アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

東日本大震災では千葉の石油タンク1基が爆発しました。
その直径600m。

東京湾には約6000基の石油タンクがあります。
もし東京で大地震が来たらおそらくかなりの数の石油タンクが爆発し、また石油が漏れだして東京湾が火の海となると思います。

震源位置にもよりますが津波が襲えば火が川を遡ってくるかもしれません。

そう考えると海や川は逃げ場がないですよね?
やはり大地震のときは山に逃げるのが良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

>阪神大震災でそのようなことってありましたか?


阪神高速道路の一部区間が完全倒壊しました。
早朝だったため、その際に下敷きになった車両はありましたが、放り出された車両はありません。
その後、阪神高速道路の封鎖で迂回路がなく、倒壊した高速道路が一般道を分断、警察の通行許可証がないと通行できなくなり、通行許可証の偽造も発生、放置車両の撤去の権利関係の法整備がもめにもめ、市内の交通は数ヶ月におよび麻痺しました。
また、都市高速道路という概念は、日本にしかないハイウェイです。

首都高の1日あたりの利用台数は10万台。規模や収益は阪神高速道路公団の2倍以上。
側壁は低く、高層ビルに隣接し、下には246号のような国道も並走している。
通常でも年に数権は転落事故が起きます。
料理研究家のケンタロウがバイクで10m下まで転落事故を起こしたのは記憶にあたらしい所。
「関東大震災が来たら東京湾は火の海?」の回答画像2
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
関東の首都高は阪神高速の何倍も複雑で交通量が多いですから、同じようなことになったら本当に恐ろしい結果になりそうですね。

最近、火山学者に「火山による被害を防ぐには?」という質問に対して「火山に登らないことです」という当たり前の答えが返ってきましたが、「大震災にあわないためには?」とは「関東や南海トラフの被害が出る地域に住まない」ということが正しいのでしょうね。

本当に日本は恐ろしい国ですね…。

お礼日時:2014/10/06 09:42

考えが抜けています。


乗用車で50L、トラックで300L以上のガソリンを乗せて60~100キロの速度で首都高をくまなく埋め尽くしています。
これが大量に火をつけたまま空から降り、ビルに突き刺さります。
かなりの数の石油タンクの爆発よりよっぽど量が多い石油量で、火の海どころか、陸も火の陸であって、山への避難道路をすべて塞ぎます。さらに火の海の津波が東京のほとんどを水没と燃焼を同時に行うかもしれない。
東京湾岸で安全な山まで逃げられるという方法論が甘いです。

ちなみに、人間も60リットルの動物性油脂の可燃物で、200度で自己発火し、化繊の着火剤を身にまとって1500万人が逃げ惑いますからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

>乗用車で50L、トラックで300L以上のガソリンを乗せて60~100キロの速度で首都高をくまなく埋め尽くしています。
>これが大量に火をつけたまま空から降り、ビルに突き刺さります。

阪神大震災でそのようなことってありましたか?
また、海外の大地震で事例があったら教えて欲しいです。

お礼日時:2014/09/30 13:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!