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シリコンシーラントで、アイプレートや、クリートのネジ穴をシールしないと木が腐ってぶよぶよになると聞きました。使い方ですが、ドリルでボートのブルワークに穴を開け、シリコンシーラントを穴に注入し、ボルトで締めればいいですか?それとも接着面全てにもシリコンをいれたほうがいいのでしょうか。いれないとどうなりますか?実は既に2つ、アイプレートを、ネジ穴にしか注入せずにボルトを締めまして、かなりまずいならはずして、もう一回付け直します。

質問者からの補足コメント

  • 取り付ける先は剥き出しの木材ではなく、木材を骨としたFRPです。失礼しました。

      補足日時:2015/07/17 03:16

A 回答 (3件)

>これもシリコンを再充填したほうがいいのでしょうか。



そうですね、しなきゃいけないというより
どうせならしておいた方が安心じゃないですかという事ですよ。

ネジに密着した状態で硬化したシリコンから
ボルトを抜き取り、また差し込むと隙間が出来る可能性が
あるじゃないですか。
なので再充填すれば確実に止水出来ます。
まあやらなくても多分大丈夫とは思いますけど。
入っても少しなので。

もし再充填するなら1本ずつ充填、ボルト固定すれば
アイプレートを外さなくて済むので
裏につけたシール材もやり直す必要がなくなります。
プレート裏のシリコンは、厚さが増すとクッション効果で
ガタ付き、ネジの緩み、浸水の原因になります。
もしアイプレートを外したならそういう処置もして下さいね。
因みにこの処置も念の為程度の意味です。

No.2さん、シリコングリスは用途が違うんじゃないですか?
止水は出来ませんよ。
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そういった用途にはシリコンシーラントではなく、


シリコングリスを使います、HCでは見たことがないけどね。
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まず確認したいのは、取り付ける部分が


むき出しの木という事は無いですよね?
もしそうなら何をやっても腐りますので・・
台座等の木ではなくて、ボート本体への
取り付けを前提に回答します。

シリコンシーラント=シリコンでシールする訳ですから
隙間から水が入り込んで材質の劣化等を防止する目的です。
水筒で言うとパッキンの役割ですね。
なので外部からの水の浸入を防止出来る構造に
する必要があります。

今回の場合ネジ穴の中だけでも大丈夫だと思いますが
充填が不十分だと水が浸入して腐りますから
心配ならプレートを外してネジ穴の周りにも充填してから
取り付けて下さい。
外した時はネジ穴の方にも再度充填するのを
忘れない様にして下さい。

>いれないとどうなりますか?

水の浸入が木に達する程であれば
いずれその部分が腐ると思います。
それ程でなければ大丈夫です。
程度次第ですが、きちんと充填したのなら
まず大丈夫と思います。
常に水の中で力を掛ける訳ではないので
ネジ部のガタツキから水が入ってくるとも考え難いですね。

心配だからと言ってアイプレートの周りを
シーリングするのは止めて下さいね。
ステンレスには付きませんので
固まった後指で擦るとめくれます。
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この回答へのお礼

詳しい回答、ありがとうございます。
すごく参考になります。
ちなみに、船外機の取り付けボルトを外して、シリコンの注入を確認して、
もう一度、つけたときに、シリコンを再充填しませんでした。
それからまだ一度も下架していませんが、これもシリコンを再充填したほうがいいのでしょうか。

お礼日時:2015/07/17 03:20

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