6月20日は「健康住宅」の日。健康住宅と聞くと、どんな住宅をイメージしますか？

正直なところよくわからないですね……。

健康を増進させるような住宅？それとも住宅そのものが健康であるもの？

イメージとしては、

・品質がいいのはあたりまえ。
・安全面と衛生面は、当然クリアしている。

その上で求められるのは、
「夏涼しく」「冬暖かい」「高性能」「温度・湿度・空気の管理」
「神様が宿る家」「医師の勧める家」、などなど。

「健康」や「住宅」と云う2つのファクターと、「健康住宅」のコンセプトには、
どうも、確固たる繋がりは無さそうですね。
色々な立場の、色々な人が、色々な条件で、色々な事を「言い合って」
優劣の鎬(しのぎ)を削っている、試行錯誤のレベルですね。

ま、家を売る人が自由競争の差別化を模索しているだけでしょう。
それに、品質・安全・衛生も「活断層」1つでパーになる事を考えれば、
消費者の冷静な対応も必要では？

かつてハイテクだった「原子力発電所」が活断層１つで廃炉になり、
ローテク化した「新しい故事」に倣うべきでしょう。

①家自体に、接着剤など化学物質を使っていない。

②住む人の健康のため、運動する設備がある。
③畑がついている。

初めて聞きました！ハウスメーカーや建築業、建設業、不動産業の方々に、意識してもらわないと！

今時完全オーダーで作る人なんてそれ程いないと思う。

家を建てるにしても安くはないからね…
土地の確保さえできていれば買うよりも安いけど、まあ建設費があれなのでなんとも言えないね。

健康住宅になるかは解からないが、平成７年、私は老いるを考えて、日当たりばっぐん、風とうしも好く、廊下・部屋等はバリヤーフリー、おまけにホームーエレベーター付きを、自力で建てました。

お風呂も２階に置き眺望できる。さらに、車時代に合わせて、２台置ける駐車スペースーを取りました。じまん！
　ここまで。

バリヤフリ

現代にない未来の家