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女子大学生です

最近男らしい人が少なくなったように感じます
世間でも草食系とか言われていますが、
優しく&中性的で、積極性に欠ける男子が増えていると私も感じます
気も弱いですし...

中にはスポーツ少年で、ガツガツしてて、
積極的で精神力溢れた男子もいますが、
全体的には大人しい人が多いです

私の友達の男子も、積極的ではないし、
どちらかというと女子が主導権を握っている感じです

これって何が原因なんですかね?
平和的で良い気もしますが、昔の武士のような男の中の男、
闘争心に溢れつつ、その中ににじみ出る優しさを持った男の方が、
女子はキュンと来ると思います

平和で物質的に豊かな時代だからこそ、
男としての本能が必要なくなったのでしょうか?
皆さんどう思われます?

A 回答 (15件中1~10件)

要因は、いろいろあると思います。


個人的には昔と比べて、サラリーマンが増えて、自営業が減ったことが大きいと思います。
サラリーマンは何か決めようとしても、「上司に確認します」とか「ほかの部署に確認します」とかで自分で決められることが少ないです。
経済的には安定しているでしょうが、自立するという面では自営業には負けていると思います。日本全体がサラリーマン社会化した感じがします。
あとは、日本が経済的に確実に衰退国家になっていて、あまり明るい将来が見えないことも大きいと思います。
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この回答へのお礼

衰退国家というのも悲しい事実ですね
便利な時代になった分、逆に行きづらくなった部分もあるのでしょうか
ありがとうございました

お礼日時:2016/11/26 13:56

#8です。

お礼ありがとうございます。ちょっと補足を・・

>女としては主導権は握りたいですね。これはご都合主義なんでしょうが...

ご都合主義というか、実質的に日本の夫婦は女性主導です。たとえば給料なんて8割の家庭で妻が管理しているからです。

 しかし「男女平等」という考え方を男性側から見れば「なぜ、結婚すると自分が稼いだ給料をすべて妻に渡すことになるのだろう?平等なら自分にも管理する権利があるはずだ」ということになります。
 前回書いた「守る男性、守られる女性」というのは「男性は給料を渡すけれども、家庭の方針は男性が決めて妻は従う」というある意味のフィクションを男女ともに守っていたからうまく行ったものなのです。

今はこのフィクションが崩れ、女性は「主導権を握りたいし、夫の給料も管理したい」しかし男性側は「それは自分にとってなんのメリットがあるのか?というか結婚にメリットがあるのか?」という疑問が沸いているわけです。

なにせ「強くて女性を守れる男性」という需要は現実的には、好き勝手自分の判断で行動したい女性によって、否定されつくしされているからです。

「守ってもらいたいときだけ、男性に守ってもらって、後は女性が主導権を握る」というご都合主義に付き合う男性は、男女平等という現在の状況では、馬鹿馬鹿しくてやってられないでしょう。

だから、日本の男性はおとなしく、平和的で積極性に欠ける、という人が多くなったわけですが、そういう人でも「自分の好きな事」には積極的で闘争心丸出しになる人も多くいるわけです。

欧米では「社会性」の基本は男性側にあります。女性は「男性並み」を目指してずっとウーマンリブ運動をしてきているのです。ちなみに欧米を含む世界標準では家計も男性が握るのが普通です。共働きの女性は「男女平等」を実践するために、共同口座などで夫婦ともに家計費を入れて管理するのが一般的です。それが、男性基準に合わせた男性並みの男女平等だからです。

だからこそ、欧米の男性は家事も自分でやるわけです。お金を出すだけでは「妻がどのように家計費をつかったのか管理できない」からです。妻から「足りない」と言われて家計簿もチェックせず、お金を追加する夫はいないのです。

日本の男性は給料の100%を妻に渡しているわけですから、役割としてはそこで終わりです。妻がきちんと管理し、夫と子供が満足するなら、へそくりがあっても、平日ママ友とランチに行っても問題にする夫はほとんどいません(私も夫の一人です)

しかし、結婚前の若い男性から見れば「給料は妻が全部持って行くくせに、家事をやれだの、男女平等だの、いったいどこが男女平等なんだろう」と思ってしまうわけです。

だから、デートでも「奢るのは当然」という女性には危険を感じるわけで、結果として積極的に行動しないほうが男性として得である、ということになります。


質問者様は女性でしょうから、この内容をみて批判的になるかもしれませんが、男性から見れば今の状況はこう見える、ということです。

だからこそ、男性は萎縮し男女の交際そしてその後の結婚にメリットを見いだせない、だから男女交際に積極的にならない、ということになるわけです。
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この回答へのお礼

男性にとって結婚が重荷になっているのは事実だと思います
これも時代の変化だと受け入れるしか無いと思いますが...
上手く適応していくのベストなんでしょうけど、
そんなに簡単にはいきませんね
ありがとうございました

お礼日時:2016/11/26 14:01

貴女の言うとおり、男らしい人は少なくなりましたが、私の近辺では女装したり、女性になった人が沢山いますよ。

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この回答へのお礼

男性が女性に、女性が男性にと中性化しているのかもしれません
ありがとうございました

お礼日時:2016/11/26 13:57

闘争心に溢れつつ、その中ににじみ出る優しさを持った男



そんな人は昔から滅多にいません。

かつては闘争心と独占欲が強く、女性に縛られなくない男が大勢いました。
本来男らしさとは女性にとって身勝手なものです。
貴女が理想とする男らしさと、生物としての男らしさは違うのですよ。
今は生物としての男らしさを教育で封じ込めている状況です。

貴女が求める男らしさを持つ男性は、生物としての男らしさを持つ男性の中から僅かに生まれるものです。
女性が嫌う男性を減らした結果、女性に好かれる男性も減ったのだと思います。
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この回答へのお礼

教育が本能を抑えているという感じでしょうか
本当の男というものは女性にとっては嫌なものなのかもしれません
ありがとうございました

お礼日時:2016/11/26 13:55

最近女らしい女も少なくなった、そうは、思わない?

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この回答へのお礼

確かにそうですね
女性が男性化しているのかもしれません

お礼日時:2016/11/22 14:38

海外に住んでいて、いろんな日本人をお世話することに。

もう、日本人男は頭からお断りです。自分勝手な考え。ケチ。常識はずれ。屁理屈ばかりいう。海外で生活している日本人はバカとの放言。通りがかりの女性の品評会ばかり。もう、ええ加減にせんかい、で途中でほったらかしで引上げも数回です。

60歳を超えた男性にはまともな人も多いですが。

反対に女性は、本当に旅を楽しんでいるのが、ほとんどなのに。

戦争が終わり、一から出直しの日本。長時間働かなければ、食っていけない状態で、親は子供に食わせるために一生懸命働き。子供を躾ける余裕がなし。そのような環境で育ったのが、大人になり、結婚もして子供を作る。育て方がわからないので、過保護だけ。それが、今の40台以下。

女は母性本能発揮で最低限は崩れない。
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この回答へのお礼

やはり教育&躾の問題なのでしょうか
女性は案外崩れませんよね

お礼日時:2016/11/22 14:39

いろんな意味で戦う必要がなくなった最近の男は、50年前と比べると精子の数が半減しているそうです(これは世界的な傾向だとか)。



1940年(第二次世界大戦前)に比べて1990年には精子の数が約1億2千万匹(1ミリリットルあたり)から約6千万匹にまで減ってしまっているとか(デンマークのスカケベック博士の調査による)。その主因とみられるのが環境ホルモンの影響で、これは体内のホルモンの作用を乱し、自然界のオスをメス化させる効果があるのだそうです。男らしさ、女らしさはホルモンの作用によるわけで、環境ホルモンがそれを乱し、男をだんだんと女々しくするわけ。

日本の男性ではさらに深刻で、1998年に某体育系の男子学生34人の精子を調べたら、不妊症レベルをクリアしていたのは、たった1人(3%)だったそうです(某大学の調査による)。

さらに別の調査では、日本の男性の精子数を100とすると、フィンランドが147、スコットランド128、フランス110、デンマーク104で、日本が最低になっています(日欧の国際共同研究による)。嘆かわしい状態ですね。
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この回答へのお礼

環境ホルモンですか...
そういう影響もあるのですね
女性にも影響あるのでしょうか?
女性の男性化も始まっているのかもしれませんね
日本人いなくなりそうな気がしないでもないです

お礼日時:2016/11/22 14:41

理由はいくつかありますが、やはり


・戦争がなくなったこと
・男女平等の意識が強くなったこと
などが影響していると思います。

もっとも、日本男子は昔からそれほど「闘争心にあふれにじみ出るやさしさがあった」わけではありません。それなら欧米人のほうが昔から今でもあります。

欧米というの「ヒーローイズム」の国です。マーベルの映画「バットマン」「アイアンマン」などを見ても分かると思いますが、特殊な能力を身に着けた男性(時々女性)が「俺が正義を守る」と戦うのがヒーローの原型になっています。これに比べると日本のアニメは、ガンダム(古いな)のアムロにしても、エヴァのシンジ君にしても「何で俺が戦うのか?」と疑問を抱きながら戦っているのがほとんどです。

日本は元々「ヒーロー」を出さない、あまりヒーローになりたくない、国なのです。

ですからむしろ、明治維新から戦後しばらくまで「家長主義」で「男が偉い」ほうが珍しかったのです。以外かもしれませんが、江戸時代の男は泣くことを恥とは思わなかった、繊細で細かい心を持っていたと言われています。

質問者様に聞きたいのですが「男らしい男」のほうがいいですか?そのためには「女らしい女」が必要なことを理解していますか。

主導権を取る男・女を守る男が能力を発揮するためには、主導権を男に渡して付いていく女・男に守られる女、が必要になるわけです。

特に「守る」ためには、男が規制する内容に従える女であることが重要です。子供を考えてみてください。約束を守らない、たとえば「門限を守らない」子供を親が守るのがどれほど困難か分かると思います。

「守る」ということは守る側が提示知る規制や約束に従う「守られる」側の素養も必要なのです。

そういう女性も数少なくなっていますよね。それが悪いことだとは思いませんが、そうなると「男らしい男」が少なくなっても仕方がないと思いますよ。
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この回答へのお礼

女としては主導権は握りたいですね
これはご都合主義なんでしょうが...
男が強くなれば女も苦労するのですね
そう考えれば、男が弱くなった方が、
女にとっては生きやすい時代なのかもしれませんね
ありがとうございました!

お礼日時:2016/11/22 14:43

これって何が原因なんですかね?


   ↑
こうしたモノの原因は一つではありません。

1,世の中が平和になり、男が男である
 必要性が減衰した。

2,特に、戦後教育のお陰で、戦うことは
 悪いことのような風潮が出来た。
(ヒクソングレーシーは、日本人は必要な時には
 戦う、ということを忘れたようだ、と述べていました)

3,男らしい男よりも、優しい中性的な男を
 希望する女性が増えた。

4,男女平等とかジェンダーフリーという悪い思想が
 蔓延するようになった。
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この回答へのお礼

複数の原因が絡み合って、今の結果になっているということですね
時代に合わせて適応した結果が草食系男子なんでしょうね
武士みたいな男はリスクが高いですもんね
ありがとうございました!

お礼日時:2016/11/22 14:45

俺について来い!と、言えるだけの稼ぎも自信も無いのが実情。



情報化社会では地雷だらけで、わる目立ちすれば危険人物扱い。

女性の社会進出によって、

男性が攻撃的では住みにくくなったのでは

ないでしょうか?

DVを認められる社会では駄目ですしね。
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この回答へのお礼

そうですよね
最近の若い人はお金もありませんし、肩身が狭い方が多い印象です
ある意味平和で平等な社会の結果なのかもしれません
ありがとうございました!

お礼日時:2016/11/22 14:46

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