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ゴルフクラブの不思議。

ゴルフクラブのアイアンは番手によってシャフトの長さが違うのが一般的でワンレングスアイアンが最新のトレンドになって来ていますが、今思うとなぜアイアンのシャフト長を変えていたのでしょうか?

大卒以上の科学的な根拠でお答えください。

何か意味はあったのでしょうか?

A 回答 (1件)

単純にいえば、長いほうがヘッドスピードが出やすいからでしょう。



ご存知とは思いますが、ゴルフクラブは長いほどヘッドもシャフトも軽くなっていて、それでスイングバランスを一定に作られています。

おそらく昔はヘッドの設計および加工の技術が低く、同じ長さで番手間の飛距離の違いをロフトだけで作ろうとするとロングアイアンで球が上がらずに結局番手間の飛距離の違いが出なかったのではと想像します。
(非力な女性の初心者にありがちな「何番で打っても結局同じ飛距離」ということが一般男性でも起きたのだと思います。)

それが現在はヘッドの設計や加工の自由度が高く、ロフトの違いだけでも十分に番手間の飛距離の違いが作れるようになったこととロングアイアンを使う人が減っている(UTやショートウッドなどを使う)からではと想像します。

一方で、あくまでも私見ですが、ワンレングスアイアンが今後の主流になるとは思っていません。
というのは、ドライバーやFWやUTなどは従来の長さであるとすれば、結局は長さの違うクラブを使い分けることになるからです。
特にドライバーやFWでは長尺化の傾向が顕著です。
どうせ長いクラブも使うのであれば、ロングアイアンでシャフトを長くしてヘッドスピードを稼いだ方が簡単なのではと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/10/09 11:04

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