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米の偵察機に中国の戦闘機が異常接近しました。
誰しもこれは挑発だと非難します。

 しかし、 中国が、キューバに基地を置いて、アメリカ沿岸を舐めるように
偵察すればアメリカは平静でいられませんよネ。

 中国が日本周辺に偵察機を周回させたら、日本国民としては
チョット困ります。

  自分がやられたら嫌な偵察行動をアメリカはやっています。
日本は沖縄に米軍基地を置いて、偵察の便宜を図っています。

 この偵察行為こそ、日米共同の中国への挑発行為でないでしょうか。
そうすると偵察機に接近する中国の戦闘機は自衛行為になります。

 自分は仮想敵国の情報を知りたいと偵察するのは普通の事で
仮想敵国が自分の国を偵察するのは、挑発行為と云うのでは
筋が通らないと思います。

A 回答 (10件)

現在のパワーバランスを変えたいか、変えたくないかの違いがあります。



今現在の状態、つまり平和や安定を維持したい。パワーバランスの変化を拒否している立場です。
つまり、アメリカの偵察行為は数十年と続いている日常業務なわけです。

対して、慣習化された行動をとっている偵察機に接近する中国の戦闘機は、現状を変えたい、現在のパワーバランスに変化をもたらしたい→平和や安定に挑戦をする、挑発行為となる訳です。
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No.7 gouzigです。


「中国が日本に偵察飛行しても普通の事です、との返事が聞きたいのです」
ですが、すでに回答No.7に書いてあります。
もちろん普通のことですね。
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No.7 gouzigです。


「もし挑発と考えるのであれば、偵察機に接近するのは自衛的行動となると云う事を確認したいだけです」
挑発ではなく、どこの国でも行っている通常の偵察です。
「中国が日本に偵察飛行しても普通の事です、との返事が聞きたいのです」
もちろん普通のことでしょうね。
問題はお互いの程度なのです。
防空識別権の設定範囲とその国際的評価の問題なのでしょうね。
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この回答へのお礼

 何度もご返事有難うございます。

<問題はお互いの程度なのです。>
 そうですよね。互いに受け取る感覚は違うのですから。
 普通の偵察行為を挑発ととるか取らないかは受ける側の感覚の問題。
偵察行為は仮想敵国で戦争への下準備考えれば、挑発と執りそれを妨害するのは
自衛行為と考えられないでしょうか。

 
 何度も書きますが、今の偵察は普通の事云っていながら
アメリカは自分がされたらキューバ危機の様に怒ると云う二重基準が有ると思います。
 イラクに大量兵器が有ると云えば日本人はそう思うし、
トンキン湾で米艦船が攻撃されたと云えば、そうかと信じます。

 日本人は、アメリカ発のニュースに慣れて、アメリカが危険と云えば危険で
アメリカが安全と云えば安全と思うこの二重基準に陥りがちになります。
 
 冷戦以降、米ロ話し合いも出来る時代になっているのですから
偵察も以前より制限するのが良いように思います。

 日米共同の挑発ととも取られる偵察を近隣の大国にするのは
日本の将来にどうかと思います。
 なので、敢えて中国寄りの意見を書いてみました。

お礼日時:2014/08/30 11:17

偵察行動はどこの国でも行っているので、米軍の偵察行為だけ非難するのは無理があるでしょうね。


米軍の偵察機も中国領空に入ったわけではありません。問題はありませんね。
中国も日本領空の境界を偵察しています。
「この偵察行為こそ、日米共同の中国への挑発行為でないでしょうか」ですが。
別に挑発でも何でもありませんね。
どこの国でもやっている偵察です。
kame100さんの最後の文章を、中国を非難する意味に置き換えても同じことがいえることでしょう。
どう読んでも恣意的な内容です。
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この回答へのお礼

ご返事有難うございます。

米中で行う事の評価に二重基準が無いか質問しております。
中国が日本や米国の沿海部で偵察飛行することに、あなたが
中国の軍拡や挑発と考えるかどうかをお聞きしています。

 もし挑発と考えるのであれば、偵察機に接近するのは自衛的行動となる
と云う事を確認したいだけです。

 中国が日本に偵察飛行しても普通の事です、との返事が聞きたいのです。
よろしくお願いします。

お礼日時:2014/08/27 21:01

#1です。

お礼ありがとうございます。

> そうですか、尖閣は中国から言えば係争地なんでしょうが、尖閣を除けば数はもっと減るのではないでしょうか。
 中国が日本の東京の沖合で偵察飛行行動をしていますか。

ロシアは軍用機で日本列島1周を何度も行っていますね。もちろん公海上ですので合法ですが、ぐるっと回られるのは気持ちのいいものではないでしょう。

中国は軍用機による1周などはないものの、軍艦による日本列島周回は何度も行っています。また、潜水艦による沖縄沖や鳥島沖などの日本の排他的経済水域(ただし公海ではある)の偵察を行っています。

また、今年のリムパックに中国軍が始めて参加しましたが、中国軍はリムパック演習海域のすぐ近くに情報収集船を派遣し、リムパック演習の情報収集を行っていました。
ソース:http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0FQ …

参加国ではない国が軍事演習の近くに情報収集のために集まるのは良くあることで、中国の軍事演習に対して自衛艦が情報収集をしていたと、中国も非難しましたが、少なくとも「参加している国が情報収集艦を派遣したのは始めてである」と米軍関係者はフェアではないと怒っていたようです。

中国は自国の行いは正当化する割には、他国に対してアンフェアな行いが多いように見えますし、挑発的な行為は多いといえるでしょう。

他の方のお礼に「発展途上の国はアンバランスな面があって当然です。」と書かれていますが、宇宙軍を作るような国を途上国とはいいません。
ソース:http://www.yomiuri.co.jp/world/20140825-OYT1T500 …
大国として米国と肩を並べる気があるとしか思えないやりかたです。

また、作法として軍事力を扱うときには、特に細心の注意を払う必要があります。中国軍機が6mも米軍に接近するのは「接近しても打ち落とすことはできないだろう」と考えているからです。
それは技術的な意味ではなく、政治的な意味においてで、もし米軍が今、中国軍機を打ち落とせばそれなりの代償が伴うことが分かっているから、無茶な挑発ができるのです。

このような国も「途上国」とはいいません。

いずれにしても、中国は無作法であることだけは間違いなく、それが軍事的な視点で見れば「挑発行為」としてうけとめられても仕方がない、といえます。
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この回答へのお礼

ご返事有難うございます。

 米国は自分がやられたら挑発ととるような偵察行動をやっています。
日本は沖縄に米軍基地を置いて、偵察の便宜を図っています。

この偵察行為こそ、日米共同の中国への挑発行為でないでしょうか。
この点をお聞きしています。

そうすると偵察機に接近する中国の戦闘機は自衛行為になります。


 沖ノ鳥島は島と云えますかねぇ。鳥が止れるから島と云うのは漢字の世界だけ。
縞と云うのはごり押しでないでしょうか。

 

お礼日時:2014/08/27 19:08

”中国が、キューバに基地を置いて、アメリカ沿岸を舐めるように


偵察すればアメリカは平静でいられませんよネ。”
     ↑
その通りです。
事実、1962年のキューバ危機において、米国は
第三次大戦覚悟で海上封鎖、という行動に出ました。


”中国が日本周辺に偵察機を周回させたら、日本国民としては
チョット困ります。”
    ↑
公海なら仕方無いですし、中国機はしょっちゅう
やっています。
ロシアもやっています。


”自分がやられたら嫌な偵察行動をアメリカはやっています。”
     ↑
米国はそういう国です。
自分がやっていることを他の国がやると、猛烈に
怒ります。
キューバ危機だって、米国がトルコに核ミサイルを
設置したから、その対抗策としてソ連がキューバに
ミサイルを設置しようとしたことから発生したものです。

米国は、無実の罪でイラクを侵略し、10万のイラク人を
殺し、大統領の処刑にまで手を貸しましたが、経済制裁を
しようという声は何処からも上がりませんでした。
ウクライナでのロシアに対して、米国は経済制裁を世界に
呼びかけています。
まことに勝手な国です。


”この偵察行為こそ、日米共同の中国への挑発行為でないでしょうか。”
     ↑
それは言えますね。
そもそも中国側からみれば、日本は目の上のこぶです。
そんな日本に米国軍の基地があるんですから、これは
常態的な挑発行為だ、ということも可能でしょう。


”そうすると偵察機に接近する中国の戦闘機は自衛行為になります。”
     ↑
自衛はどうですかね。
恒常的な挑発に対して、散発的な挑発でやりかえした
ということではないですか。


”自分は仮想敵国の情報を知りたいと偵察するのは普通の事で
仮想敵国が自分の国を偵察するのは、挑発行為と云うのでは
筋が通らないと思います。 ”
   ↑
その通りですが、何処の国でもダブルスタンダード
はやっています。
殊更中国の肩を持つ必要もないと思います。
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>中国が日本周辺に偵察機を周回させたら、日本国民としてはチョット困ります。



私は全く困りませんが(^_^;)……。

困るような事をしている国ならば困るでしょうが、中国に知られて困るようなものを日本は見られたり聞かれたりできるようにはしていないでしょう?


覗き見に来ているのか、別の目的があって来たのか、そもそも誰が来たのかも判らない場合は当然の事ながら「誰が何しに来たんだ?」とばかりこちらからも確認に行きますよね。

そして相手がこちらの領空に入ろうとしているのであれば声を掛けて御引き取りを願います。

日本の場合、領空・領海は陸地より 12 海里 (約 20km) しかありませんので、高度 10,000m (10km) で故障して斜めに墜ちて来でもされれば陸地に墜落することとなり、住宅密集地にでも墜落されれば大惨事になりますので、領空を侵犯しなくても、領空に近付いてくれば警告を発します。

しかし領空から充分に離れているのであれば手荒な事はしませんし、望遠 Camera で写せる程度の距離を保ちながら写真を撮る程度で済ませます。

実際 Russia の爆撃機が新型空対地 Missile を翼下にぶらさげて見せびらかしに来たことがありますし、領空から充分に離れているとは言え、日本の都市に狙いを定めて攻撃練習をしているかのような飛び方をしたこともあり、どちらの場合も Scramble に上がった空自戦闘機が写真に収めて「民間機が飛んでいる空域だよ!それ以上近付くと危ないから離れてっ!」と警告を発しただけにとどめています。

勿論、領空を侵犯すれば容赦はしません。……実際、空自は Russia 機に発砲 (信号射撃と呼ばれる警告射撃) したことがあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%e5%af%be%e3%82%bd% …

領空侵犯は間違いなく、侵犯した側による「挑発」或いは「威嚇」であり、国際法に反する行為ですが、領空外を飛行することは「挑発」には当たりません。

防空識別圏の「防空」という言葉は上述のように「万が一、事故が発生しても国内の住宅密集地に墜落するような危険が回避できる境界線」という意味合いも含まれ、そのような事故が起きないためにも防空識別圏に侵入した不明機に対して早めに確認に出向く Scramble 発進が行われます。

Scramble 発進は何も軍用機相手に行われているとは限らず、航路を逸脱した民間機や飛行許可申請を行っていない民間機 (即ち不明機) に対しても行われており、これらは「事故防止」目的の「防空任務」になります。


御質問者さんが提起されている事件は Jet 旅客機の B737 を基礎にしていることから空対空戦闘能力を持たない米軍の P8 対潜哨戒機が海南島から約 200km 東の空域を飛行中に海南島の基地から発進してきた中国の J-11 戦闘機の接近を受け、通常ならば写真撮影と無線による警告を行う程度の距離となる数百 m の距離を保つべきところを P8 の翼幅よりも短い 15m とか 6m といった距離まで極めて危険な接近行為を受けたというものであり、これは明らかに中国側による「挑発」「威嚇」に当たります。

http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052970 …

米軍の P8 は海南島から 220km 以上も離れた空域でこのような「挑発」「威嚇」行為を受けたわけですから、その時点で P8 に非はありません。


>自分は仮想敵国の情報を知りたいと偵察するのは普通の事で仮想敵国が自分の国を偵察するのは、挑発行為と云うのでは筋が通らないと思います。

「自分は『仮想敵国である日本の情報を知りたいために中国が日本の護衛艦に航空機を接近させて偵察するのは普通の事で、仮想敵国である日本が自分の国である中国を EP3C や P3C、P1 などの対潜哨戒機で偵察するのは、挑発行為』と云うのでは筋が通らないと思います。」ということですか?……主語及び目的語となる国名が明記されていないので、こうも取れるのですが(^_^;)。

まぁ「偵察」は「挑発」ではないのですが……国際法や航空法を無視した「異常接近」は明らかに「挑発」「威嚇」行為です。


海南島の中国空軍機は以前にも海南島から東南に 110km 離れた空域で米軍の EP3C Propeller 偵察機に対して無謀な接近を試みて空中衝突事故を起こした前歴があり、今回の事件も中国政府の意向 (行動規範) を無視した現場の跳ねっ返り Pilot による無謀な操縦である、つまりは中国側の (正確には中国人 Pilot による) 故意の「挑発」「威嚇」行為であるようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%e6%b5%b7%e5%8d%97% …

http://www.yomiuri.co.jp/world/20140823-OYT1T500 …


人民解放軍は中国という国家が管理する正規軍ではなく、共産党の私軍であること、更に共産党も一枚岩ではなく、派閥抗争が存在し、異なる派閥に属する人民解放軍の行動までは管理し切れていないのが現状のようですので、こうした現場 Pilot 個人の「挑発」「威嚇」行為が生じる特徴があります。

http://yoshiko-sakurai.jp/2014/06/21/5388

危険な行為をしないのであれば領空外を飛行したところで何の問題もなく、何処の誰が無線傍受偵察飛行をしようと「挑発」などにはあたりません。

横須賀の海自基地や米軍基地が見える丘の上では新鋭艦入港ともなると中国人観光客を装った人達が超望遠 Lens を付けた Camera で舐めるようにして写真撮影していますよ(笑)。……勿論、日本人の Mania もたくさんいるのですが、中国語も聞こえてきますし(^_^;)。

そんな人達を「挑発に対する自衛行為」と称して追い払う日本人なんかいませんよ。

まぁ中国や米国で軍事基地を撮影しようとしたら Patrol が吹っ飛んで来て、最悪、捕まるかも知れませんが、それは撮られたら困るようなものを表に出しているからです(^_^;)。

米国の場合は基地周辺地域ごと立入り禁止にしますので、立ち入れば不法侵入で捕まります。

私は米国で道に迷い、軍による立入り禁止区域に誤って車で入ってしまったことがあるのですが、蒼くなって立ち往生しているところに駆け付けた MP に怒られた後、正しい道まで連れて行ってもらった経験があります(^_^;)。

まぁ航空管制局の類だったので怒られただけで済みましたが、警官も職務質問する際にはもう 1 人の警官が腰の銃に手を掛けているような国ですので、自動小銃担いだ MP を見た時は怖かったです(笑)。
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この回答へのお礼

ご返事有難うございます。
カルガモが無事に道を渡れるか、余裕で心配する方を多分偵察してないのでは
ないと私も思います。

 中国機の偵察機への接近が中国の挑発とよく云います。

 公海上で有っても、 仮に中国がキューバに基地を置いて、
アメリカ沿岸を舐めるように偵察すればアメリカは平静でいられません。
米国は中国の挑発と取ります。

 アメリカが自分にされたら困る事を他国に対し正当な行為と
行う事が緊張を高める原因でないでしょうか。

今回も偵察行為を挑発と取れば、それへの対応は防衛的行動と
見れるのではないでしょうか。

 同じ事が、米国に対することは挑発と取り、米国の中国に対する偵察行為は
正当な行動とする風潮があるのは、二重基準でないかと暇潰しに聞いてみた訳です。

 将来の大国の中国が嫌な事をするのを、沖縄に基地を提供し便宜を計る事は
日本の将来に良くないと思っているのですが・・・。

<今回の事件も中国政府の意向 (行動規範) を無視した現場の跳ねっ返り>
 中国は沖縄の領海を堂々と通り太平洋での航海訓練に出かけて行ったのは、
つい数年前の事だったと思います。

色んな行動基準に中国は学習中であったり、
中には基準に挑戦していることも思いますが・・・。

お礼日時:2014/08/27 18:53

> しかし、 中国が、キューバに基地を置いて、アメリカ沿岸を舐めるように偵察すればアメリカは平静でいられませんよネ。



多分黙ってはいませんよね。でもアメリカは周辺の公海海域で周辺国に断りもなく石油掘削をしたり、建造物を建てたりしていませんよね。他国の領土(尖閣)を俺のものだと圧力をかけたりしていませんよね。比較がおかしいです。

>中国が日本周辺に偵察機を周回させたら、日本国民としてはチョット困ります。

そんなことはしょっちゅうされていますよ。日常茶飯事ですよ。それが問題なんですよ。新聞をお読みになっていないのですか?

>日本は沖縄に米軍基地を置いて、偵察の便宜を図っています。

便宜ではありません。脅威に対して協同で対応に当たっているのです。いわゆる集団的自衛です。東アジアにおける中国の脅威はアメリカではなく日本の脅威です。アメリカは痛くも痒くもありません。
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この回答へのお礼

ご返事有難うございます。

 <多分黙ってはいませんよね。でもアメリカは・・・域で周辺国に断りもなく
石油掘削をしたり、・・他国の領土(尖閣)を俺のものだと圧力・・・。
比較がおかしいです。>

偵察が中国本土なので、アメリカ本土に中国がキューバから偵察飛行する
同じではありませんか。 

比較がおかしいのは、あなたが返事に困った言い逃れでは無いですか。

<日常茶飯事ですよ。それが問題・・・。新聞をお読みになっていないのですか?>
中国が東京ー東海地方周辺を偵察飛行しましたか。
しょつちゅう有るのなら新聞名と日付とご教示ください。
 但し尖閣は、中国から言えば係争地ですので覗いて下さいネ。

<中国の脅威はアメリカではなく日本の脅威です。アメリカは痛くも痒くもありません>
 田中角栄の時は脅威は有りませんでした。 それでも沖縄の米軍基地は有りました。
何故なんです。
沖縄の基地はアメリカの利権の維持に有るとは、思いませんでしょうか。

お礼日時:2014/08/27 16:59

>この偵察行為こそ、日米共同の中国への挑発行為でないでしょうか。


そうすると偵察機に接近する中国の戦闘機は自衛行為になります。

そんなことは、無いですよ。

領域(領土→領海)→経済水域 と、とおく360km先まで約束があります。

領域に入らなければ、悪くは無いのです。
(海峡や河川には別の決まりを設ける場合があります。
潜水艦は浮上して航行するとか、だそうです。)
だからといって、航行中の艦船や飛行中の航空機に異常接近しては非常識です。
かつて、米国の偵察機に接触した中国戦闘機がありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%8D%97% …

かつて、中国から成績優秀な高校生に接したことがあります。
歴史や地理は中国国内のことしか知りませんでした。社会科の授業は日本より偏向的なようです。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140419/pl …

最後に:
http://chinareaction.com/blog-entry-547.html

まわりの国の迷惑は考えないようですね。
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この回答へのお礼

ご返事有難うございます。

 かってソ連がキューバにミサイルを持ち込み、ケネディがわめき散らしましたが
中国がキューバに基地を置き、アメリカの沿岸を公海上と偵察飛行すれば
どのような対応を米国がとるでしょうか。

 キューバ危機の様にまた喚き散らすのでないでしょうか。
米国は自分がやられて嫌な事は止めるべきです。

 中国は今でも最大の貿易相手国なのに、日本がこれに協力することは
長期的に見て将来の日本に悪い影響を与えるとは思いませんでしょうか。

 尖閣ばかり力を入れず、一番取り戻しやすい、韓国を相手に「竹島を返せ」と
一言でも言ってもらいたいのですがどうでしょうか。

<中国から成績優秀な高校生に接したことがあります。
歴史や地理は中国国内のことしか知りませんでした。
社会科の授業は日本より偏向的なようです>

 中国が、国を開放しまだ40年位しか経っていません。
100年以上前の家に沢山住んでいます。

 日本は、明治維新から100年を超えていますが、明治維新から40年ごろの
日本と比較してどうなんでしょうか。

 発展途上の国はアンバランスな面があって当然です。
富岡製糸所の見学してみてください。

 日本の生糸の輸出では、今の様に良いものばかり輸出をしていた訳では無いようです。
良い物を上に置き、下に粗悪品を並べて輸出した事も有るのです。

 今がきちんとしているからと後進国を相手に、かつての自分の姿を忘れて
それが無かったかのように、もの云うのはどうかと思いませんか。

お礼日時:2014/08/27 16:41

> 中国が日本周辺に偵察機を周回させたら、日本国民としてはチョット困ります。



ご存知ないのでしょうか。中国もロシアも日本周辺の公海上に偵察機を頻繁に周回させ、偵察行動を行っています。

これに対応する日本のスクランブルは昨年2013年は567回を数え、国別の割合は、ロシアが44%、中国が54%、台湾その他が2%であったとされています。

むしろお互いに偵察し偵察されるのは普通のことなのです。アメリカは今でもフィリピンと同盟国ですし
、今回問題が起こった場所は、(中国に近い公海上とも言えますが)フィリピン領土に近い公海上であったわけです。

この場所、特に公海上を米軍機が飛ぶことはなんら問題がありませんし、逆に中国軍機が飛ぶのも問題ありません。

今回、問題点として重要なのは、中国軍機が「異常で危険な距離まで接近した」ということです。
最接近距離は6mということですが、自足800km/h以上のスピードで飛んでいる飛行機にとっては6mなど一瞬で接触してしまう距離ですし、なにより戦闘機が哨戒機に対して6mまで近づけば、戦闘機のジェット噴射の影響で、哨戒機の機体は制御が難しくなるでしょう。

つまり「とても危険な行為である」ということです。

どこの国同士であっても、偵察することはお互い様です。そもそも中国もアメリカも軍事衛星で世界中どこでも見張っているといえます。

それでも公海上は誰が飛んでもいい区域ですから、わざわざ挑発行為を行う理由はありません。したがって、もし情報が正しいなら中国軍に非があることは明らかです。
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この回答へのお礼

 <中国もロシアも日本周辺の公海上に偵察機を頻繁に周回させ、
偵察行動を行っています。>
 
 そうですか、尖閣は中国から言えば係争地なんでしょうが、
尖閣を除けば数はもっと減るのではないでしょうか。
 中国が日本の東京の沖合で偵察飛行行動をしていますか。

日本の最大の貿易相手国に、互いに嫌な事は止めるべきでないでしょうか。

お礼日時:2014/08/27 16:11

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