サムスンやTSMCが日本に半導体拠点を作ってますがこれは日本から先端技術を盗もうというという企みでし

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質問者：217samuel
質問日時：2024/05/08 22:40
回答数：9件

サムスンやTSMCが日本に半導体拠点を作ってますがこれは日本から先端技術を盗もうというという企みでしょうか?

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回答 (9件)

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No.3ベストアンサー

回答者： rera1016
回答日時：2024/05/09 00:22

あなたは20年前からタイムスリップしているのでしょうか。

既に日本の半導体技術は遅れています。
むしろTSMCが最先端です。インテルよりも優れています。

海外企業が日本に製造拠点を作っているのは、人件費が安いからです。
中国は成長しきってしまったことで、人件費が日本よりも高くなってしまい、日本で作る方が安く出来ます。
また、地政学的なリスクも日本の方が低いのも挙げられます。

ある意味日本は昭和30年代の頃に戻ろうとしているとも言えます。

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No.9

回答者：白田川一
回答日時：2024/05/11 11:57

今まで、日本のメーカーは胡坐(あぐら)をかき過ぎてきたんじゃないのか？

半導体方面に限った事ではない、全ての分野での生産で日本の生産者は胡坐をかき過ぎた。国際競争力とかの面からしても、自助努力で自分らの技術を磨き、低廉かつそこそこの品質にしていればどの国からも見向きはされてたかもしれないが、日本は高品質高価というものに拘り過ぎて驕れた。そして、世界各国から嫌われて売れなくなってきているのである。

ただ、もっと猛省すべきは、「俺らの国の技術こそ世界一」とばかりに調子に乗ってきた右翼連中なのではないだろうか。あと、農産物の国際ナントカでギャーギャーわめいてきた左翼連中と農協にしても猛省するべきである!!

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No.8

回答者： sandaba
回答日時：2024/05/09 18:43

とんでもない時代錯誤。

わざわざ日本政府がお金出して来てもらっているんですけど。

日本は、半導体の製造装置や素材については今でも競争力を有していますが、半導体生産そのものについての技術はすっかり周回遅れになってしまいました。

ところが昨今は地政学的リスクが顕在化して、各国はサプライチェーンを中国から切り離そうと必死です。日本も米国も欧州（ドイツ）も、政府が巨額の補助金出して半導体工場建てさせています。

実は日本にとっては復活の好機なのです。平時だったら、政府が巨額の補助金出したら「健全な競争を歪めている」とお叱り受けるところ、堂々とやれるのですから。

なお、TSMCが熊本で作ることが決まっている半導体は、最先端のものではありません。国内企業が顧客になってる、枯れた技術のものです。最先端の工場はアメリカに建てています。しかしアメリカでは技術者不足の問題に直面して稼働が遅れていると報じられています。

そのせいか、TSMCは熊本でも最先端のものを作ることを検討しているそうです。日本のほうが、しばらく前までは半導体たくさん作っていた、引退前の技術者がまだ残っているってことなんでしょうか。

いずれにせよ、復活のためには人材が育たなければいけないから、とりあえず外国企業でも仕方ないというか、まずはそれでいいんです。今はありがたく学ばせてもらうフェイズです。