アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

中国が台湾を併合できない理由は台湾の軍事力もさることながらアメリカの後ろだてがあるからだと思います。以下質問です。
1.日本同様アメリカも台湾とは国交を結んでいませんが台湾有事の際、アメリカ軍が介入する法的根拠は?
2.台湾はアメリカ軍に守って貰いたいのに米軍基地を誘致するという発想が無いのは何故?
以上です。

A 回答 (7件)

1.日本同様アメリカも台湾とは国交を結んでいませんが台湾有事の際、


 アメリカ軍が介入する法的根拠は?
    ↑
台湾関係法という法律がありまして、これは事実上
米国と台湾の軍事同盟です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE% …

昔は、台湾が常任理事国で、中国は国連に
加盟していなかったのです。
ところが、ベトナム戦争に苦戦した米国が、中国からの
援助を止めさせるために、中国と手を組んで、
国連から台湾を追い出し、中国を常任理事国に据えました。
その代わりに、米国は台湾と軍事同盟を締結したのです。


2.台湾はアメリカ軍に守って貰いたいのに米軍基地を誘致するという
 発想が無いのは何故?
    ↑
中国は、台湾は中国の一部である、と強く主張
しています。
武力攻撃も辞さない、と公言しています。
そういう台湾に米国軍を駐留させるのは、余りに
中国を刺激し過ぎる、中国との対立が露骨に成りすぎる
という判断があったものと思われます。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2014/07/26 14:44

■アルバニア決議


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%8mp3%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%B1%BA%E8%AD%B0#.E3.82.A2.E3.83.A1.E3.83.AA.E3.82.AB.E3.81.AE.E5.8B.95.E3.81.8D

中華民国の国連復帰は、国連のパン・ギムンにより不受理にされました。
現在も尚、国連には復帰できていません。

ひとつの中国をアメリカが認めたので今の問題ですね。
北朝鮮は認めたのに・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2014/07/26 14:43

1→アメリカが介入する場合は法的根拠ではありません。


  国の同士の争いは国際法に則って行われてはいないからです。
  多分、人道上の理由にすることでしょう。
2→台湾に米軍基地を置くと中国を必要以上に刺激するからです。
  仮に中国が台湾に攻撃をしかければ、台湾の要請で米軍、特に第七艦隊がすぐに出動すると思いますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2014/07/26 14:43

元々国際連合(国連)の常任理事国が「中華民国」でして、今の中華人民共和国の先駆けの中国共産党に中華民国が責められ逃げたどり着いた場所が台湾で、


台湾に入ってしばらく国際連合蒸んん理事国が中華民国(台湾)でして
台湾も先の大戦時日本に併合されてた土地で戦後の領土放棄時に独立国として台湾となりましたが
中華人民共和国設立後めんどくさい争い後、国際連合叙任理事国が中華人民共和国に変わり、台湾の政治家も大陸から流れ込んできて、中国共産党の力で米軍配置を抑えてる感じですかね。
日本人が語れるほどこの2つの国の関係は米国がどうこうの前に根深いいざこざが有るみたいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2014/07/26 14:43

1、「米国の利益」「米国の不利益」。

米国は常にこの原理で動いてる。イラク戦争を見ても米国法は二の次だ。

2、国交樹立してない国(地域)に米軍基地を常設することは、さすがに米国議会および米国国民が許さない。台湾の意志以前の問題。
台湾国内では、まだ独立派と親中派がいるわけで、それをクリアし、独立を決定し、世界に認められれば、米軍誘致もあり得るかな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2014/07/26 14:42

冷戦の名残りですね。

中国の一国主義を認めるかわりに東シナ海の軍事バランスを維持するために米国は「台湾関係法」を成立させ、それ以来台湾を軍事的に守っています。武器援助も行っています。
ja.wikipedia.org/wiki/台湾関係法
備考:下院で最近改訂の動きがあるようです。

ただし
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40270?page=5
に「台湾放棄論」と称して論じられているように、台湾の政局や中国の共産党一党支配が将来どうなるかで米国の姿勢は変わり得るということのようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2014/07/26 09:32

1 介入することを前提としていますが今となっては分かりませんね。


 大統領命令と議会の承認があればアメリカ合衆国以外のどこの国とでも戦争できます。

2 米軍基地があれば防衛できるという幼稚な発想を持っていないからですね。
 地上戦になれば基地があってもなくても同じ、海軍空軍については基地がない方が戦闘には有利。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2014/07/26 09:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!