑を否定するなんて 犯罪の助長にしかなりません

そこで質問です。こういう考えって野蛮で幼稚ですか?

A 回答 (3件)

難しい問題ですよね。



私と夫は『命』をテーマにした活動をしているので
頻繁では有りませんが時折話に出ては討論会の様に
何時間も話している事が有ります。

意見は割れますけどね。

私は死刑反対派です。

夫は死刑賛成派です。


私が死刑を反対するのは『命』が有る限り生きて行くべきだと思うからです。
どんな命も尊く、無駄な命は無いと思っています。
勿論、私の場合は人間だけでは無く、命有る物全てに同じ事を同じ風に思います。

ただ、他に死刑を反対する理由としては
『死んだら終わり』ですよね。
言い換えるなら、どんなに卑劣で残酷な犯罪を犯しても償い続けるのでは無く
死んで楽になる、罪から開放される、労働もしなくて済む、謝罪の弁を述べなくて済む
考えなくて済むからです。

自殺する人達を例にあげるなら『死ねば楽になる』『楽になりたい』
皆殆どがそう感じ、そう考え死ぬ道を選択します。

死刑も同じだと思います。

遺族はどう感じるのでしょう。

実際に有った出来事ですが、自分の子供を殺された遺族と
出所した加害者は本当の親子の様な付き合いをして行ったと云う事が
昔テレビで報道された事が有ります。

普通考えられませんよね。
自分の大切な子供を殺され、犯人と親子の様な付き合いをするなんて。

でもそれを実際にしていた方がいらっしゃいます。

大雑把な事しか報道されていませんでしたが、遺族側は犯人から
毎日の様に届く手紙で考えが変わっていったそうです。

でも私の解釈としては、考え方次第ですが
『一生罪を忘れさせない、ずっと見ている』と云う感覚でその報道を見ていました。

親子の様な関係になってしまえば、有る意味ずっと監視下に置かれている状況で
罪を償って出所したとしても、遺族と犯人と云う関係性は一生変わりなく
犯人に罪を償っての出所だとしても・・・関係を継続する事で
その罪を一生忘れさせないと云う風に私には見え、思えました。

それは生きているからこそ、出来る事です。

死ねば一瞬では無いかもしれないけれど
死んでハイ、お終い!と云う事を遺族は本当に望むのでしょうか。

私がもし、遺族になったら『一生苦しめ』と心底思います。

大切な誰かを奪われたら、憎みきれないし殺したいと思うと思います。

でも、死んでしまった後誰を憎んで、誰を恨んだら良いのかと
問われたら言葉が出なくなります。

だから私は、死刑反対派なんです。

死ぬ事で終わりにされたくない、一生記憶に焼き付けて
『人を殺した』と云う罪を背負って毎日感じながら生きて行けと思います。

法が人を裁くと言いますが、私は違うと思います。

人が人を裁くんです。
人の命を奪うのも人、人の命の期限を付けているのも人です。
皆が殺人者と同じだと私は思います。


夫は死刑賛成派ですが、遺族にボタンを押させれば良いと云うのが夫の意見です。

死刑執行時、ボタンを押しますが
それを遺族がやれば良いと。

ボタンを押すか押さないかを他人が決めるよりも
遺族の気持ちを優先するべきと云うのが考えの様です。

ただ、死刑執行前1時間程接見の時間を取り
犯人と遺族が話す機会を与えた上で
死刑執行時、遺族の気持ちが『死ね』と云う考えで変わりなければ
ボタンを押す。

話した事で遺族が何かを思い考え『生きる事で償え』と思えば
ボタンは押さない。

それが夫の考えです。


私とはちょっと違いますけどね。
私はどうしても賛成派にはなれません。

誰かが死刑執行のボタンを押すのは、犯人と同じ殺人者になります。
人を殺して良い理由はどこにも存在しません。
例え誰かの命を奪ったのだとしてもです。


回答になっていないかもしれませんが
思っている事を書かせて頂きました。


正直、質問者様の仰る『3食付で安泰の為、孤独から逃げる為犯罪を繰り返す』
と云うのは命を奪っての犯罪はほぼ有りません。
殆どが窃盗や詐欺等・・軽度と云えば言い方は悪いですが
誰かの命を奪う犯罪の繰り返しは有りません。

犯罪の助長になるとも思いますが、死刑を継続したからと云って
殺人が消えてなくなる事は有り得ないと言い切ります。

人間が生きている、存在している限りとても悲しい犯罪は消えてなくなる事は
有りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>夫は死刑賛成派ですが、遺族にボタンを押させれば良いと云うのが夫の意見です。
でも、こういう場合はどうでしょう。旦那さんに聞いてみてください。
例えば、Aさんの息子が少女手籠めにして、その少女がセカンドレイプに耐えかねて自殺して、
その少女の父親が復讐でAさんの息子を殺害した場合、世論的には 少女の父親に同情が集まると思うんです。そういう場合でも、Aさんにボタンを押す権利を与えるべきでしょうかね?

お礼日時:2014/06/19 23:01

死刑というより、臓器提供刑みたいなのが欲しい。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>死刑というより、臓器提供刑みたいなのが欲しい。
しかし、中国人じゃないんだから、殺人犯の臓器で助かって生きていても 死ぬより苦痛では?

お礼日時:2014/06/20 17:09

>そこで質問です。

こういう考えって野蛮で幼稚ですか?

若干、短絡的とは思いますが、基本的には同意します。
私も死刑肯定派ですから。
冤罪が100%考えられない案件(例:池田小児童殺人事件、秋葉原通り魔事件など)については、『長期間の拷問の後極刑』という方法があってもいいくらいです。

だって、何の関係のない、ただただ犯人の個人的な自暴自棄や社会への恨みつらみに強引に巻き込まれ、ましてや命まで失うなんて考えられない。
ある日突然、大切な家族が目の前からいなくなる悲しみ・喪失感・絶望、、、その心情は計り知れません。

もし自分が被害者家族の立場なら…、加害者が刑務所で衣食住を与えられて(税金うんぬんは別にしても)生活できているなんて、考えられません。


光市母子殺人事件の加害者も同じだなー。
裁判であそこまで手のひら返して、あの手この手で極刑を免れようとするあの様は、何重にも被害者遺族を苦しめている。正直、事件の解明ってどこまで必要なんだろう?どこまで掘り下げても、結局は被害者遺族を苦しめて加害者は好き勝手な言い訳をする機会が与えられているだけのような気がする。

加害者がこの世からいなくなって初めて、被害者遺族は第二の人生を歩めるんじゃないんだろうか?
少なくとも自分だったらそうだと思う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

宅間守は 法廷で遺族に向かって

“おい、くそガキの親!
おまえらのガキの8人分の命は
ワシ一人を殺して終わりの程度の価値やったんやぞ!
エエ学校に行かせて偉そうにしとったから死んだんや!
ガキどもが死んだ原因はおまえらあるんや!
せいぜい一生反省せいよ!
あの世でもおまえらの子供しばき倒したるからな!
あははははは!あははは!こらおもろい!”

と捨て台詞を吐き、遺族たちの感情を逆撫でしました。
そして、宅間は異例の早さで死刑が執行されました。

まあ、宅間を生かしておくのは言語道断だとして、でも、死刑が執行されたことで
ほとんどの遺族は執行で無念が晴れたかもしれません。しかし、宅間の思う壺になって 遺族は 却って 虚しさや 屈辱感や 敗北感を感じたりしないものなのでしょうか?

お礼日時:2014/06/19 22:47

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