プロが教えるわが家の防犯対策術!

エクセル2010を使用しています。
以下までは自分の力でも、エクセルでできました。

A=35個=70%
B=10個=20%
C=5個=10%

やりたいことは、
「1:Aがあと何個増えたら目標値に達するか」
「2:Aがあと何個減ったら目標値を下回るか」
「3:Cがあと何個増えたら目標値を超えてしまうか」
「4:Cがあと何個減ったら目標値以下に抑えられるか」
を自動計算することです。すなわち、Aは増やしたい数値、Cは減らしたい数値です。

目標値は80%とか70%とか、任意のパーセンテージを設定できるものとします。
上記1~4を表示するセルは、同じセルでも別なセルでも構いません。
どのような関数を組んだら、上記の計算ができるでしょうか。

何とぞ知恵をお貸しください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

単に逆算するだけですが、たとえば「既に目標値を上回ってるのに、あと何個で達するか」とか「いま下回ってる時に、何個減ったら」とか計算する意味はありませんよね。




添付図:
B列 数字を記入する

C2:
=B2/SUM(B:B)
パーセント書式

D列 パーセントを記入する

E2:
=IF(C2<D2,"-",(SUM(B:B)-B2)*D2/(1-D2)-B2)
以下コピー
F2:
=IF(C2>D2,"-",(SUM(B:B)-B2)*D2/(1-D2)-B2)
以下コピー

添付図では、Aは現在目標を下回っているのでこれ以上は減らせず、あと25個で目標に達する事が計算されています。またBについては実際には2.9個減らすと目標値なので、2個まで減らせることが分かります。



#E列とF列は、見ての通り実際の計算式は実は同じです。なのであと何個「増やせる」「減らせる」と分けずに結果を表示するのでも、構わないかもしれませんね。また計算式を読めば、増減差分じゃなく目標個数ずばりも計算していますので分析して、ご自分の見せたい方法で工夫してみて下さい。
「目標値の達成を計算する関数」の回答画像1
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この回答へのお礼

図まで添付し、ここまで親切に回答いただけるとは…。
エクセルで試しましたところ、私がやりたいことがすべて体現できておりました。

おっしゃる通り、見せ方については工夫をしようと思います。
本当に助かりました。お礼申し上げます。

お礼日時:2015/01/03 16:49

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