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共謀罪って何ですか?

共謀罪反対の方が多いようですが、なぜ皆さん反対しているのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/ …
https://www.osakaben.or.jp/speak/view.php?id=139

こういうことで反対しているようですね。
なんとなく「戦前の治安維持法」を連想させるからでしょうか?
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きっとそれに反対する人は、捕まる可能性のある人たち?

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組織犯罪処罰法に関しては悪いことを計画したり、実行したり、関わったりする人たちが当たり前のように捕まるという法律でしょう。


残念ながら逃れていた悪党が逃げられなくなる法律。
と、私は理解してますが。
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おっとと、言い忘れました。



ただ、政権や総理が替わったとき、それがどう運用されるか如何によっては・・・
不味いかもしれませんね。

実質権力機関の政府が、国民の誰でも監視、盗聴、盗撮できるようになる法律です。
安倍氏はやらないと言っていたので、安倍氏はやらないかも知れませんが、「法律的には、誰を盗聴しても問題ない」条文です。




政治家が「やらない」と「言っているだけ」で、「条文上」ではOKです。




これからは、変な人が総理になれば、日本を監視社会に変えることも合法となるわけです。
で、277の法律どれかを「犯しそうだ、こいつら」と思われれば警察は逮捕できます。
「お前懐中電灯持っていただろう。それ下着盗むアイテムだよな。じゃ、捕まえる」で捕まった例さえありますから・・・
証拠などどうとでも。

277の罪には、一応目を通しておいた方が良いかもしれませんね。
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テロ等準備罪ですね。


「テロ」と付いているので、テロを防げるなら賛成という人が多い訳でしょう。

ですが、強行採決には反対している人は多いようですね。
みんな、すぐに決まるとは思っていなかったみたいです。いろいろ審議があって、国民が内容を理解し始めて、その後じっくり成立すると思っていたんでしょう。



ところが、マスコミなどから出ている「共謀罪」とか「国民主権」の問題がありそうだと言うことが認識され始めたところ辺りで・・・

「国会審議は尽くされた。国民の理解は深まった。ハイ採決!」



ですから。
オイオイちょっと待てよ、なんか問題があるって言っている人居るじゃん。
俺らまだそれがなんなのかよく分からないんだけど。
確かにテロが防げるんだろうから賛成だけど、ちょっと待てよ。

と、恐らく質問者様と同じような漠然とした不安がある人が大多数なんでしょうね。


恐らく「死法」になるとは思うので問題ないですよ。
今のままで運用すれば、流石に問題が頻出します。恐らく警察も行使のしようが無いでしょうね。警察や与党への反発がすごいことになる可能性がありますから。


ただ、「海外マフィア」が日本に進出してきたとき、そしてそのマフィアを海外の警察機関が追っている場合、その時は、海外マフィアが力を発揮する前に、海外の警察機関と協力して、ある程度対抗する。
こういう事は出来ると思います。

テロにはほぼ無力です。
「テロを仕掛ける不特定の人間」を発見する方法がありません。

対海外マフィア、対海外窃盗集団相手に、盗聴が出来るようになる(テロをいきなり起こす人のように、誰が犯罪を犯すかと言うのが分かるから。マフィアは最初からメンバーを特定できているから、明確に誰を盗聴すれば良いかが分かる)ので、テロは無理でも、そこが役に立ちそうですね。
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彼らが「こんな人たち」と分類した国民の人権をも守っていこうという気持ちになってくれるとは思えないからです。

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共謀罪って何ですか?


  ↑
テロや、振り込め詐欺を取り締まろう、という
法律です。



共謀罪反対の方が多いようですが、
   ↑
反対が目立つだけで多い訳ではありません。
声がデカいので、そう感じるだけです。



なぜ皆さん反対しているのでしょうか?
   ↑
1,理論的な理由
 犯罪は下記のような段階を経ます。
 
陰謀 → 予備 → 未遂 → 既遂

一般的には既遂になってから、犯罪が成立しますが
重大な犯罪は未遂段階でも犯罪になります。
もっと重大な犯罪は予備の段階でも犯罪になります。
陰謀段階でも処罰しよう、というのが共謀罪で、
予備よりももっと前の段階で処罰しようとします。

こうなると処罰の範囲が広がりすぎてやばいのでは
ないか、というのが理由です。


2,政治的な理由
 日本は長年自民の一党支配が続いたので
 健全な野党が育ちませんでした。
 自民党がやることには、総て反対するしか能の無い
 政党に育ったからです。

 破防法や凶器準備集合罪の時も、同じ懸念が
 議論されましたが、国民の人権が侵害されるような
 事態にはなりませんでした。
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普通に生活しているだけでも、捜査対象になると言う


不安を煽る報道に、洗脳されているカタチだから。
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テロをした実行犯だけでなく、その直接協力者も捕まえる、テロをやろうと準備をする者も捕まえられる、の法律だからです。

今まで直接にテロを行った実行犯だけが捕まえることができました。

車に爆弾を積む。運転をして爆破させたものだけしか捕まえられなかったのを、車に爆弾を装備した者も捕まえる。車を提供したものは捕まらない、これが、今回の法律です。

以前なら実行犯でないので捕まらないが、これから捕まるのような行為をしているのが、反対しているだけです。

マスコミは、なんでも間でも、「阿部つぶし」であれば、ねつ造でもして騒ぎ立てるのが使命と思っているようです。日本の新聞やTVは真実しか報道しない、なんて信じている人もいまだにかなりいるのも事実です。
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>共謀罪って何ですか?



 そんな法律はない!
「組織的犯罪処罰法改正案」(「テロ等準備罪」法案)という
法案を反対する為に「共謀罪」と言っている

>なぜ皆さん反対しているのでしょうか?

 要するにテロリストにとって「テロ等準備罪」は、
大変不都合な法案なのだから 当然 反対するでしょうねwwww


 国際組織犯罪防止(TOC)条約は、ご存知ですか?
この条約と「テロ等準備罪」法案は、大変深いかかわり合いがあります。
日本国内だけの問題ではありません



<何故、日本は187か国も加入している「国際組織犯罪防止条約」に加入できてないのか?>

http://toulezure.hatenablog.jp/entry/2017/01/13/ …
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