
ある情報で、テレパシーに近い能力を高く持つ人は、国家的な仕事で雇われている人もいたり、国に守られている、ということを読んだことがあります。
みなさんの周りには、そういった不思議な力や体験をした、聞いた方、などいますか???
宗教がらみとか、怖い団体には関係したくないのですが、自分でできる範囲で、そういう力をコントロールしたり 良い方向に伸ばしたりする方法、があれば教えてください。
私は手相を見てもらうと、必ず毎回共通して、良くも悪くも、感受性が強すぎる、、、という内容を指摘されます。
家族が霊感強いこと、知人にも敏感な人がいて、私が連絡とろうとすると先に感知して、『今、私のこと考えなかった?』と、タイムリーに電話して来たり、招待したことも
ない部屋のインテリアを指摘されたり、私の心の声を感知して言い当てる人など、と出会ったことがあります。
私の具体的な事象は、体調によって、人の心とかエネルギーを直感的に感知してしまうこと、みたいです。
私の場合は、例えば、誰かが私のことで話したりしている会話の内容とか、私に対する心の声などを、まったく関係のないエネルギー波動とか、他人の会話、メディアから流れてくるもの、の中から該当することだけ、アンダーラインひかれたように、強調されて入って来たりします。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
ご質問の内容は、多分シンクロニシティーと
呼ばれる現象に関連していると思います。
シンクロニシティーは、2つ以上の出来事が
とても偶然とか、無関係に起こったとは
思えない出来事ながら、科学的に因果関係が
証明できない現象のことで、精神分析学と
物理学の両面から研究がされていますが、
まだはっきりとした結論が出ていません。
>他人の会話、メディアから流れてくるもの、の中から該当することだけ、アンダーラインひかれたように、強調されて入って来たりします。
それはたまたまでしょとか、偶然耳に入った
だけでしょうとも言えるわけで、精神分析学
から言えば、聞いた内容が無意識に気になって
いたことだったので、記憶に強く残っただけとも
説明がつきます。
>知人にも敏感な人がいて、私が連絡とろうとすると先に感知して、『今、私のこと考えなかった?』と、タイムリーに電話して来たり、招待したことも
自分が連絡しようと考えた事が10回あって、
そのうち2,3回なら偶然とも言えるでしょう。
たまたま思ったときにすぐ連絡があったので、
驚いて印象に深く残っただけとも言えるでしょう。
(これは精神分析学的見解ですが)
しかし、10回中、10回だったら・・・
普通は何か必然性を感じると思いますが、
物理や数学の知識があると、その程度ではまだ
偶然の可能性があると考えるのです。
サイコロをふったら、10回1の目が出た。
これは何かあるなどと言えば、確立・統計学が
得意な高校生に笑われてしまいます。
1000回振れば、1から6の目の出る確率が
同じになる事が分かりますよと言われてお終いです。
ですから日常的な感覚で、奇妙な一致とか
偶然とは思えない、テレパシーのような
ものが働いているのではないかと思えることの
殆どは、実際にはただの偶然とか、因果関係を
本人が気づいていない、いわば無意識の部分が
関連している事として説明がつくのですいが、
それでも説明しきれない部分が確かにあって、
それが偶然とは思えない、奇妙な一致、
いわゆるシンクロにシティーと呼ばれているんです。
この回答への補足
詳しい説明、ありがとうございます。
私の親は、双児ですが生まれた時、子供のない夫婦のところに養子縁組されました。
まったく違う家庭で、そのことを内緒に育てられたのに、ある時ばったり、鏡にでも映った自分? というくらい似ている人と出会い、
その時から双児は引き離すことができない、、、と真実を明かし、親戚付き合いするようになりました。
ちなみに二人の結婚相手は同じ星座・同じ血液型・同じ職業・子供は双方とも、姉妹ふたり、です。
こういう双児の神秘は、シンクロニシティということになるのでしょうか。
他人の会話、メディアから流れてくるもの、の中から該当することだけ、アンダーラインひかれたように、強調されて入って来る現象というのは、
私に関することですが、疑問や問題になっていることの答えが、そこに表れて、後日その通りのことが起きます。。。
それが数回ならば当然偶然なのですが、しょっちゅうあるのです。
No.7
- 回答日時:
ちょっと勘違いがあるようですので、お邪魔します。
No.3 さんがご紹介されていた「と学会」というのは、「超常現象や似非科学の正体をあばいて笑い話のネタにしよう」というのを趣旨にしたものです。
(この手の危ない話の真相が、実はどれだけウソや勘違いによるものなのかをかなり客観的に解説しています。)
物事の考え方や解釈は人それぞれですが、自分が危ない話にはまりそうだと思うのなら、逆の(超常現象などに客観的な)考えに基づいた本も読んで、バランスをとられてはいかがでしょうか?というアドバイスですね。
さて、超能力捜査官についてですが、
日本で私立探偵の仕事といえば、結婚相手の身元調査とか浮気の証拠探しですが、アメリカでは(警察と共に)犯罪捜査にかかわったりしています。ただし・・・・・、
No.6 さんもおっしゃっていますが、超能力探偵の実態は、被害者の家族などが私的に雇って捜査に関与しているだけで、決して警察が積極的に協力を依頼しているわけではありません。
以下は、と学会の「新・トンデモ超常現象56の真相」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872335 …
という本からの受け売りですが、
アメリカの心理学者・デュラム教授が、(アメリカの)50の主要都市の警察署に超能力探偵についてのアンケート調査を行い、48都市から回答を得た。
その結果、17の警察署で超能力探偵が捜査に関与していたが、事件解決の役に立ったか?との問いには、全ての警察が「ノー」と答えた。
とのことです。
ネットで少しばかり調べたら、こんなサイトもありました。
http://www.geocities.jp/wakashimu/yota/sousa.html
(と学会の本には、クロワゼの番組のヤラセについての解説もありました。)
>あれはすべてヤラセとか、番組のフィクションということになるのでしょうか?
個別の番組の検証をしているわけではありませんので、あえて断言はいたしませんが、おそらくほとんど(というか全て?)はそのとおり(ヤラセと誇張で作られたものか、または探偵のウソに引っかかったもの)だと思われます。
テレビの報道番組は(結構怪しいこともありますが)、少なくとも放送局の責任を意識して製作されており、ある程度は信頼することができます。
一方、この手(超能力やUFOなど)の娯楽番組(決してドキュメンタリーなどと思ってはいけません)は、大概下請け業者に勝手に作らせたものが、何のチェックもせずに垂れ流されています。
同じテレビ局の番組であったとしても、これらを同列で見ることはナンセンスです。
(余談ですが、このサイトでよく紹介されている「○るある大事典」もかなり怪しい番組ですね。)
fff222さんがコテコテの超常現象肯定論者ということでしたら、無理強いはいたしませんが。
もし、多少なりとも別の(決して頭から否定するのではなく客観的に検証するという)視点からの考え方にも耳を傾けてみようというお気持ちがおありでしたら、と学会の本は「読みやすい」という点でとてもおすすめです。
とりあえず手始めに読まれるのでしたら、「トンデモ超常現象99の真相」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896912 …
が、よろしいかと思います。
(安価な文庫版も出ています。)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796618 …
ネット上ではこんなサイト
http://www.geocities.jp/wakashimu/index.html
もありますが、トンデモ本に比べるとかなり読みにくいかな?
この回答への補足
詳細、ありがとうございました。
そこまで私はマニアではないですが、、、
それより、ところどころのコーナーで、バランスとるために。。。?(とれるのかなぁ?)やけに本を強くすすめられるのですが、、、みんなamazonに流れマスね。
私もインターネット関連のお仕事していたことがありますのでわかりますが、こっちのバランスの方が 問題だったりして(笑)ですよね?
No.6
- 回答日時:
ちょっと立ち寄らせていただきます。
まだまだ勘違いされている方が多いようですので・・・
世界中の警察を調べたわけではないのですが、少なくとも日本や
アメリカの大都市では超能力捜査官に協力を仰いだ例はない筈です。
正確には
「捜査の成果の上がらない警察に業を煮やした依頼者が、藁にもすがる思いで
超能力捜査官に頼り、警察に乗り込んで行く」
のが実情です。
実際に超能力捜査官のおかげで事件が解決した例は皆無です。
fff222様はどちらかというと不思議現象を「信じたい」方とお見受けしますが、
No.3の方の回答を否定されるのはいかがかと思います。
逆に、こういった書籍などもお読み頂き、ホントとウソを見分けられるように
なった方が、より不思議現象を楽しめると思いますよ。
ちなみに確か「シンクロニシティー」というのも、フロイトが不思議現象にハマリ込んでしまって唱えた説だったと思いますが。
この回答への補足
>まだまだ勘違いされている方が多いようですので・・・
>実際に超能力捜査官のおかげで事件が解決した例は皆無です。
#2さんのご意見についてですね?
ですが、私も数々、アメリカ・ロシア・日本でも、超能力捜査官と協力しての公開捜査の番組、TVでは見ましたし、解決例の報告もしていましたが、、、
あれはすべてヤラセとか、番組のフィクションということになるのでしょうか?
不思議現象の楽しみ方、ありがとうございます。(笑)
私は本来は恐がりなので、「信じたい」人ではなく、「信じざる得なくなった」人です。過去にこの手の書物は良く読み、だから洗脳されたのかも知れません、、、。
JUN69さん、そんなに おすすめ! があるのですか?
では具体的なタイトルを教えてくださいネ。
No.5
- 回答日時:
私にも不思議な体験はあります。
祖母の葬式の時、連絡の取れない知人の居所を私が予言しました。私が自信を持って口にした場所に電話で確認したところ、その時たまたま立ち寄っていたそうです。私は誰かがそう話しているのを聞いたような気がするのですが、誰かは解りません。それ以来、自分には“守護するモノ”が憑いている!と勝手に思う事にしています。この“守護者”は実質的利益になることはしてくれませんが、気楽に生きる助けにはなってくれてます(笑)
ところで、占い師は霊感よりも観察力や話術で相手の本性を見透します。占い用語で「感受性が強すぎる」というのは、「神経質な」とか「他人の評価を気にし過ぎる」という意味だと思います。これは客の態度や会話に表われ易いので、必ず毎回共通して指摘されるのではないでしょうか?
ちなみに、雑多な会話や音声の中から自分の関心のある言葉(名前等)なら明確に聞き取れることを“カクテルパーティー効果”と言い、誰にでも起きる普通の現象です。
この回答への補足
体験談、ありがとうございました。
やはり、不思議なものですよね。
理屈で偶然と理解しようとしても、何か違和感が残ります。
人が亡くなる時の虫の知らせ? 体験は、私の両親がふたりとも体験しています。
また私は、結婚が決まった頃、祖母の高齢では北海道から式に参加してもらうのは不可能では?と、自分から報告のため会いに行ったら、それが祖母の最後となってしまいました。
占い師さんや、お酒のお店のマスター???っていうのでしょうか? は、人の心を読む職業とかお医者さん、とか聞いたことがあります。
TVでは、キャラ売りのいんちき占い師さんがあまりにも多いので、手相占いは、コンピューターのデータ解析のやつで見てもらいました。(笑)
No.3
- 回答日時:
昔はちょっとはまったこともありましたが、今はそういうのはツッコミのネタとして使ってますね。
まあ一度、バランスとるためにこちらの関係の本を一冊読んでみては?
参考URL:http://www.togakkai.com/
この回答への補足
アドバイスありがとうございます。
本は好きでよく読む方なんですけど、この手の話題に関してだけは危ないって知ってます???
今は元気なので安心ですが、神経症になって病院に行くことになってしまった知人がいました。
こういった専門の本にどんどんハマって、洗脳されたことが理由だそうです。
だからコミュニケーションで楽しむ程度にしますね。
No.2
- 回答日時:
>国家的な仕事で雇われている人もいたり
これは日本やアメリカ、その他世界中で例がありますよ。実際、テレビでもFBIに捜査協力した超能力者が犯人や遺体の場所を言い当てるケースが報告されています。
>不思議な力信じますか?
信じないです。占い師の言うことを聞くと、だれしにも当てはまることを言いますよね。あたりやすいことをいうことで未来を的中させたりする心理トリックが活用されています。
>経験ありますか?
昨日の夜中2時ごろ、帰ってきたら駐輪場に人影を見ました。すぐ消えちゃいました。マンションの階段をだれかが先に上っていくので、いきなりナイフで刺されないよう警戒して上っていきましたが、結局だれもいませんでした。生ぬるい風が吹いてました。
あと幽体離脱したことあります。ふわふわ自分の体から離れていくんです。気持ちよかったんですけど、このままだと自分の体に帰れなくなると思ったので、平泳ぎして自分の体に戻りました。特に異常ありません。
これら現象は科学で説明がつくんです。金縛りや人影、予知能力、幽体離脱も。幽体離脱は脳の一部に電気を走らせることによって可能だと研究グループがきょねんあたり発表しました。
>アンダーラインひかれたように、強調されて入って来たりします
これも心理作用による影響が大きいでしょう。深層心理的に強く感じたいと思っているものには、意識的に強く聞こうとする心の作用が働いているんでしょう。心が成長することにより解消されていくので心配ありません。あくまで霊的なものではなく心理作用です。
なお、超能力の類を商売にして大金をかせいだり、人を不安に陥れ詐欺行為を働こうとする輩が多いです。特に宗教団体や●●研究家など。
100%当たる能力をもっていないのに自分は超能力者だと言って、金儲けしている輩がいます。そういう人は許せませんね!
この回答への補足
コメントありがとうございました。
現に日本でも、幼児などの超能力開発に取り組んでいる企業もあるそうですね。
私も、胡散臭いのは、逆にこっちが見抜いてしまいます。
不思議な力・奇跡は、信じざるを得ないことに遭遇しているので、信じちゃうのですが、お金もうけとか、
そういったことに使うことで退化してしまう能力だと思います。
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