【インパクトドライバーとグラインダー、サンダーでは】どちらの方が回転数が高いのでしょうか？ グライ

【インパクトドライバーとグラインダー、サンダーでは】どちらの方が回転数が高いのでしょうか？

グラインダー、サンダーで1番回転数が高い製品はどれですか？

回転数が高ければ高いほど硬いものが切れる？

回転数が高いメリットはなんですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2016/06/07 22:05

グラインダー

同じ仕様なら
1分間に1回より10000回のが効率が良い。

この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時：2016/06/08 21:30

No.5 回答者： ORUKA1951 回答日時： 2016/06/08 16:12

回転数が早いのはグラインダー/サンダー

　回転数が最も高いのは、ミニグラインダー特にミニター( https://www.monotaro.com/p/0701/1681/ )とかは35,000回転とか・・
[理由]
　砥石が材料に擦れ合う速度（周速）が研削能力に影響する。径が小さいと円周は小さくなるのでより高速でなければならない。しかし、鉄骨を削るなどの重作業には 6600回転( http://www.hitachi-koki.co.jp/powertools/pro/gri … )
　ダンプカーと軽のスポーツカーを比較するようなもの。

一方、インパクトドライバーは、数百回転どまりでしょうが、負荷がかかるとスリップします。
ねじの締め付けやゆるめを目的としていますから、負荷がかかって接着したねじ山を負荷を緩めるように衝撃(インパクト)を与えて、緩んでいる瞬間に回そうとするもので、ドリルやドライバと異なり反動は、まったくありませんがドリルやドライバーより数百倍の衝撃的なトルクが得られます。
　インパクトドライバーは、負荷がかかるとドライブシャフトとモーターの接続が遮断されるために、反動もありませんがモーターの回転数は落ちませんから、とてつもなく大きなトルクで締め付けてもモーターも焼損しません。木工用ドリルの太径を使うとわかりますが、ガガガガと大きな音がして、ゆっくりと回っていきます。小さなインパクトドライバーでも30mmの太い木工切りが使えますが、ドリルだと支えられないし、数秒もするとモーターから煙が出る。

　要は、何をするのかで工具を決めなきゃならない。

No.4 回答者： maguzamu 回答日時： 2016/06/08 10:16

目的は何なのでしょうか？

インパクトドライバーとグラインダー・サンダーでは
そもそも使用目的が全く違う物になるので、目的次第では結果が大きく違ってきます。

回転数やパワーで言うならグラインダーやサンダーが勿論上になります。

回転数が高いメリットはパワーと作業スピード効率と言えるでしょう。

硬い物を切るという目的なら、このパワーに加え、
歯と言われる砥石やカッター等の切れ味や品質の違いも大きく関係します。

したがって、何かを切るという目的の場合は、
インパクトドライバーには取り付け可能な歯が少ないですし、
そもそも専門分野ではない為、パワー面や効率、
出来上がりがあまり良くない結果になります。

一方サンダーやグラインダーは一応専門分野になるので、
切る物に応じた歯も多数用意されてますし、
パワー、効率、出来上がりも良好になるものと思います。

＞グラインダー、サンダーで1番回転数が高い製品はどれですか？

サンダーやグラインダーで回転数が一番高い物を探しても
初心者さんには危険が増すだけなのであまり意味が無いと思います。

もし、お求めになるのであれば、
マキタなどの信頼がおけるメーカーの物を選ぶようにし、
価格が１万円ぐらいで１万２０００回転ぐらいの物を選べば
歯を変えるだけで、コンクリートだろうが、鉄筋だろうが問題なく切る事が可能になります。

ただし、こういった物は一般には仕事で職人が使う物ですし
これをちゃんとした形で扱うには、
プロでも、安全衛生特別教育を受けて
自由研削砥石の免許を取得してから扱う事が勧められている代物です。

それを飛び越えて、素人が最高回転数の商品を購入して使おうとするのは
私的にはお勧めする事は出来ません。

目的と状況を考えていろいろと考慮してみてください。

No.3 回答者： gisahan 回答日時： 2016/06/08 08:58

グラインダーなどの方法は正しくは研削するといいます。

砥石の粒が品物を高速で掻き削る働きをして相手の工作物を細かく削っていきます。
お互いに摩擦摩擦することにより熱が発生しますが、これによってミクロ的には砥石の表面が溶けたり、削りカスが溶けて一緒にこびりつきます。

高速で回転するためには、それなりに砥石の粒自体もばらばらにならないようにしっかりと接着剤でつながれています。
細かい表面の粒が適当な時間ではげ落ちまた新しい破面（刃）と入れ替わることが重要なんです。
従って、目詰まりを起こしても仕事の能率を上げることは出来ません。
また、器具そのものも高速に耐える設計が求められます。
だから不必要に高速だけを求めるのは意味のないことなんです。

No.2 回答者： rimurokku 回答日時： 2016/06/07 22:42

インパクトドライバーは、グラインダー、サンダーと違って高速で回転するのが目的では有りません。

グラインダー、サンダーは切削が目的で、高速であれば切削用の粒子が速い速度で移動でき、粒子によっては堅い物も早い速度で切削できます。
ただし、必要以上に高速すぎれば、高温に成って切削用の粒子が破壊され、切削物も焼けて使用に耐えません。