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中国が、日米や、欧州各国も懸念を表明し、反対している南シナ海での、埋め立てを、強引に推し進めているようです。個人的には、中国共産党首脳部も、今の段階では、アメリカはおろか、日本単独と戦争になったとしても、互角どころか、"下手をすれば負けるかも知れない"と思っており、口で言う程、容易には、事を構えないと思っています。"負け"すなわち、現在置かれている中国の潜在能力以上の待遇(戦勝5カ国=国連常任理事国)の立場は消え去り、経済、技術も、やっとの事で日本の背中が見えて来たところで、すべてがパーになるような選択肢を、度胸の無い中華民族が、やれるはずが無いと思っています。アメリカが乗り出して来た瞬間、スゴスゴ引き上げるのでしょうが、この埋め立てた島は、一体どうなるのでしょうか?埋め立ててしまったが故に、島が出来てしまい、中国が絡まずとも、ベトナム、フィリピン等の東南アジア諸国内でも、島の領有を巡り、紛争が起きるのではないのでしょうか?

A 回答 (4件)

"アメリカが乗り出して来た瞬間、スゴスゴ引き上げるのでしょうが"


    ↑
そもそも米国は乗り出さないと思います。
それを見切っているから、中國がああいう
強硬な態度に出たのです。

イラク戦争で厭戦気分に満ちている米国です。
イスラム国があれほど暴れても、空爆でお茶を
濁すだけの米国です。

だから米国は手を出さない、と判断した上での
行動です。

これが共和党ならともかく、中國寄りの民主党です。
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成り行きで、中国が、居座るでしょうね。

しかし、ココは、補給基地としての、能力が有れば中国はいいのです。
ココから太平洋へ出るのが中国の悲願です。井の中の蛙大海を知らず!!
日本の尖閣と台湾の間を画策しましたが。台湾の馬総統が案外なびかないので、南沙諸島周りで、出るのですが。いかんせん遠いので、補給基地として必要なのです。
太平洋を、米中で分けようと言うのが、習主席の狙いらしいです。
中国の軍備は、エンジンはロシアの旧式の戦闘機、空母は、これもロシアの旧式で、本腰を入れるほどの、兵器製造能力はないのです。
ですから、数の力を誇示するしかないので、サンゴ獲りを名目に、日本近海を、パレードしたのです。
・・下心は日本を扇動して、軍国化させることで、世界世論を味方につけたい、その上で集めた金で、進出が狙い!!乗ると負けですね。
米中の密約も気をつけないといけない案件ですね。
何分、オバマはビジネスマンですから・・・
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中国の南沙諸島領有権主張は酷いものですね。


多分、このままではすまないでしょう。
「中国共産党首脳部も、今の段階では、アメリカはおろか、日本単独と戦争になったとしても、互角どころか、"下手をすれば負けるかも知れない"と思っており」
→そんなことは思っていないと思いますよ。
具体的な軍事力を調べれば日米と戦って勝てないことは分かるのですから、中国政権もいざとなったら尖閣や小笠原サンゴと同様に南沙からも手を引くと思います。
ただ、覇権主義の中華思想は簡単にはなくならないでしょうね。
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中国は一度振り上げた拳は簡単には降ろしません。


降ろすとすれば勝ちを確信した時かそれに見合う対価を得られた場合だけであって、国際非難が大きくなったぐらいでは
拳は降ろしません。
一方、戦闘行為については小競り合い程度で大きくは為らないでしょう。
そこに中国の強かさがあって、ピークは越えたかも知れませんが好調な経済状況を利用して融資話などを出して来る
やり方を行っていますし、中国主導で作られたアジアインフラ投資銀行と言うマンガの一休さんで言う桔梗屋さんみたいな
事を行いましたから、それを利用して軍事攻撃をさせないと言う腹でしょうね。
ベトナムとフィリピンが領有権を巡って戦争と為れば、待ってましたとばかり中国が参入して横取りしていくだけでしょう。
と言う前にアメリカが介入して戦争にまではさせないでしょうが。
アメリカが介入すると言う事は、好むと好まざるとは関わりなく日本も介入せざる事に為るでしょう。
その為の集団自衛権云々で今国会が喧々諤々していますからね。
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