誕生日にもらった意外なもの

南沙諸島問題から中国とアメリカが戦争になった場合、日本の参戦に賛成しますか?
私は勝てるなら参戦するべきだし、戦後賠償で国の借金を減らすのも手かな?
と思います。
現時点で米空軍を中国は抑えられないと思うので、海軍戦には持ち込めずに中国は白旗を上げると思う。
ただそれによって中国に、現在よりさらに狡猾な政権が誕生することも気になりますが・・・

A 回答 (20件中1~10件)

(思い切りズレてる北朝鮮は除き)局地戦も含めた「戦争」は、国同士の外交の最終手段です。


もし起こしたら双方の国に甚大な経済的・人的損害が発生するわけで、賢明な国家であればそうそうおいそれとは起こさないでしょう。

質問を拝見した限りで、想定しているストーリーが思い切り「?」ですが、上述の理由から日本は極力参戦すべきではないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/06 08:46

先日成立した『安全保障法案』により、米中間で戦争が起これば、日本は否応なしに後方支援という形ですが、参戦するでしょう。

日本のシーレーンが騒乱の場になれば”日本の存立危機事態”であるから、法案の発動条件が整いますので。これからの戦争はミサイル戦なので、イージス艦・ICBMそして最終兵器である核弾頭ミサイルを搭載し深海に潜って行方が掴み難い原子力潜水艦が主力の戦いになるでしょうが、それには勝者はなく人類絶滅へまっしぐらです。米中共にそれに備えた軍備がありますので、小競り合いはあっても、そこまで行かないでしょう。ただし、今はまだ冷静ですが、第二次大戦でも、戦いが進むと、どこかで一線を越える時がありますので、安心はできません。人類の幸運を祈るのみです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/06 08:46

両国共それ程馬鹿じゃないから戦争は起きません。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
戦争はほとんど独裁国が引き起こします。
残念ながら中国は独裁国家です。
習近平の体制維持に何らかの支障が発生した場合が危険と思いますが・・・

お礼日時:2015/11/06 08:45

ご質問の趣旨を理解しましょう。

題意を把握しませう、零点を取らないために(笑)。(多分これ削除?)
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日本の歴史には、戦国のエッセンスが、沢山有ります。

ギャング程度でガタガタする筈がありません、これが、歴史の違いですね。チームワーク対応に発展した戦い方を昔から備えています。もっと自信を持って対峙しましょう。赤旗が、殺しに来ても対応出来る先祖の教えがある筈です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/06 08:43

現時点では、南沙諸島紛争などおきないですよ。



シンガポールで、中台首脳会談が決まったようだけど、
中国のやることは裏があると考えてしまう。

南沙諸島で紛争をおこそうとした場合、
台湾軍が、台湾海峡に蓋をすると中国海軍の、
北海海軍,東海海軍は分断され、南海海軍と広州軍だけで戦う事になり、戦略的に不利。

逆に北海海軍,東海海軍を、南沙諸島に呼び込んだ後に、
台湾海峡を蓋すれば、南にフィリピン,ベトナムがあり
ハンニバルではないけど殲滅作戦が可能。

中国と台湾の動向が気になるが、
そこは同じルーツの台湾で、中国が勝ったら、一つの中国に取り込まれるから、経済でなびいてるフリをしたとしても、中国側に軍事的につくことはない。

中国は不利と考えてるから、偶発的衝突は事故として処理され、戦禍が大きくなることはないとみますね。

日本の出番はないですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/06 08:43

デリケートな問題ですね。


おそらくですが、戦争は起こらないが正解です。
それは核が持っている微妙なバランス関係の中の平和と同じです。
米中の戦争になった場合、米国は甚大な打撃を受けます。
もちろん中国も同様です。
確かに、中国の兵器の質は低いですが、物量が違います。
米国の戦艦が最新であるとはいえ、中国から1万発のロケット弾が米艦を狙った場合、防ぎきれないのが実情です。
しかしながら、中国もかなりの打撃を受けます。
もし負けた場合は南沙諸島の領有は困難です。
つまり対峙しているままがお互いのベストになります。
したがって戦争は起きないというのが答えだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
戦争はほとんど独裁国が引き起こします。
仕掛ける側は独裁国家です。
民主主義の意見が入り乱れる中では、冷静な意見が出て戦争には発展しにくいです。
残念ながら中国は独裁国家です。
北朝鮮がいい例で、韓国が挑発に乗らないために戦争になっていませんが、独裁国家通しだと戦闘再開は必須といった事件が何回も発生していますよね。

お礼日時:2015/11/06 08:42

戦争は、巻き込んで来るものです。

こちらの意見で動いていません。要は、守れるかなのです。いざとなれば核戦争覚悟ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/06 08:38

A:>南沙諸島問題から中国とアメリカが戦争になった場合、日本の参戦に賛成しますか?



質問者様の脳内での「戦争」の定義が不明なので回答不能。
国際法上の正式な「戦争状態」になるには「宣戦布告」が必要ですが、日本の憲法では不可能です。

それに、日米安保条約の範囲外(南シナ海≠極東)でもあると思います。
これについては↓の私の回答(No4)をご覧ください。

【自衛隊は、米軍ぼの南シナ海人工島沖進入に参加するべきですか?】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9096784


更に、「参戦の形態」や「戦争の目的」が不明です。
無知な方は 戦争=戦場で鉄砲撃つ と短絡しますが、「国内での補給や後方支援」等の協力はどのようにお考えでしょうか。
「【戦闘】の勝利」は戦争の目的の為の条件であって、それ自体は目的ではありません。



B:>私は勝てるなら参戦するべきだし、戦後賠償で国の借金を減らすのも手かな?
>と思います。

その戦争ですが、アメリカに大儀があるのでしょうか。
質問者様は、(アメリカ以外の)国際社会から批判を受けても、短期的な利益さえ得られれば良いとお考えなのでしょうか。
質問者様は、降伏直前のソ連の行為を肯定も、そのお考えから肯定しているのでしょうか。


質問者様の脳内での「勝つ」の意味が不明なので評価ができません。
無知な方は 戦争の勝利=相手国の占領 と短絡しますがそれは絶対条件ではありませんし、賠償金を得られるとは限りません。
賠償金の請求権には、参戦国(宣戦布告)となる必要があると思います。

これらについては↓の私の回答(No12)をご覧になって下さい。

イ:【ドイツと日本はなぜ戦争の反省度が違うのか?】(「戦争」の定義と「終戦」について)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8688472.html



>現時点で米空軍を中国は抑えられないと思うので、海軍戦には持ち込めずに中国は白旗を上げると思う。

海軍戦→海戦 だと思いますが。
それに、飛行機=空軍でもありません。
空母の艦載機の所属は海軍と海兵隊です。



>ただそれによって中国に、現在よりさらに狡猾な政権が誕生することも気になりますが・・・

「さらに狡猾な政権」の内容が不明なので考察ができませんし、それらが必ず誕生するとお考えなのか理解できません。
前述の「イ」をご覧いただければわかると思いますが、
必ず敗戦=新政権になったり革命が起こるわけではありません。
大東亜戦争では日本政府は継続して存在していますし、日本国も滅びていません。

南沙諸島の問題については、仮に実力による衝突が起こったとしても、双方がそれぞれの都合から、その地域での戦闘や紛争(≠戦争)で済ませると思います。

戦闘自体はアメリカが勝つと思いますが、中国本土に侵攻する事はありえないと思うので、海戦のみで(表面上は)手打ちにすると思います。

中国共産党内でのトップの交代はありえると思います。
しかし、中国という国家のままで共産党以外が政権を取る事は考えられません。
中国が「敗戦」した場合は、共産党は更に圧政を強化するか支持を失って内戦になる可能性の方が高いと思います。

内戦の場合、中国は複数に分裂し、大東亜戦争以前の地方軍閥や民族紛争により混乱状態になると思います。
そうなると、その海域の治安はその後も不安定になると思います。
ソマリアのような海賊船が南シナ海出没するかもしれません。
その場合は日本も協力する必要があると思いますが、それは参戦ではないと思います。



私も戦場での能力は、アメリカが勝っていると思います。
しかし、↓の要員によりアメリカが負ける可能性もありえると思います。
(中国=中国共産党ではありませんが)

中国には「国防動員法」があり、中国政府は国民に命令が出来る法的権限が発生します。
それに従わない場合は、中国の法で犯罪者として処罰されます。

【中国の国防動員法ってご存知ですか?】
http://hosyusokuhou.jp/archives/37155268.html
(「中国国内で有事が発生した際に全国人民代表大会常務委員会の決定の下に動員令が発令」され
「国防義務の対象者は18歳から60歳の男性と18歳から55歳の 女性」としてあるが、
「中国国外に住む中国人も対象」となり、国務院、中央軍事委員会が「動員工作」を指導すはることとされていることだ)



↑によれば、平時でも在外中国人は、全て潜在的な「テロ要員」になります。
彼ら中国人がアメリカや日本やアジアでテロを行い、後方基地や暴動や要人暗殺を行った場合、それらが前線に影響を与えないとは思えません。
「南沙諸島問題から、中国と戦争」の回答画像12
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/06 08:30

>勝てるなら参戦するべき



集団自衛権閣議決定、安保法案可決、その上で、そんな自由判断が許されるのですか?日本はもう後戻りできない新局面に突入しているんですよ。賛成とか反対とかの問題でなく、確実に巻き込まれるでしょ、どう考えても。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/06 08:28

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