通行人への脅しや監視を依頼された場合の対処法 （組織的に行っていることが判明しました）

世の中の事情に詳しい皆様からの意見を伺いたく投稿しました。

職場に、ある大きな新興宗教団体Ｓに入信している熱心な信者がいます。
その方から、ある不思議なお願いをされました。お願いとは、ある通行人を見つけ出して声かけと監視をすること。
その通行人に、「見てるよ」とか「全部知ってるから」、「死ぬよ」などとを声を掛けるように言われました。
見かけたら、向かった方向を伝えることと、その通行人の表情によって上記のような言葉を選んでつぶやいてほしいてほしいとのことでした。
理由は、その通行人は悪い人で職場の人に迷惑を掛けているから、その報復だと主張しています。

それからしばらく経ち、都内のスポーツクラブで仲良くなった人に、上記の件を振ってみました。
すると、その方は、友人から同様のお願いされていたといいます。
しかも人物像を聞いてみると、完全に同一人物だったため、とても怖く思いました。
掘り下げて聞くと、都内勤務のようで、新宿や大手町、品川などにいることが多いようで、東京隣県の某市在住ということまで分かりました。

そこで、監視されている方が住んでいる某市にいる、私の旧友やネットの友人に連絡をとってみたところ、ビンゴでした。
リサーチの結果、飲食店、スーパー、交通機関など、あらゆる場所で、上記に類似する不審な話が来ているそうです。
理由は、町内の不審人物だから、元不良グループだから、公安が関与しているから、女性の敵だから、親不孝だからなど様々でした。しかも、その監視されている人はといえば、まじめそうで疲れた感じの人で、悪い事をするようには見えないとのこと。

本当のところは、会社の不祥事を告発したために、スキャンダルになることを恐れた会社側が、大きな新興宗教団体（カルト教団？）などに、告発した社員へ組織的危害を依頼したようです。
脅しのバラエティも富んでいて、「揺れてる？」、「泣くの見るの楽しいし」、「死ぬし」、「取り下げる気になった？」などなど、台本は１ページほどあるようです。

他にも、医療事故で訴えを起こした方、土地の明け渡しを巡ってトラブルに成った方、某新興宗教団体Ｓを公に批判した議員にも同様の事例があるようです。
インターネットで調べると、このような事例がいくつもみつかり、それも氷山の一角だというから、とても怖くなりました。

日常生活でどこでもあるような職場トラブル、近隣住民とのトラブル、不動産取引によるトラブルなど些細なことで、数百、数千という無関係な人たちを巻き込み、本来は人の心を豊かにするはずの新興宗教信者を犯罪者（脅迫罪、個人情報保護違反、名誉毀損）にさせる、テロ的な行為を指示する人、お金の為にそれに従う人、カルト洗脳で思考停止している人達の気持ちが、私には分かりません。

しかも、全ての事例で、（恐らく主犯や反社会組織にとっての）不都合を口外・告発した人への一方的な、口止めや報復を目的としているから驚きます。これでは暴力団と変わらないと思います。

世の中を見れば、テロリスト、凶悪犯、暴力団、悪徳政治家、ブラック企業経営者など悪い人達がたくさんいますし、環境問題、少子高齢化、不景気など課題もたくさんありますが、それに対して、このような子供のような嫌がらせをしている人達は、スケールの小さいいざこざに対して精を出しているのですから閉口します。

このようなグレーゾーンな犯罪を、見かけたらどのように対処すればいいのでしょうか。
事例を見かけた方や、このような問題に詳しい方がいましたら、その背景や組織の構図などもお聞かせください。

No.1 回答者： 地獄極楽デストロイヤー 回答日時： 2017/03/20 01:16

名刺を用意して、その裏に『信用するな』と手書きで書いて、あとで捨てるようにコッソリ言ってみてはどうでしょうか。