都連 区議の除名処分（唯一のチャンス？）

若狭氏が当選したので　除名処分の区議さん　何やら軽減しそうな雰囲気ですね。

しかし、ここで除名すれば　それこそ政治塾を中心に小池新党（対　自民都連）の構図となり、来年の都議選で旧来の都議（特にドン系）は落選して　膿が切り落とせるのですが、、、、。

ここで対立構図を作らない（作れない）と　来年の都議選は　旧来の都議が当選してしまいますね（他の候補がいない　　民新は論外）

選挙が終わってしまえば、都議さんは隠していた牙を剥くのは必定

今回の区議さんの処分問題を軽減して穏便にしてしまっては　ガンをそのまま　残すことになるのでは？
ガンを切り落とす　唯一のチャンスだと考えるのですが？
違いますか？　まだチャンスはある？？？

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2016/10/24 09:37

おっしゃる「ガン」の意味が解りませんが、いずれにせよ当該区議は除名処分にはなっていません。

「離党勧告」を受けているだけです。　離党期限の10月末までに離党しなければ除名処分になる可能性はありますが、都連は有権者の反感を買うようなことはしないでしょう。　さらに、都連が万一除名処分にすれば、小池が新党を作って、7人の区議はその新党のもとで政治活動をするようになるでしょう。　よって、予想されるのは、7人の区議は若狭衆議院議員の当選に貢献したということで恩赦になるでしょう。

この回答へのお礼

だから　そうなっては　今までの都連・都議はそのままになってしましますよ？
それがいいのでしょうか？　今出ている膿（問題）は　見て見ぬフリでしょうか？
それとも　都議といっしょに　おいしい思いをしていた回答者かな？

お礼日時：2016/10/24 09:53

No.2 回答者： OnneName 回答日時： 2016/10/24 12:06

>それこそ政治塾を中心に小池新党（対　自民都連）の構図となり、来年の都議選で旧来の都議（特にドン系）は落選して　膿が切り落とせるのですが

こう考えるのが幼稚で選挙に無知な考えですね。

離党勧告議員が自民から出馬しないでもドン系と言っている人とは選挙区もが違うから何の影響もない。
地方議員選挙は地縁、血縁、利権でしか決まらない。