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遺品整理士という通信教育を受けて取得しました。
たいそうなテキストと思っていたところ、今更ながらの倫理観?のテキストでした。
お金も払ったので、ななめ読みし、直ぐに回答を協会に送りました。

しばらくして、認定書のような物が届き、会費の一覧があり、年会費がかかることを知りました。
2年間で、5000円~でした。~円というのには、何かからくりがある様な気がして・・・

協会のホームページに、優良事業所一覧とあり、リンク先をたどると
どの業者さんも、自信満々でサイトにピーアールしてますが
この優良事業所にはどんな基準があるのでしょうか??

よく調べてから受講してもよかったのですが、今一つ信憑性がないような....

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    正直、通信教育のテキストがきたときのことを思いだしました。
    これって、パンフレット??これが25,000円もするのかと....

    せっかくお金を支払ったので、パンフレットのような教材を解答用紙に書き写し郵送しましたが
    要した時間は2~3日でした。

      補足日時:2017/06/13 08:55

A 回答 (4件)

その認定団体は「一般社団法人遺品整理士認定協会」のことですね。


 http://www.is-mind.org/

優良事業所の基準なんてないんじゃないでしょうか。
あえていうなら,「遺品整理士」等の資格者を複数所属させて(それだけ会費を納めている)遺品整理事業を行い,「遺品整理士」の名を広める(広告してくれる)とともに,法人においては協会の法人会員になって会費を納め,また特別会費等も納めて,協会の運営に寄与してくれる事業所ってところじゃないですかねぇ。

うまいこと考えてあります。「遺産整理士」「遺品査定士」「遺品整理指導士」「管理遺品整理士」「遺品整理士認定協会」を商標登録することにより他の業者がこれらの名称を使用することを排し,また年会費を納めない人にもこの名称を使えないようにしています(年会費=商標使用許諾料ということなのでしょう。被許諾者以外には登録した商標の侵害だと訴えることができます)。 

おもしろいのは,「主要提携企業」には大手の有名な企業名が出てくるものの, 平成29年3月現在641社あるという「法人会員」にはそれらの名前が出てこないというところ。そんなにいい団体であるならば,法人会員になってもよさそうなものなのにね(ぜんぜん関係ないけれど,Spirit of SHINISE協会という一般社団法人の会員には,有名老舗企業が名を連ねています。あそこはちょっと別格なのかもしれませんけど)。

この協会の実体はというと,一般・産業廃棄物処理業者が「遺品整理」の名の元に仕事を獲得していくための団体で,「○○士」という名称を使うと国のお墨付きがあるように感じられるので仕事がやりやすいというところなんでしょうかねぇ。
こんなことを言ってはなんですが,廃棄物処理業を行っていない一般の人がこの資格を取ったところであまり意味はない気がします。
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この回答へのお礼

当初は、遺品整理士が国家資格とばかり思っていましたが、実態を知ってがっかりしました。
テキストが届いたとき「はぁ?」と思い評判が気になりましたが残念です。

>>優良事業所の基準なんてないんじゃないでしょうか。

本当ですか?それでは評判どころではないですね。
ちなみに、地域統括?は5000円の年会費に、
さらに金額を払えば取れるような料金表がついてきので、そんな気がしてます。


>>また年会費を納めない人にもこの名称を使えないようにしています

お金第一主義のところを利用する、業者まではいいとしても
それを真に受ける人たちがいると思うとかわいそうな話ですね。

高齢化社会で役に立つ知識を求めてましたが、今回の25000円は、いい授業料になりました。
ご親切に教えていただいてありがとうございます。

お礼日時:2017/06/17 16:00

民間の意味の無い資格は詐欺に近いかもね。

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だいぶん以前に、こういった資格付与が民間にも解放された関係で、いま現在資格ビジネスが大流行りです。


こういった民間の資格は、とったからといって特にさしたる意味ないものが多い。

 おそらくはこの本「『学び』を『仕組み』に変える 新・家元制度」(前田出、著)のコピーかと思います。
本の自体は非常に的確で、内容の価値は高い。この本にも書いてありますが、トップの組織は”高い理念が必要”、そして”新しい講座を作っていく”のがトップの重要な仕事。と書いてありますが、質問を読んだ限りでは、顧客のことを考えていないのではないかと思います。

 本にもありますが、書いてある仕組みはいわば、コンビニチェーンのようなミニ・フランチャイズと同じような組織となります。ということは、現在のコンビニと同じ、競争の激化と顧客からの取捨選択が強まることにより、やがては分野ごとに淘汰されていくことが予想されます。
(逆に見れば、新しいビジネスを立ち上げるチャンスでもありますが。)

 今回のことを糧として、ある種のビジネスモデルを学んだと考えてみるのも手です。その経験をもとに周りを見回せば、いろいろなビジネスを分析的に見ることもできるようになります。
 資格を考えるのはそれからでも遅くはありませんでしょう。
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この回答へのお礼

本当に薄~いテキストで、
届いたときに思わず苦笑いでした。

遺品整理士 資格の実態がわかってきたような気がしてます。

お礼日時:2017/06/13 18:35

というか、死臭が体に染みついてしまうそうですよ。


独り者ならいいけど。
実習もやってないんでしょ?見習いも。

映画でやっていたストーリーなんて、あれは観客を考慮していますから。あんなもんじゃないそうですよ。本当にこの仕事やるつもり?
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