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だらしのない彼氏と結婚してよいか迷っています



共働きなのに家事能力が低い (散らかす、光熱費を使いまくる)
支払いの滞納がおおい
ポストがぐちゃぐちゃになるまでほっておく


二人とも公務員ですが、こんなに生活能力の低い人がいるのだとびっくりしています。。

また、条件も悪く、彼氏の親にとくに理由も無いのに返せない住宅ローンが残っています(このあたりから、育ってきた環境がうかがえます)

頑張れば二人でやっていけるでしょうか?子どもも欲しいのですが、、
私はそんなに体力がないほうです。

質問者からの補足コメント

  • にほえどさま

    追記ですが、私の彼に対する浮気防止策は、彼に徹底的になぜ浮気が不利益を生むかを教育することと、愛情表現をすること、あと勝手なことをしないように私が家計を握ることだと思います。
    これだけの労力をかける価値が彼にあるかは甚だ疑問ですし、理不尽に思いますが、彼と結婚するのであれば自分の利益のためにも実行しなくてはいけませんね。

      補足日時:2017/04/14 12:43

A 回答 (23件中1~10件)

>おっしゃっていることは自然の摂理にかなっているので、それもありだと思います。


>ただ、いつまでも仲良く楽しい夫婦でいたいという願望というか、結婚の理想像が私にはあります。
人間は(人間に限らずですが)、基本的に自己の利益を最優先にするもののようです。
ですから、例え結婚した相手であっても、結婚生活の中で、自分にとって不利益であったり不都合であるような事をされていると、離婚につながったりします。
ただし、自分が相手から被る不利益よりも、受ける利益が大きくて、しかもその利益がその人にとって大きな価値を持つ場合は、不利益や不都合を我慢するというのも普通にあることでしょう。
あなたの結婚がそこそこ幸せなものになるかどうかと言う点については、重要なのは、その人が、相手の利益を考えようとする考え方を持ち合わせているかどうか、であるように思います。
私は結婚から30年以上経っていますが、妻は「今が一番良いかなあ」だそうです。
「だったら前は嫌だったんかよ!」という気もしますが、少なくとも今は、そういう事だそうです。

>既婚者のかたにとっては甘い考えでしょうか?
私でも配偶者にそう言わせることが出来ています(嘘という可能性が無いではないですが)から、この程度で良ければそう難しくはないでしょう。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
経験したことはないのですが、その通りだと思います。
相手の利益を考えようとする考え方とは、フワッとした言葉にまとめれば思いやりということでしょうか?
浮気、裏切りをしてしまう人は結構不利益が上回ってしまうパターンが多いですよね。

ベテラン既婚者の方からのご回答大変参考になります。

お礼日時:2017/04/13 17:39

>結婚生活とはいつも不安でしんどいものなのでしょうか。


あなたが今日までどのように人生を送ってこられたかはわかりませんが、「結婚生活」などと限定するまでもなく、人間関係は不安定なものでしょう。
そこには「永遠」など存在しないだろうと思いますし、不安定だからこそ面白いのだと私は思います。
どんなに「私達は親友」とお互いが言い合うような関係であっても、利害が対立すればその関係はあっさり破綻するでしょう。
結婚生活における不安要素は、浮気のようなわかりやすい事柄だけではありませんし、誰と結婚しようが、そもそも将来何が起きるかはわかりません。

あなたには出産願望があるようですが、そして今の彼との間で子供をもうけた場合の問題についても書かれていたような気がしますが、彼の頭の悪さや育った家庭環境等々があなたの子に及ぼす影響以前のお話として、出産した子供が知的障害などを持っている可能性はあります。
それは、あなたが「彼よりは条件が良い」と考えている男性であっても、同じです。
知的障害などの問題を抱えた子供が生まれる可能性がどの程度なのかは知らないのですが、仮にそれを10000人にひとりであったとすると、「可能性はとても低い」「ほぼ大丈夫」と感じるだろうと思います。
ですが、この数字は「ほぼ大丈夫」等ではなく、「10000人にひとり程度の確率で障害児は発生している」ことを意味するものです。
そして、その「10000人にひとり」が、誰の子として産まれてくるかについての確証はありません。
それがあなたの子である可能性は十分にあるわけです。
あなたの子供がそうした子であるか?ないのか?についての確率は、「ある」と「ない」の二択です。

結婚に限らず、人生におけるそうした要素を「面白い」と考えるか「不安」「怖い」と考えるかは、今日までのあなたがどのような人生を送ってきたか次第であるように思います。
不安要素を「面白い」と考える人にとっては、「どうなるかわからないからこそ楽しい」となるでしょうし、「不安」「怖い」場合は、「しんどい」のかも知れないと思います。
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>けれど彼氏に過去にされたひどい浮気が許せずエンドレスで彼氏を責めてしまうし私もずーっと辛いです。


>彼氏を許すことが自分の利益になるとしても、どうしても悲しい気持ちが消えなくて一日中ふさぎこむこともあります。
>結婚するとこんなに辛い気持ちが毎日つづくのが当たり前なのでしょうか?結婚=不幸だけど、家族ができるのだから我慢しなくてはいけないのでしょうか?
>誰と結婚しても同じように浮気されますか?
私は「感性を理性でコントロール出来るような人はいないと思う」というように書いたと思います。
あなたの質問文にある彼の欠点は、「だらしなさ」や「頭の悪さ」のようなものだけです。
であれば、それを乗り越えることは可能だと私は思いましたし、今も「好き」という気持ちがあるなら、だらしのなさや頭の悪さなどは、「些末な話し」だとも思っています。
ですが、あなたにとっての核心は、それらではなく、彼の浮気なのでしょう。
特に言えば、彼が他の女性とセックスしたことなのだと思います。

あなたは私がその部分に触れると敏感に反応しているように感じましたから、私はあえて何度もそこを刺激してみました。
人間は、必ずしも理性的ではありませんし、その行動が全て論理的説明が可能というわけでもないと思います。
「それは嫌!」な場合は、嫌なのです。
理屈など、どうだって良いでしょう。
「だらしない」とか「頭が悪い」などのつまらない理由などは持ち出さずに、「それは受け入れられない!」ならば、それをもってこの件の結論とされるのが良いと思います。
あなたにとってそこが重要ならば、今の彼とは別れた方が良いと思います。

「彼を許すことが自分の利益」とあなたは書きましたが、少なくとも、多分数年の範囲では、あなたが彼を許せる日など来ないように感じます。
そして、私が思うには、あなたが「彼を許す」と考えること自体、おかしな話しだと思います。
こうした場合は、彼が、「あなたの許しを得られるような何かをすることが出来ているか?」が重要でしょう。
彼がそうした努力をしていたり、或いは、浮気を上回る魅力が彼にある場合は、あなたがその様に悩むことにはなっていないように思います。

ただし、別の男性を見つけたとしても、その男性が浮気をしないという確証など無いでしょう。
それを防止したいとあなたが考えるなら、そのためにはあなた自身も、相手に浮気されないための努力はされた方が良いと思います。
浮気されてしまってから「付き合う前に言ったよね?浮気しないって、約束したよね?」のように相手を責めてみても、既に起きた事実を変えることは出来ません。

「結婚するとこんなに辛い気持ちが毎日つづくのが当たり前なのでしょうか?結婚=不幸だけど、家族ができるのだから我慢しなくてはいけないのでしょうか?」というようなことは、私の家庭では発生していません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃるとおり許すことができないのてますが、彼のことがわけも無く好きなので継続しています。
別の男性も浮気をする可能性がありますし、浮気されないための努力を続けなければならないなんて、結婚生活とはいつも不安でしんどいものなのでしょうか。
私は穏やかな家庭を育みたいだけなのに、疲れます。


にほえどさんの家庭ではそういうことがないようなので、少しだけ希望を感じました。

お礼日時:2017/04/19 21:18

>目の前のことについカッとなって反論するのと、隠蔽工作を重ねて浮気をするのはコントロールの範疇が全然違うと思います。


変わらないでしょう。
どちらも欲求が抑制出来なかったのだと思います。

>物事に常に疑問を持つことは大切ですが、それは前提事象が異なるる場合に答えが異なってくるからです。人間社会でしかも日本という前提事象がある場合不貞行為は不快であるというのは一般的な認識だと思います。
前提事象が同一であった場合にその結果が同一であると考えるのは、拙速でしょう。
そもそも、「浮気」について「どこからが浮気なのか?」のような議論も時々あります。
同じ事をやっても、それをどう捉えるかは様々なようです。

そして、あなたが彼の浮気を不快と感じているようなので、それが何故起きるのかについての私の考えを説明したのです。
そこを考えれば今後は防止出来るかも知れませんし、そこを考えなければ、今後も起きるという可能性は現状維持かも知れません。

ただし、あなたと彼が婚姻関係などに無い場合、それを「不貞」とされるのは如何かと思います。
もしも彼のそれを「不貞行為」として責める場合は、今の交際相手との結婚を考え、その人の子供を欲しがっているにも関わらず、他の男性との恋愛を模索するあなたの行為は、少なくとも「浮気」であることはご自身が認めていますし、「倫理的にはどうなのか?」「あなたの行為は倫理観の欠如から生じているのではないですか?」と自問されてみることをお勧めします。

>やってしまったことについて責任のとりようがないのであれば、なんのために裁判所があるのでしょうか。
他にはやりようがないからでしょう。
「なんのために裁判所があるのか?」とあなたが本気で考えているのでしたら、彼の浮気やだらしのなさも、裁判所に持ち込んで判断を仰げば、あなたの気持ちはスッキリするのだろうと思います。
けれど、例えば殺人事件の被害家族が、記者会見で「犯人が死刑になったからと言って死んだ子は帰ってこない!」のような怒りを見せることは珍しくありません。
それについて犯人が「責任取って死刑になってやるんだからがたがた言うんじゃねえよ!」などと言ったら、この国の国民の多くは「そりゃあそうだよね。責任取るんだもん。許してあげない方がおかしいよ」とは言わないような気がします。
むしろ「人を殺しておいて、その責任なんか取りようがねえだろ!」ではないでしょうか。

>私が目移りするのは浮気心ですがそこに不貞行為は一切ありませんし彼氏と話し合った末の行為ですが、不快に感じられるのは当然ですね。
あなたは自意識過剰かも知れません。
私はそれを「不快に感じる」などとは書いて居ないと思います。
先にも書きましたが、ただ付き合っているだけに過ぎない関係である場合、あなたが「浮気」とされている彼の行為は、「不貞」とまでは言えないように思います。
そもそもあなたは彼の行為を「浮気」と書いていました。
ところが、私があなたの問題について指摘したところ、何故か彼の行為を「浮気」ではなく「不貞」と書くようになりました。
あなたは今回のお礼文で、ご自身について「浮気心」と書いています。
彼の行為についてあなたは「浮気」とされていた訳ですから、同罪であるのかも知れません。

>もし乗り換える場合は私の浮気心を相手に正直に話した上で浮気(不貞)行為にならぬよう別れてから次へ行きますね。
浮気というのは、「浮ついている様」などを指す言葉だと思います。
浮気心を持っている時点で、浮気は成立でしょう。
現に交際相手がいるにも関わらず、そして、「彼に浮気された」と文句を言いつつも「頑張れば二人でやっていけるでしょうか?子どもも欲しいのですが」と、浮気な彼との結婚や子作りを言っているあなたが、同時に「むこうの男に乗り換えようかなあ。むこうの人の方が優秀な子供が出来そうだし」のようにセックスする気満々で迷っている様子は、十分に「浮ついている」ように感じます。

>あと、もちろん私の両親に欠点もありますよ。私が議題にあげていることとは別の点でです。結末のわかっている映画とおっしゃりますが、どんなに盤石に見える結婚でも、波乱が多々あるのでは無いのですか?
「どんなに盤石に見える結婚」とまで判断しての結婚であったのに、結果が「波乱が」、しかも「多々」あったとすれば、それはその人が無能であることを意味するように思います。
見極める能力に欠けているのでしょう。

>明らかな危険が見えている結婚なんてますます維持するのが難しいのではないでしょうか?
ご自身で「プライド」と書いたり、学歴を誇るように書いているのに、問題への対処にそこまで自信がない様子なのは何故なのでしょう?
あなたは何故勉強したのでしょうか?
学歴という看板を得るためだったのでしょうか?

>たしかに彼氏との関係にはスリルを感じます。スリルを感じる関係って、結婚向きですか?
質問文やお礼文に書いてある範囲でその彼のことを想像すると、その程度のことを危険とかスリルと表現されるのは大袈裟であるように思います。
それについてあなたが「危険」「スリル」と感じる自体を否定するような気持ちはありませんが、あなたの言うところの「スリルを感じる関係」をあなたが嫌なのでしたら、それはあなたにとって「結婚向きではない」相手なのだろうと思います。
ですが、あなたが本当に「スリルを感じる今の彼は、私の結婚相手としては不適当」と考えているなら、浮気の時点で別れたはずだろうと思いますし、浮気されたあともまだ彼の子供が欲しいと書いているのですから、要するに好きなのでしょう。
「様々な問題点を挙げた上でそれでも好きな人」と、「頑張れば好きになれるかも知れない人」を比較するのは、やはりあなたが自信を持てていないからだと感じます。
「なんとかしてみせる」というような、自分の力に不安があるのではないでしょうか。
であったとすれば、それはあなた自身の問題であり、彼のダメさ加減の問題ではないと思います。

>だいたいわかっている人生なんてどこにもないと思いますし、子孫をつないでいければ生きた意味はあると思いますよ。勉強の部分だけに頼っているわけではないです。勉強ありきで他の部分も伸ばすことが前提です。
「だいたいわかっている人生」は、あなたが書いた「明らかな危険が見えている結婚」や「たしかに彼氏との関係にはスリルを」の裏側にある結婚のことです。
「スリルを感じ」ない人生です。
無難で、なんの事件も発生しない、平坦でつまらない人生のことです。
「子孫をつないでいければ生きた意味はあると思いますよ」は、あなたがそれをやり遂げたときに、口にされてみる方が良いでしょう
女ならば誰でもが妊娠し、出産し、その子がまた次ぎに遺伝子を繋ぐことが成し遂げられるという訳では無いようです。

>官僚が優秀というわりに頭が悪すぎるといいますが、では彼らの代わりに誰かもっとうまくやれる人はいるのですか?
私が書いたのは官僚個々人の能力のことではありません。
彼らのなしたことについて、「優秀な割には頭が悪すぎると思う」と書いたのです。
今の債務は、東芝が1000社のようなことです。
ですが、民間では、さすがにそれは起きていません。
暢気なのだと思います。

>彼らが高い能力をもつからこそ我々は税金を払って彼らにお願いしているのでは?
いちいちそんなことを考えつつ税金を納付している人は、滅多にはいないでしょう(官僚の皆さんは勝手にそう思い込んでいるという可能性はあるかも知れませんが)。
もしも私の考えに疑問があるようでしたら、スーパーやコンビニのレジ横で「あなたは『官僚が優秀だから』という理由で消費税を納めたのですか?」というアンケート調査をやってみると良いだろうと思います。

>教育以外にも必要なことは踏まえつつ、教育に一番力を注ぐことが大切だと思います。勉強だけできればあとは良いというようなことは言っていません。
その彼との間に子供が欲しいとまで考えているあなたが、「でももっと条件の良いあの人ならどうかしら。頑張れば好きになれそうだし、乗り換えようかなあ」などと迷って、こんな場所で相談されているのですから、一般的に人生の大きな決断とされているであろう「結婚」という問題に関しては、あなたの受けた教育や教育以外の必要なこともたいして役に立っていないようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

いろいろ反論したい点はありますが、
彼氏を好きというのはその通りです。
けれど彼氏に過去にされたひどい浮気が許せずエンドレスで彼氏を責めてしまうし私もずーっと辛いです。
彼氏を許すことが自分の利益になるとしても、どうしても悲しい気持ちが消えなくて一日中ふさぎこむこともあります。
結婚するとこんなに辛い気持ちが毎日つづくのが当たり前なのでしょうか?結婚=不幸だけど、家族ができるのだから我慢しなくてはいけないのでしょうか?

誰と結婚しても同じように浮気されますか?

お礼日時:2017/04/18 16:04

>すいません。


>にほえどさんが過去に浮気をしまくっていたというように文章を捉えてしまい、カッとなって返事しました。
>浮気でなく、実際に他の女性と子孫を残し、きっちりすべての責任をとるのであれば、仕方ないと受け止められますが、
>生殖を目的としない快楽だけの浮気は、頭が悪いとしか思えず大変不快に思ってしまいます。
「こうあるべき」のようなところに縛られすぎているように感じます。
人間が、感性を理性の力で抑制的にコントロールすることは、困難だろうと思います。
例えばそれは、あなたがつい「カッとなって」、それを即刻「すいません」と謝罪するような事です。
やってしまってから、「ああまずかったなあ」と後悔する事は、普通の人なら大抵経験しているはずです。
そうで無い方が望ましいとは言えそうですが、そうである方が普通のことでしょう。

あなたのご両親は科学者であるそうですが、科学の基本は「わからない」と考えることであるように思います。
「科学的証明がなされている」「真実とされている」等の事柄であっても、「本当にそうか?」と疑ってみる姿勢を失った人は、科学者ではないと私は考えています。
「そうである」も「そうではない」も含む、全ての可能性を否定しない、という意味です。
「生殖を目的としない快楽だけの浮気は、頭が悪いとしか思えず大変不快」と思う事はあなたの自由ですが、「そうした受け止めはおかしいのかも知れない」という気持ちも、持って置かれた方が良いと思います。
「実際に他の女性と子孫を残し、きっちりすべての責任をとるのであれば、仕方ないと受け止められます」というお話も、あなたがそう受け止められるかどうかとは別に、「その考え方が普通である」とされているのだとすれば、そこについても、もう少し柔軟さを持った方が良いような気がします。
あなたは「責任を取る」と書いていますが、私には「責任を取る」という考えがありません。
責任については、取るものではなく、持つものだと考えます。
「責任を持つ」です。
「やってしまったことについては、責任の取りようなどないだろう」というのが私の考えです。
どんなに罰を受けたとしても、やってしまった事実に影響は無いでしょう。
現代の科学では、時間の巻き戻しは実現出来ていないようです。

>好みのタイプではあるので、好きになろうと思えばなれると思います。
好きになろうとしなければ好きになれないようなその彼との結婚は、要するに打算でしょう。
交際している男性がいるにも関わらず、それを考えること自体「浮気」であると私は思います。
既婚者が配偶者以外に恋愛感情を持つことと、変わりないだろうと思います。
「浮気」は気持ちの問題ですから、「気持ちがふらふら揺れ動いた時点で浮気は成立だ」が私の感覚です。
ただし、私はそれについて一方的に「あなたが悪い!」とは考えません。
現在の交際相手が、あなたの欲求を満たすことが出来ていないから、不満なあなたは別の選択肢を探そうとしているだけで、それは私の感覚では「まあそうなるだろうね」です。
条件の劣る男との交際をやめて、もっと条件のいい男に乗り換えてみようかと言う欲求は、ごく自然なもので、当然とも言えそうな気がします。
そしてそれは、いい女を目にしたときの男が、今付き合っている女はさておいて「付き合いたい」「やりたい」と感じる、その欲求と何ら変わらないでしょう。

>あと、私の両親についてコンプレックスがあるのかと聞かれましたが、コンプレックスというよりプライドばかりが高くなってしまって困っています。
「浮気」への妙に潔癖な考え方も、家庭環境の影響であるかも知れないと、前回のお話で感じました。
ご両親は、少なくともあなたの前では「ちゃんとした人」なのかも知れません。
けれど「本当にちゃんとした人」など、私はお目に掛かったことがありません。
「日本一優秀」とされているあの大学の出身者も何人も知っていますが、特に「ちゃんと」はしていません。
あなたのご両親があなたの前では「ちゃんとした人」であった場合は、ご両親は自分たちのダメな部分をあなたに見せることの出来ない人という可能性を感じます。
ご両親がそうであった場合、ご両親の「プライド」は、疑ってみた方が良いかも知れません。
ダメなところを見せることが出来ない人は、私の経験では自信のない人です。

>親戚一同コツコツまじめに努力して皆それなりの教養を得ており、
>そんな環境で育った自分が、全く違う環境に飛び込んで結婚するのが怖いと感じてしまいます。
結末のわかっている映画を最後まで見続けるようなことが、あなたは退屈でないのでしょうか?
先ほども科学のことを書きましたが、科学者の研究意欲の源泉は「わからない」だと思います。
素晴らしい結果にたどり着けるかどうかはわからないけれど、「わからないから知りたい!」「どうなるかわからないからやってみたい!」が、人間の持つ科学を現状まで押し上げたのだと思います。
おおかた予想が付きそうな「だいたいわかっている人生」をわざわざ選択することは、時間の浪費であると私は思います。
生きる意味が無いのではないでしょうか?

>子供が勉強できなかったらどうしよう、しっかりした職につけなかったらどうしよう、怖いと思ってしまいます。
勉強が出来なくても、しっかりした職に就けなくても、それでも生き抜いていけるように教えてあげたら良いだけのことでしょう。
そもそも、子供の人生は子供のものです。
支援は大切だと思いますが、親の価値観は親のものとして留めておく方が良いと思います。

>だから子供にはしっかり教育してあげたいし、
>そんなときに教育の大切さもわからず下らない女遊びに走る男は嫌だし邪魔と思ってしまいます。
>協力して勉強をみるなどしてほしいのですが。。
>何分彼があまり勉強ができないので。。。
あなたは「プライド」と書いていますが、私はやはりそこにあなたのコンプレックスを感じます。
勉強が出来ないと「やばい」のでしょうか?
その部分にしかあなたが頼れるものはないのでしょうか?
この国の「高級官僚」と言われる人達は、「日本一優秀」とされている大学の出身者が溢れるほどいるようですが、彼らの成し遂げたことの代表的な一つは、膨大な借金です。
国会議員も、「日本一優秀」を含めて、優秀とされている大学出身者が圧倒的です。
それでいてこの有様というのは、優秀とされている割には頭が悪すぎるでしょう。
だからと言って「教育など不要」と思うわけではありませんが、そこにばかり執着するのは如何かと感じます。

時にはこの先どうなるかに確信の持てない世界に飛び込んでみる勇気を持つと、案外面白い人生に巡り会えるような気がします。
あなた自身の能力を、まずはあなた自身が信じてあげることが重要であると思います。
何かの問題が生まれても、自分の力でそれを解決することは、なんの問題も無さそうな平坦な人生を行くよりは、はるかに楽しいと私は思います。
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この回答へのお礼

目の前のことについカッとなって反論するのと、隠蔽工作を重ねて浮気をするのはコントロールの範疇が全然違うと思います。
物事に常に疑問を持つことは大切ですが、それは前提事象が異なるる場合に答えが異なってくるからです。人間社会でしかも日本という前提事象がある場合不貞行為は不快であるというのは一般的な認識だと思います。やってしまったことについて責任のとりようがないのであれば、なんのために裁判所があるのでしょうか。
私が目移りするのは浮気心ですがそこに不貞行為は一切ありませんし彼氏と話し合った末の行為ですが、不快に感じられるのは当然ですね。もし乗り換える場合は私の浮気心を相手に正直に話した上で浮気(不貞)行為にならぬよう別れてから次へ行きますね。あと、もちろん私の両親に欠点もありますよ。私が議題にあげていることとは別の点でです。結末のわかっている映画とおっしゃりますが、どんなに盤石に見える結婚でも、波乱が多々あるのでは無いのですか?明らかな危険が見えている結婚なんてますます維持するのが難しいのではないでしょうか?たしかに彼氏との関係にはスリルを感じます。スリルを感じる関係って、結婚向きですか?だいたいわかっている人生なんてどこにもないと思いますし、子孫をつないでいければ生きた意味はあると思いますよ。勉強の部分だけに頼っているわけではないです。勉強ありきで他の部分も伸ばすことが前提です。官僚が優秀というわりに頭が悪すぎるといいますが、では彼らの代わりに誰かもっとうまくやれる人はいるのですか?彼らが高い能力をもつからこそ我々は税金を払って彼らにお願いしているのでは?
教育以外にも必要なことは踏まえつつ、教育に一番力を注ぐことが大切だと思います。勉強だけできればあとは良いというようなことは言っていません。最後の七行は、その通りだと思います。よく肝に銘じます。ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/16 23:26

>円満な家庭を築けないことが子供にどんな影響を与えるかわかっていらっしゃらなかったのですね。


案外円満ですよ。
取り立てて大きな問題が起きた記憶はありません。
娘とも仲は良いです。
最近は私が外出不能な状態なのでそういう事はありませんが、娘が大学生時代には時々二人でお酒を飲みに行ったりもしていました。
私の書いた「困る人だった」は、書いた通りに「可能性の話し」です。
「ほんとに困った人だ」と思っていた可能性はあるだろうなあとは思いますが、その手の言葉を聞いたことはありません。
ただまあ、少なくとも「立派な人」ではないでしょうし、現在も含め「しょうもない人」という自覚はあります。

>娘さんはにほえどさんの眼鏡に適うような優秀な子孫ではなかったということでしょうか。
私は自分の子供について(妻についても、ですが)、「眼鏡に敵う」や「優秀かどうか」といったことを考えた事はありません。

>私の両親は二人共日本一の大学を出た優秀な科学者ですが、恋愛よりも子育てを優先し家庭を大事にしてきた結果、子供は二人共優秀と言われ続け現在優雅に知識職についています。
そうしたことをわざわざ披露されるというのは、そこに何かのコンプレックスがあるのでしょうか?

>そこまで聞きかじった知識で理解されていながら、本能に支配された行動しかしてこなかったというのは、やはり子供さんが優秀でなかったからですか?
「本能に支配された行動しかしてこなかった」という断定がどこから生まれたのか、不思議です。
ただし、人間のみならず、生物が本能に突き動かされていることは、否定が難しいと思います。
そして、ここでまた「私の子供が優秀ではない」というお話が登場していますが、それはあなた自身の問題に関係しているということなのでしょうか?
或いは、「だらしのない彼」のことでしょうか?

>例えば、にほえどさんは優秀な遺伝子なのに、平凡な奥さんと結婚した結果、娘さんが優秀に生まれず満足することができなかったとか。。
あなたの言う「優秀」が何を指すものかは不明ですが、優秀であるかどうかは、子供自身が自分をどう捉えているか次第であると私は思います。
自分の子供とはいえ、それを私が勝手に判断するというようなことは、僭越でしょう。

>確かに、優秀な遺伝子を数多く残せば生存率は上がります。
>けれど、それは人間社会では有り余る金銭がなければ不可能なことです。
現実がどうであるかを書いたわけではありません。
「このような本能がある」と書いてある本を読んで、「ああなるほどね」と思ったことを書いただけのことです。
「男にはそうした傾向があるようなので、注意された方が良いでしょう」と思います。
ついでに書いておけば、出産を機に、女にとって配偶者の順位は変化するようです。
それまでは「1,自分 2,夫」であったのが、出産後は「1,自分 2,子供 3,夫」になるようです。
順位が下がったと感じた夫が、他の女性に興味を持ちやすくなると言うのは理解出来ますし、現実の世界においても、妊娠中や子育て期間中の男の浮気は、比較的よくあることのように感じます。

>ちなみに、にほえどさんの過去の浮気相手の女性に、にほえどさんの子孫を産んだ方は他にもいらっしゃるんでしょうか?
いません。
妊娠のようなことは、離婚後に行うべきだと思います。

>もし再婚であるとすれば、可能でしょうけど、
一度も離婚していません。

>にほえどさんに有り余る富がない限り前妻の子供さんは経済的に苦労しますよね。
前妻はいませんし、特に富はありませんが、案外金運には恵まれているようには思います。

>そこをハングリー精神で乗り越えて一定以上の地位を築いているのであれば、大した遺伝子であったと言えますが。。
ハングリー精神というような大層なものはありません。


>先程は失礼なことを言ってしまい申し訳ありませんでした。
私も結構失礼な方なので、気にしていただかなくても大丈夫です。

>彼は特に私の最重要を満たしているわけでも、私よりも優れているわけでもないので、洗脳する努力は無駄に感じます。
>別れるべきですよね。
私はそうは思いません。
あなたはその彼について、彼自身のことに留まらず、親の問題にも触れています。
けれど、そうした欠点を感じつつも、あなたはその彼を好きなのだと思います。
私は、あなた自身の感性を優先させる道をお勧めします。

>私がわざわざ洗脳しなくとも、
>育ちが良く、両親にすでに洗脳を受けている男性もいるので、頑張ってそちらに乗り換えようか思案しているところです。
そのために頑張ることが必要ならば、それはあなたがその人に全く惹かれていないからであるように感じます。
安全そうな道を選択することは、多くの親は喜ぶかも知れませんし、多分結果としても大きな間違いは起きないようにも思いますが、たかだか100年程度の人生ですから、「ちょっと危ないけれど、自分はこうしてみたい」と感じる道へ足を向けてみた方が、面白い人生に出会えるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

すいません。
にほえどさんが過去に浮気をしまくっていたというように文章を捉えてしまい、カッとなって返事しました。

浮気でなく、実際に他の女性と子孫を残し、きっちりすべての責任をとるのであれば、仕方ないと受け止められますが、
生殖を目的としない快楽だけの浮気は、頭が悪いとしか思えず大変不快に思ってしまいます。

携帯電話からなのでかいつまんでしかお返事できませんが、
指摘されたことは八割方合っています。
他の人に頑張って乗り換えると表現しましたが、
向こうの意思があるので、頑張ってアプローチしてという意味で書きました。
好みのタイプではあるので、好きになろうと思えばなれると思います。

あと、私の両親についてコンプレックスがあるのかと聞かれましたが、コンプレックスというよりプライドばかりが高くなってしまって困っています。
親戚一同コツコツまじめに努力して皆それなりの教養を得ており、
そんな環境で育った自分が、全く違う環境に飛び込んで結婚するのが怖いと感じてしまいます。

子供が勉強できなかったらどうしよう、しっかりした職につけなかったらどうしよう、怖いと思ってしまいます。

だから子供にはしっかり教育してあげたいし、
そんなときに教育の大切さもわからず下らない女遊びに走る男は嫌だし邪魔と思ってしまいます。

協力して勉強をみるなどしてほしいのですが。。

何分彼があまり勉強ができないので。。。


おっしゃるとおり感性を優先してみたいという冒険心も有りますけどね。

お礼日時:2017/04/14 20:55

>私の彼に対する浮気防止策は、彼に徹底的になぜ浮気が不利益を生むかを教育することと、愛情表現をすること、あと勝手なことをしないように私が家計を握ることだと思います。


「彼に、自発的に、そう考えさせる」ための作戦を考えると良いだろうと思います(これについては少し心当たりがあるのですが、性的な問題なので、ここに書くのはやめておきます)。
こうしたことは、彼に気付かれずいつの間にか刷り込んでしまう、という形の方が良さそうな気がしますから、教育と言うより、洗脳という表現が相応しいのかも知れません。

>これだけの労力をかける価値が彼にあるかは甚だ疑問ですし、理不尽に思いますが、彼と結婚するのであれば自分の利益のためにも実行しなくてはいけませんね。
あなたが「そんな努力までしなければならない」事は、その部分に焦点を当てれば理不尽かも知れませんが、あなたの費やす努力を上回る利益を手に出来る場合は、理不尽ではなくなるだろうと思います。
スーパーなどで「試食」が行われます。
試食は無料です。
それを試しに食べたからといって、食べた人にはその商品の購入が義務づけられているわけではありませんし、「食べたけれど買わない」人も多く存在します。
「食べて、美味しいと言ったくせに、買わない!」は、販売者側からは「理不尽だよ~」かも知れません。
でもそうした手法をとるのは、それに一定の効果があるからでしょう。
重要なのは「商品を売って、利益を出す」事で、「試食品のただ食いの防止」ではありません。

あなたにとって重要なもの(「今の彼との結婚」という単純な意味ではなく、「あなたにとって望ましい人になった彼」ということです)を手に入れるためには、冷静な戦略が必要だと思います。
あなたにとっての最重要な利益が一体何であるかによっては、「だらしのない彼」はあなたに相応しくないかも知れませんが、例えどんなに「だらしのない彼」であっても、あなたにとっての最重要を満たしてくれる場合は、その程度の問題は取るに足らぬ事と言えるでしょう。
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この回答へのお礼

先程は失礼なことを言ってしまい申し訳ありませんでした。

彼は特に私の最重要を満たしているわけでも、私よりも優れているわけでもないので、洗脳する努力は無駄に感じます。
別れるべきですよね。

私がわざわざ洗脳しなくとも、
育ちが良く、両親にすでに洗脳を受けている男性もいるので、頑張ってそちらに乗り換えようか思案しているところです。

お礼日時:2017/04/14 18:49

>ちなみににほえどさんはこのような修羅場はご経験されたことはあるのでしょうか?


修羅場というほどまでではありませんが、無かったわけではありません。
その時の私は「離婚は嫌だ」のようには考えていませんでしたから、「たちが悪い!」と言えばそうかも知れません。
ちょっと素敵な言い方をすれば「好きになったらそこしか見ない」とも言えそうですが、奥さんにしてみれば「相当に困る人だった」という可能性はあります。
そういう事があったからと考えれば、うちの奥さんの「今が一番良い」はわからないでもありませんが、だからといって「そんなことばかりしていた」と言うほどではありません。
ちなみに、今の私は結構重度な身障者です。
自分の夫が身障者になってから「今が一番良い」は、言う方も言われる方も「どんなもんなのか?」です。
でも、女性は変わらず大好きです。
隙あればあなたと付き合いたい!と思うほどに、女性が好きです。
念のために書いておきますが、そのことは妻も娘も良く理解しています。

>どうやってそこまで分析されるに至ったかを教えて頂きたいです。
分析と言われるほどのことでは無いでしょうが、恋愛や結婚に関する話しは、だいぶ前に何冊か読んだ脳科学に関する著作の影響です。
その中の一つは、題名は忘れましたが、澤口さん(ほんまでっか等に出ているあの人)の本です。
恋愛は「女が編み出した手品」だと書いてありました。
それを簡単に書いておきます。
人間は、妊娠から出産・子育てに、長い時間を要します。
女は、1年にほぼ1度しか妊娠出来ません。
それに対して男は、毎日でも、場合によっては毎時間でも、誰かを妊娠させることが可能です。
男と女では、自己の遺伝子を次世代に繋ぐための、妊娠について、その出発点が違うわけです。
男は数多くの女に自分の子妊娠させ、その中から優秀な子供が誕生すれば良いという戦略が可能ですが、女はそうした「数打てば当たる」方式をとることは難しいですから、当然ながらパートナー選びには慎重です。
そして女がそうやって慎重に選んだパートナーであっても、男は「数多くの女に出産させることで、その中から優秀な後継者が残れば良い」という戦略が本能としてありますから、妊娠や出産を見届けたあとは、次の女に移ろうとする傾向があります。
けれどそれでは女は困ります。
妊娠中もそうですが、昔で言えば食料調達と子育て、今で言えば働いて金銭を得ることと子育てを、女がひとりで両立させるには苦労を伴いますから、そのことのために女は男を利用しようとするようです。
脳科学的には、妊娠から長い子育て期間を乗り切るためにために女が使うのが、恋愛であるそうです。
女は恋愛の力によって男を操り、自分と子供の生活の維持を図るということです。

そんな風に考えることは「つまらない」とも感じますが、けれど現実は、案外「そうした基本的な本能に基づく行動」で説明可能な事が多いような気がします。
年金の分割が可能になった頃から取り上げられることの増えた「熟年離婚」などは、その典型であると思います。
子育てが終わった女にとって、男は自分の生活を維持する手段に過ぎず、年金の分割などによって自分の生活維持が可能になったとき、もはや女にとっての男は「手間の掛かる不要品」になるのでしょう。

あなたにとっての核心的利益が何であるかは理解されているでしょうか?
その他の利益や不利益については、場合によっては妥協しつつ、恋愛というマジックで彼をあなたのコントロール下に置き、あなたの核心的利益について、彼が自主的に貢献するように仕向けてみるといいかも知れません。
あなたの女性としての魅力を彼に十分に知らしめる事が、まずは重要であると思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
そこまで分析できていながら、円満な家庭を築けないことが子供にどんな影響を与えるかわかっていらっしゃらなかったのですね。

娘さんはにほえどさんの眼鏡に適うような優秀な子孫ではなかったということでしょうか。

私の両親は二人共日本一の大学を出た優秀な科学者ですが、恋愛よりも子育てを優先し家庭を大事にしてきた結果、子供は二人共優秀と言われ続け現在優雅に知識職についています。

そこまで聞きかじった知識で理解されていながら、本能に支配された行動しかしてこなかったというのは、やはり子供さんが優秀でなかったからですか?

例えば、にほえどさんは優秀な遺伝子なのに、平凡な奥さんと結婚した結果、娘さんが優秀に生まれず満足することができなかったとか。。


確かに、優秀な遺伝子を数多く残せば生存率は上がります。
けれど、それは人間社会では有り余る金銭がなければ不可能なことです。
ちなみに、にほえどさんの過去の浮気相手の女性に、にほえどさんの子孫を産んだ方は他にもいらっしゃるんでしょうか?

もし再婚であるとすれば、可能でしょうけど、
にほえどさんに有り余る富がない限り前妻の子供さんは経済的に苦労しますよね。
そこをハングリー精神で乗り越えて一定以上の地位を築いているのであれば、大した遺伝子であったと言えますが。。

お礼日時:2017/04/14 18:42

>相手の利益を考えようとする考え方とは、フワッとした言葉にまとめれば思いやりということでしょうか?


曖昧な表現ではありますが、「思いやり」に含まれるように思います。
ただ、「人間は自分の利益が最優先」は、基本的に誰もが共通して持っている価値観だと思いますし、その上での「相手の利益を考える」だと思います。
つまり、相手の利益を考えての行動の結果、それが自己の利益に跳ね返る(または、そう予想される)事が、「相手の利益を考える」の動機であるのだろうと思います。
ですから、これは双方向性が必要でしょう。
あなたのみが相手を思いやっても、それは長く続かないだろうと思います。

人間関係の中で、ある人物について「あの人からは不利益ばかりを受けている」と感じている場合、多分普通は、その人を嫌いになり、「相手の利益を考えよう」などはなくなるでしょう。
それとは逆に、普段から利益を受けることの多い相手に対しては、好意的になり、「こちらも何かしてあげたい」と考えるのが一般的だと思います。
結婚も、そうした人間関係の中の1形態に過ぎないと思います。

>浮気、裏切りをしてしまう人は結構不利益が上回ってしまうパターンが多いですよね。
浮気された側が浮気した側を一方的に攻めるというパターンをよく見かけますが、私は、そうした人は本質を見ていないように感じます。
浮気した側に「何故浮気したのか?」があるのと同時に、浮気された側にも「何故浮気されたのか?」があると思うのです。
「浮気されたくない」場合は、浮気されないためにはどうすれば良いか?という対策を用意して置く方が良いと思います。
「浮気されたら離婚する」という対応策なのであれば、浮気されないための対策は不要かも知れません。
これは、PCにセキュリティーソフトを入れておくかどうか?にも似ていると思います。
ウイルスに感染することを出来れば避けたいという場合は、セキュリティーソフトを使うことが一般的な対策だと思いますが、「PCで個人情報類は一切扱わないし、もしも感染したらPCを買い換える」場合は、「ウイルス対策はしない」というやり方もあるでしょう。

浮気をされると、一般的に浮気された側が浮気した側を責めますが、今更責めても「浮気」の事実が覆るわけではありません。
自己の不利益は既に確定してしまっているわけです。
その後に起きるのは、確定してしまった不利益についての損害賠償に過ぎないでしょう。
そして「損害賠償請求」のような作業自体も、浮気された側にとってはおそらく不愉快なものであり、それもまた「自己の不利益」だろうと思います。
その一方で、浮気した側は一定の利益を手に入れているのですから、浮気された側の心が掻きむしられやすいのは当然かなあと思います。
ですから、「浮気されたくない」場合は、やや理不尽に感じたとしても、相手に浮気されない努力を続けることが、結果として自己の利益を保護する道であると思います。

性衝動について、脳科学的には、人間の男女では全く異なるようです。
自分の遺伝子を次の世代に残そうとするという本能は男女に共通していても、そのことのために取る手段は本質的に異なるようですから、そこは理解されておいた方が良いのかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私が負担考えているような内容を深く掘下げたご意見を頂けたので、にほえどさんの回答をベストアンサーにしたいと思います。
進化論についての本を読んだときにそのようなことが書かれていたことを思い出します。

彼に結婚前提の男女交際とはどういうことかという認識が欠けていたことが浮気された原因です。あと、彼からすれば私の愛情表現が少し足りていなかったのかもしれません。

バレなければ遊んでいいだろうと考えて行動したに関わらず、管理能力の低さから私に全て筒抜け状態でバレてしまった。
管理能力の低さは、良く取れば、なんでも筒抜け私が掌握するという利益になりますが、
悪く取ればだらしない、思慮が足りない、家族を守っていけるか不安という不利益ですね。

にほえどさんほどの分析能力があれば、浮気には手を出さないか、出してしまったとしても完璧に隠すということになると思います。

ちなみににほえどさんはこのような修羅場はご経験されたことはあるのでしょうか?
どうやってそこまで分析されるに至ったかを教えて頂きたいです。

お礼日時:2017/04/14 12:36

一応補足しておきます。


>私はあまり相手に養ってほしいという願望はありません
私が書いたのは「養って貰う」というような意味ではなく、「搾取」に近い意味です。
「貢がせる」と言ってもいいかも知れません。
カマキリの雌は、交尾後に栄養源として雄を食ってしまいますが、ああしたことです。
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この回答へのお礼

なるほど。
おっしゃっていることは自然の摂理にかなっているので、それもありだと思います。
ただ、いつまでも仲良く楽しい夫婦でいたいという願望というか、結婚の理想像が私にはあります。。

既婚者のかたにとっては甘い考えでしょうか?

お礼日時:2017/04/13 15:42

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