牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

よくTVを見ていると13・14歳の子が
幼児をサクから突き落としたりなどと
言うニュースがいろいろ流れますが
皆さんどう思いますか

A 回答 (8件)

終戦直後など、今以上に少年犯罪の多い時期は何度かあったそうです。



センセーショナルな記事になり易いだけのことでしょう。事件そのものは多少の計画性の有無はあるにせよ、感情的なものです。猟奇性の犯行とか、組織的な犯行ではないのですから、それほど特別な犯罪ではないでしょう。

佐世保の事件は計画的なものでしたが、やはり感情の縺れからおきたものですし、遺体を故意に傷みつけるなどの行為はみられません。殺害方法もどちらかといえばおとなしいものです。頚動脈を切ったのなら数秒で死に至りますから、苦痛を与えることは目的としていないのだと思います。

高田馬場の事件は、完全に感情の爆発によるものです。未必の故意があったにせよ、落下地点に樹木があることを事前に確認していないことなど、あまり殺害の意思は強くないように思います。

少年によるバスジャック事件や、酒花木薔薇(字に自身はありません。)事件などのような、最近の犯行の特長の一つに劇場型犯罪がありますが、今回の二件は、社会に対する犯人のアピールもなく、該当しません。

また長崎で幼児を投げ捨てた事件がありますが、あのときは性器を切断するなど猟奇性も見られました。

これらに比べると、通常の範疇の事件だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

終戦直後などは、少年犯罪が多かったとは、
ぜんぜん知りませんでした。
いろいろなことを、教えていただき
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/13 22:46

オカルトの影響もあると思います。

オカルトは人によってはかなり強力な影響が生じます。時折、インターネット等に犯罪少年の顔が流出する事がありますが、しばしば「イッタ目」をしているのがいつも気にかかります。

一昔前は、オカルトは極一部の人の限られた嗜好でした。知人にもオカルトにはまり込んでいる人が居ましたが、やはり「気味の悪い」雰囲気は漂わせていました。

ところが、最近はテレビゲームなどや映画など、オカルトは広く取り入れられています。とりわけ、多感な子供の中にはそういうものに「とり憑かれてしまう」ケースが現代は極端に多くなっているのではと思います。

実際に、世間を騒がすような子供が引き起こす殺人事件の多くが、普段から暴力的だったり非行少年ではない子供達が引き起こしています。その上、たいてい猟奇的です。殺人の方法や、明らかになった犯行の経緯、状況などを見ると「精神鑑定が必要なのでは。」と周りが感じてしまうほどそこには「異常性」が生じています。

オカルトという分野は科学的には中々なじまない分野であり、テレビやマスコミでは「面白おかしく」「興味半分」に扱われる事が多いので、誰もこの事を言う人が居ないのですが、私は心配します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました
やはりリアルすぎる ゲームをあまりやらないほうが
いいんだとおもいました

お礼日時:2004/07/13 22:43

                                                                                                                 


                                                                                                                        
親の精神年齢低年齢化が原因だと思います。                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                               
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2004/07/13 22:44

嫌な渡世ですよね。


知っている子供(小4,5年)でも、「○○をしたらナイフが刺さって云々」とか「殺す!」なんてことを平気で言ってますね。でも、その子はごく普通にやさしい男の子であるところがまた驚きなのですが。
あらゆる形の凶悪な話が回りにあふれているのでしょう。女性の凶悪事件も増えてきてますしね(私も女ですけど)。
男も女も乱暴な言葉で粗暴なふるまいをしていれば、子供も乱暴になるでしょう。
しつけるべき親も「自分自身の欲求」を優先させていれば子供は「我慢」を知らなくなるし、そういう親からは「無償の愛」を教わる機会を逸するのではないでしょうか(自戒の念を込めて)。
それにしても、子供を育てるのが怖い世の中になりました(被害者にも加害者にもならないようにという両方の意味で)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

世の中に犯罪と言う言葉は、消えるのでしょうか?
回答ありがとうございます。 「男も女も乱暴な言葉で粗暴なふるまいをしていれば、子供も乱暴になる」まさにそのような気がします

お礼日時:2004/06/28 18:08

#2さんと同意見です。


1つ事件が起こるとそれに関連した事件が次から次へとニュースになります。
低年齢者の犯罪にかかわらず、それが次の事件の引き金になるのかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2004/07/13 22:49

他人のネタの流用でありますが。



この元ネタの人、東南アジアの国を数カ国訪問しました。
それらの国では、日本で起きるような少年犯罪がほとんど起きない。
何故なんでしょう? 今の日本と明確な違いは?

そう考えた時に、感じたのは「死」というものの身近さだったそうです。
訪問した国には、まだ老人の介護施設のようなものがありません。
辺境の地となれば病院すらまともに無い状態です。
死へと向かう人と子供達は一緒に過ごしています。
そんな中で、人が死に向かう過程を見ることで、自然に学ぶのです。
「死」に伴う痛みを悲しみといった形の無いものを、だから、むやみに犯罪は起こさない。

日本では「死」というものは「悪」であり、知るべきでないもののような風潮がある。
そして、一概にはいえないが、「死」というものを娯楽として成り立っている
エンターテイメントがある。
 (僕はミステリファンとして、このような意見は否定的ですけど)
結果、子供達にとって「死」とはフィクションに近いものになってしまっている。
そういう背景があるんじゃないかと思いますね。

なお、元ネタはカイチュウ博士こと、藤田紘一郎という先生のコラム。
載っているのは東スポです、東スポもときに役に立つもんです。(w
    • good
    • 0

ただのイメージ操作。


暇なマスコミがどの辺のネタを広めるのかというその一点だけに関わってるかと思います。
参考URLを見れば分かりますが、凶悪事件そのものは戦後から高度成長期にかけてが多いですし、件数そのもので見れば1980年代がピークです。
実際のところ犯罪年齢は低下していません。

昔の子供は云々と言われる人も多いですが、単に昔はニュースにもならなかったというだけのことです。それだけありふれていたということなのか、自主規制をしていたのか、他にもっと選択すべきニュースがある(と思っていた)のかは知りませんが。

どう思うかについて
マスコミも暇だなと。

参考URL:http://kangaeru.s59.xrea.com/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

実際は、犯罪年齢は、低下していないんですか
では、 どうして犯罪などと言う行動に出るのでしょうか 回答どうもありがとうございました

お礼日時:2004/06/28 18:00

私も2児の父親ですが、最近暗いニュースが多いですね。


その理由としては、1番目に親の教育の問題があると思います。以前のように、子供を教育する際に、強く叱ったり、殴ったり(全てを肯定するわけではありませんが)することが少なくなっていると思います。殴られたりする痛み(精神的、肉体的)は、自分が経験しないとわかりません。
 また、TV番組、ゲーム等を見ても、以前は戦った後、血が出たりするのはリアルに表現していたと思いますが、これが子供の教育に悪いということで、オブラートに包んで表現していることが多いです。これが逆に、悪影響を与えている側面でもあると考えます。
 まあ、こんなことばっかり言ってもしょうがないので、少なくても自分の周りにいる子供たちが、真っ当な考えを持ち、真っ当な生き方ができるよう、手助けができればよいと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます
子には、しっかり教育していきます

お礼日時:2004/07/13 22:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!