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先日、生後2ヶ月の娘を病気で亡くしました。とは言え、娘のために出来ることはたくさんあったのに、娘が生きるために私が最後の最後まで頑張れなかったのは事実です。毎日自分を責めています。県外の大きい病院に連れて行ってあげれば良かった。成功は低いけど手術をしてあげれば良かった。悔やんでも悔やみきれません。
生き返りを信じて早く次の子どもが欲しいと思いますが、また亡くなったらどうしようという不安もあります。
同じ時期に生まれた子どもを見るのが辛い。仲のいい友達の子どもが元気に生まれていることにも嫉妬して、病気になればいいのに、と思ってしまいます。どんどん自分が嫌な人間になっていきます。
同じ経験をされた方、どのように乗り越えましたか。

A 回答 (9件)

人には、生まれる前から、受胎した時から



運命が決まっています。

というか、自分で運命を決めて生まれてきているのです。

亡くなられたお子さんも、自分で、あの人を自分の父親として、

ニカさんを母親としてうまれてこよう。

そして、2ヶ月経ったら、自分の人生を終わらせて、

天国に逝こう、、、と、「本人が決めて」生まれてくるのです。

ですから、娘さんは、自分が立てた計画通りに、生まれて来、

そして、2ヶ月でこの世での魂の修行を終わらせて

霊界に帰って行かれたのです。

わずか2ヶ月であっても、貴女たちを両親として

この世に生まれてきて親となる喜びを与えてくださった

娘さんに感謝しましょう。

娘さんは、次に生まれるお子さんとしてまた貴女たちの元に

戻ってきてくれますから

また会える日を楽しみにしていましょう。
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この回答へのお礼

最近読んだ飯田先生の本にもそう書かれてありました。いざ自分に向けて言われると、とても熱いものが感じられます。何でうちの娘が?と思わずはいられません。でも娘はたった2ヶ月の魂の修行の場に私達を選んでくれた。そのことに感謝します。そしてまだ近くにいる娘の魂に愛を注ぎたいと思います。

お礼日時:2015/11/19 15:10

時が解決してくれると思います。


この子がこの世の光を見られて、貴方が生きているだけで、幸せだと思います。
そう思って下さい。
臨月の家内を目の前で亡くした者より。
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この回答へのお礼

奥様とお子様のご冥福をお祈りいたします。遺された者が明るく生きていくことこそが故人に対する供養になりますよね。ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/27 14:37

仕事柄、様々な人の死に出会います。


残された人はみんな一様に、自分を責め立て、苦しみます。
わたしは思うのです。
いのちには、生まれた時にそれぞれが持っている時間が決められていて、その時間を使いきったら、燃え尽きてしまうものだと・・
その時間は誰にもわからないし、誰にも変えられないのです。
いのちに出来ること、それは与えられた時間を精一杯生きることしかないんです。

主さんの赤ちゃんもきっと、ママのお腹の中でしあわせだったと思います。
何とか間に会って、ママの顔を見れた喜びは計り知れないでしょう。

カラダは失われましたが、その姿はもう永遠に変わらないものになってずっとあなたの中に生きるのです。
あなたが生きること、それは赤ちゃんが生きることなのだと思います。

妬んでも、憎んでも、失ったものは戻りません。
月並みな言い方になってしまいますが、自分のために誰かを憎んで、イヤな人間になることを赤ちゃんが望むと思いますか?

赤ちゃんはママの笑顔が大スキです。
あなたが笑って生きられたら、赤ちゃんもきっとあなたの中で笑顔で生きられます。

みんなが良く言う、「時間が解決する」なんてことは絶対ありません。
大切な存在を失って出来る、ココロの中の大きな空洞は消えることはありません。
あなたに出来るのはその「空洞」と共に生きて行く方法を見つけることです。

無理に乗り越える必要はありません。
悲しい時は思い切り泣きましょう。
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この回答へのお礼

娘は高確率で流産する危険がありながらも生まれてきてくれた。大病を患いながらも生まれてきてくれた。流産よりも娘が亡くなって悲しい思いはした。でも生まれてきてくれたおかげで娘の可愛い顔が見れた。抱っこもできた。何よりも2ヶ月間の貴重な時間を一緒に過ごすことができた。同じように娘も思ってくれてたら私はすごく幸せです。時間が解決してくれる とよく言いますが娘のことを忘れることはないし、悲しみが癒えることもない。空洞と生きていかなければいけないと私も思います。

お礼日時:2015/11/23 16:38

おつらいですね。


私も生後5ヶ月の長女を亡くしました。
生きていれば小学1年生です。

子どもを亡くすって乗り越えられないんです。
乗り越えようとしたって無理なんですよ。
でも私はその後二女ちゃんを産みました。
あと1週間で2歳になります。

私は1周忌までどうやって生きていたのか、今でも思い出せません。
上にお兄ちゃん達がいるので何とか二人に寂しい思いをさせまいと
ただそれだけで動いていたような気がしますが、どうしていたか
よく覚えていません。
長女ちゃんの3回忌の時にやっと納骨をする気持ちになれたのは
ひとえに時間をかけて主人と悲しんだこと、その上で子どもを失った
その悲しみと寄り添って生きていく覚悟が出来たことで
前を向いて生きていくことが出来たんだと思います。

やっぱりもう一人・・・はその頃から意識しだしましたね。

やっとこさっとこ妊娠し、出産に至りましたが、初めの1年間は
主人も私もとても恐ろしくて口にも出来ませんでしたが
「もしかするとまた・・・」は繰り返し思っていましたし、
二女ちゃんに限らず長男・二男も含め子どもを亡くすことに対する
恐怖感は他の方の比ではないと思います。

けれどそれも含め私たちは二女を望みました。
二女の名は「あかり」。
私たち家族を照らし、地獄のような気持ちから救い出し、導いてくれる、
まさにまばゆく光るあかりです。

私たち夫婦と長女ちゃんはこうした形ですが確かに親子で、家族です。
私はこんなでもあの子を産んで良かった。幸せだった。

ゆっくりと時間をかけて下さい。
急ぐ必要はありません。
ゆっくりと悲しみ、考え、苦しめば3回忌の頃にはだいぶ落ち着いて
顔を上げて生きていけると思います。

どんな形であれお嬢さんとあなたは親子です。
どうか娘さんをこれからも大事にしてあげて下さい。
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この回答へのお礼

同じ境遇の方からのお言葉は大変参考になります。私にも亡くなった娘の上に一人娘がいますが、この子もいつか亡くなったら…という恐怖がいつもあります。亡くなった娘ともずっと一緒にいたいので納骨も考えていません。片時も離れたくないので、遺骨ネックレスを購入しいつも身につけていますが、気持ちが落ち着くことはありません。でも生きている長女のためにも早く前を向いて生きていけるようにならなければいけませんね。

お礼日時:2015/11/23 16:25

私の従兄弟は幼稚園の時に予防注射の事故で亡くなりました。

その当時私は小学校1年生です。
ですからその叔父さんや叔母さんはいつも私を見ると、あの子が生きていたらもう何年生とか、もう中学とかずっと言っていました。その叔父さんにはとてもかわいがってもらいました。
 お子さんが亡くなったのは本当に残念ですが、その子の分までよそのお子さんを愛して下さい。
 勿論一日早く次のお子さんが出来るように頑張って下さい。
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この回答へのお礼

友達の子どもがちょうど娘と2ヶ月違いで生まれてきたので、きっとずっとその子を見るたびに娘が生きてたら…って思うんでしょうね。今はまだその子を見るのが辛いですが、その子の成長を一緒に喜んであげられるようになりたいです。

お礼日時:2015/11/19 16:42

辛いですね


幸せだったから 満ち足りて 早くに亡くなられたのでしょう・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。あの子が幸せだったと思いたいです。

お礼日時:2015/11/19 16:39

あなたは、自分を責める事で少しでも楽になるのならば、思う存分責めたら良いです。




けれど、人が亡くなって残された人間は、生前どんだけ尽くしてあげても悔やみます。

娘さんも、あちこち連れ回され(転院等)、いろんな事(検査したり管通したり)をされたり、辛い事(手術)したりせず、あなたと一緒にいる時間が多くて、喜んだかもしれませんよ?

せわしない時間ではなく、落ち着いた時間を過ごせて良かったと思っているかもしれませんよ?

娘さんは、感謝してるかもしれない。

亡くなったから、別な選択をすれば生きていたかもしれないと錯覚を起こし、悩み苦しんでるんです。
過去を悔いても、過去は戻って来ない。
だったら、娘さんの仏壇の前でたくさん話し掛けてあげれば、あなたの為にも娘さんの為にも良いのではないでしょうか。


最後に。
亡くなった娘さんは亡くなった娘さん。
今度産まれてくる子は今度産まれてくる子。

全く別の人間ですよ。

産まれてくる子は『私僕は、お姉ちゃんじゃない。』
亡くなった娘さんは、『私の存在や記憶を上書きしないで』と言われちゃいます。

産まれてくる子に、娘さんと同じ事を求めちゃダメですよ(^^)


時間しか解決出来ませんが、一日も早く笑って過ごせる日が訪れますように祈っています。
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この回答へのお礼

手術してあげれば良かった という後悔しかなかったので、娘が私がしたことをむしろ喜んでいたかもしれないという言葉に救われました。ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/19 13:59

貴女のその



自己嫌悪
後悔
妬み
嫉み

をすれば貴女の精神が落ち着くの?
出来るだけの努力はしたのでしょう?

それをしても子供は喜びませんし、成仏もできませんし、何よりコウノトリが嫌うので「新しい命」が産まれなくなりますよ。

私は2ヶ月でも一生懸命生きた命を「誇り」たいと思います。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。早くブラックな自分から抜け出したいと思います、娘のためにも。背中を押してくれてありがとうございます。

お礼日時:2015/11/19 13:28

君より軽いけど、妻の流産は俺のほうが凹んだなぁ。

妻も陰で泣いたのかもしれないけどね。名前も自分の中で勝手に決めて、いた事にしてたな。今はしかたがないよ。嫌な自分も許してあげて。
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この回答へのお礼

優しいお言葉ありがとうございます。励みになります。

お礼日時:2015/11/19 13:25

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