準・究極の選択

c言語プログラムの実行環境が複数ある場合、そのプログラムのコンパイルはどこで行うのが一般的なのでしょうか?

実行環境にソース一式を持って行き、実行環境でビルドするのがが一般的なのでしょうか?
それとも、ビルド環境でコンパイルしてしまい、実行ファイルを実行環境に持っていくのが一般的なのでしょうか?

A 回答 (3件)

> 実行環境にソース一式を持って行き、実行環境でビルドするのがが一般的なのでしょうか?


> それとも、ビルド環境でコンパイルしてしまい、実行ファイルを実行環境に持っていくのが一般的なのでしょうか?
実行環境と種類・規模にもよりますが、後者が一般的です。
Windows PCアプリを開発する場合などは開発環境と実行環境が同じPCであることも多いと思いますが、組み込み機器のアプリを開発する場合は開発環境と実行環境が異なる場合が多いです。
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後者だと思います。

開発やデバグを行う環境は、そのためには必要だが実行には必要ないものがたくさん入っていると思います。実行環境の量や均質の度合いにもよりますが、だいたいビルド環境でパッケージを作成、試験環境(=実行環境と同じシステム構成)にそのパッケージをインストールしてテストを行った上で、テストに合格したパッケージを実行環境に配布するといった流れが一般的だと思います。買ってくるソフトウェアやダウンロードして利用するフリーソフトウェアなどもその手順で作られていますよね。
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様々な条件で違います。



例えば。
Excelを自分のPCでビルドしている人は、ほとんどいません。
これは後者の「ビルド環境でコンパイルしてしまい、実行ファイルを実行環境に持っていく」です。

例えば。
UNIXとかLinuxとかでは、最近でこそビルド済みのバイナリでの配布も増えましたが、まだまだ「ソースコードで配布して、各自でビルド」というのも「一般的」です。
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