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最近、紀伊國屋書店でレディースデーを行っていることを知りました。
男性と女性で、同じ本を読むことに何か差はあるのでしょうか。
同じ値段の本を購入しても女性だけポイントが2倍になるというのはおかしいと思うのですが。
これは男性差別ではないのですか?
紀伊國屋書店ではもう本は購入しません。

A 回答 (9件)

完全に性差別だとは思います。


例えば、欧米の多くの国では所謂日本の「レディースデー」にあたるようなサービスは、性差別の観点から法的にもNGらしく、まず無いそうです。いまだに女性の人権だの性差別だのとあれだけ騒がれている欧米ですから、これは当然ですね。
そういう意味では、日本は「女性差別」から「男女平等」をはるか通り越して「女性というだけで優遇されても無問題」な社会になってしまったかのようですね。

ただ、日本国内で「レディースデー」なんてものを扱っている店・企業というのは何も紀伊國屋だけではないので、それを言うなら、性差別している全ての店・企業を対象にすべきだと思います。
ちなみに、店によってはメンズデーというのも存在しますね。
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この回答へのお礼

早急でわかりやすいご回答をありがとうございました。

お礼日時:2014/09/09 01:16

ほー


いつのまにか
そんなことを始めたのですか
けしからんですな

男女差別を問題にしている
女性評論家は
こういうことには
まったく無関心ですね

女性が損をしていることに
文句をいうのなら
男性が損をしていることにも
文句を言うべきですね

女性が得をするのなら
差別をしてもよろしいということ
なんでしょうね

まあ
何か男女差別で問題が起きた時に
これを例に出せばいいのですよ

そのうち
謝罪して中止になるような気がします

この回答への補足

先程も書きましたが、実際欧米では女性が男性より優遇されるサービスが行われると
女性を性的に差別していると「女性から」クレームが上がり中止になるそうです。
日本人女性は自分達が優遇されるなら差別されても構わないという人が大多数なのでしょうね。

最近では、ファミマTカードがレディースデーを作りました。
問い合わせたところ、メンズデーを作る予定はないとのことでした。
腐ったチキンと合わせて、業績はどんどん下がっているそうです。自業自得ですね。

補足日時:2014/09/08 22:52
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/09 01:15

その通りだ!


けど、
私、差別大好き人間ですから賛成です。
私、特別扱いされるの大好きなんで☆
かわいいから許す、可愛いからおまけ。女の子には優しく。
とにかく特別扱い大好きなんで。
ここで差別だ!もう買わないとかいうより、メンズデー作ってよ!の方が、よっぽど素直で格好良いっすよ。
しかも建設的。

この回答への補足

水曜日はレディースデー、木曜日はメンズデーなら文句は言いません。
本を購入し読むという行為に男女によるサービスの差をつけられていることに
疑問を感じたので質問しました。

補足日時:2014/09/08 22:49
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当日、女性だけ本の販売価格を1割、2割引で!というなら不満もわからなくはありませんが、


「100円ごとに1ポイント(物によって5ポイント)」「貯まったポイントは、お買い物の翌日から1ポイント単位でご利用いただけます(1ポイント=1円相当)」でしょう?

「差別」だとそんなにムキになることなんですか?
額の問題ではなく、男女の扱いの違いにだ!ということ?

昨シーズン、うちの息子は地元のスキー場での「19才、リフト券無料」キャンペーンに乗っかり、スノボ片手に毎週のように出かけてましたが、若手のスキー人口の拡大として「なるほど、うまいことやるなあ!」と感心しつつ、別に差別だとひがみもしなかったオヤジです。

100円=1ポイント=1円どころの話しではないですよ?
リフトが何回乗っても「タダ」ですよ。

この回答への補足

どうして「紀伊國屋書店のレディースデー」についての質問をしているのに
年齢によるサービスの話にすり替えているのか、私には理解できません。
映画館だって、学生料金や高校生3名で安くなるサービスなどはやっていますね。
その件についての文句は一切書いていません。

本を購入し読むという行為に男女差はありますか?
居酒屋やバイキングなどでの男女による価格差ならまだわかりますが。

補足日時:2014/09/08 22:47
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男女で違いをつける=差別、という発想がどうなのか???



他の方も言われていますが、客層に普段男性が多いために特別なキャンペーンを張り女性の集客率を上げる工夫だとすれば、あるいは逆に圧倒的に女性が多い商品やサービスに対して感謝還元セールを張ったとしても、それはそのセール中以前の「普段」に違いがあるからでして、お店が客に対していうならば「普段」のそれも差別になってしまいます。

「何で女性が来てくれないんだ!」「何で女性ばかりが!」「客はうちに差別しているのか!」

なんていわないでしょうからこそ、不平を言う前に工夫する。
これがキャンペーンという形になっているのでは?
キャンペーン当日にばかり目を配らず、「普段」に視点を変えてみるとどうなのでしょうね。

男性、女性問わずポイントが二倍でも良いのでしょうが、客層のバランスを刺激したい場合には意味をなしませんね?

戦略により実際にどう変化があるのか、紀伊國屋関係者に投稿いただきたいくらいですが。

ここは「区別」と表現すべきことではないでしょうか?

この回答への補足

男性客として紀伊國屋書店を利用していた身としては、男性が損をさせられているという印象を受けました。
幸い私が利用していた店舗にはレディースデーは適用されていませんでしたが、抗議の姿勢を示すため
紀伊國屋にメールか電話で苦言を呈し今後は利用しないことにします。

女性向けのレディースデーを設けるなら、何故別の曜日にメンズデーを作らないのでしょうか?
男女平等の観点から、このようなサービスを欧米え行った場合
女性差別だと「女性から」苦情が来てすぐに中止になるそうです。
優遇され甘やかされることに慣れてしまった日本女性は、自分達が得をすれば
「女性として」サービスにおいて性差別されていることにも喜びを感じるのでしょうね。
本を販売するというサービスにおいてこのような性別による差別は許されるべきではないと私は考えます。

補足日時:2014/09/08 19:12
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こんにちは



じゃあ、映画もダメですね。

映画館などでも水曜日にレディスデーを設けているところは
多いです。
スーパーも同じですね。

週の真ん中はどうしても集客が減るのだと思います。

女性の購買意欲を煽れば、収益が上がりますから。

男性差別と思うのかレディーファーストと思うのかは
自由ですが、乗らないというのなら
買わなくてもいいと思います。
それは自由ですから。

この回答への補足

皆さん、回答ありがとうございます。
現段階で最新の回答者様の回答に全体的な補足を書きます。

レディースデーそのものに対して疑問を呈しているわけではありません。
もちろん映画や食事でのレディースデーに関しては私も言いたいところはあります。

この件は、本のポイントについて性差でサービス内容を変えることに対し疑問を感じたので質問しました。
男性客は男性に産まれたというだけで、紀伊國屋書店では損をするということですよね。
だったらアマゾンやTSUTAYAなど性別でポイント差のない書店ででいいや、と男性客が離れていくことになりますよね。
女性客が集まれば男性客が本を買わなくなっても良いという発想なのでしょうか。
こんなことをしているから書店が次々潰れることになると思うのですが。甚だ疑問です。

補足日時:2014/09/08 18:00
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そもそも国の象徴たる天皇が女性を認めてないのだから日本は差別を公式に認めていると言う事です

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性差別と言えるとは思いますが。



ただ、紀伊國屋書店に差別の意識は全く無いでしょうね。男性を差別しようとしているのではなく、少ない女性客を優遇して呼び込むことによって売上を伸ばそうとしか考えていないでしょう。

考えは分かりますが、そうすると、女性専用列車のある鉄道や、レディースデーのある映画とか、いろいろ困りませんか?
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視点を少し変えるといいかもです。


先日(といっても数か月前)行った時には、
男性客が多いという印象を受けました。
もちろん、各階全体を通しての印象です。
違うかもしれませんが、客の男女比率の
差が大きいために、女性客を呼び込むための
手段なのではないでしょうか?

まあ、食べる量が違うので、飲食店での『レディースプレート(食)』
などとは一概に比較はできませんが。。。
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