アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

挿入した表がページをまたいでいる場合の文字列の折り返しについての質問です。

問題は「表がページをまたいでいる場合、『文字列を折り返す』設定にしても、文字がページをまたがない」ということです。つまり、表が1ページ目と2ページ目をまたいでいる場合、『文字列を折り返す』設定にしても、2ページの表の途中から文字が折り返され始める、ということです。

画像を添付しますので、そちらもご確認ください。ちなみに、折り返しの設定はいじっておりません。

「word:表:文字列の折り返し:ページを」の質問画像

A 回答 (1件)

表の場合の[文字列の折り返し]では、図や図形(オートシェイプ)などにある


[文字列の折り返し]とは違います。

表は、常に挿入した場所に段落として存在します。
段落なので、ページをまたいでも表として存在できます。
一方、図などの場合は浮動配置にすることでアンカーを段落と関連付けて、
アンカーのある段落に影響されます。このアンカーは、段落の先頭位置に
基本的にあるので、その段落があるページに残り、ページをまたいで図が
存在することはできません。

[下書き表示]をしてみればわかりますが、表を挿入した段落と段落の間に
常に表はありますので、表が[文字列の折り返し]でページをまたぐ場合は、
表の下の段落は、次ページの表の下にあるということになります。

表の場合の[文字列の折り返し]を指定しないと、表の下に段落記号がある
ことは確認できると思います。この表の下の段落記号が表が現在ある位置
を示しています。ですから、ページをまたぐ場合の表は次ページに段落が
あることになります。そのために文字列の折り返しは次ページのみにしか
設定されません。

アンカーがある図などの場合では、表とは逆に段落の先頭文字のように、
その段落の先頭へと常にあるということになります。ですから図に対する
[文字列の折り返し]は、アンカーと関連する前ページにのみでしか設定が
されないのです。

どうしても[文字列の折り返し]を維持しながら、ページをまたぐ表を作成
したいのなら、[テキストボックス]を用意し[文字列の折り返し]を[四角]
などに指定して、その中に表を挿入してください。
次ページにまたぐために、[テキストボックスのリンク]の機能を使って、
次ページにあるテキストボックスへと流し込みし、これによってページを
またぐしかないと思います。
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Word/w-texb …
http://yamanjo.net/senior/word/word_19.html
「word:表:文字列の折り返し:ページを」の回答画像1
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!