アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

4歳の娘に絶対音感をつけさせようと、オンラインのドクターPというソフト利用を考えました(月額4000円〜その後7000円、3、4年かかるそうです。)

内容は、パソコンに向かう音当てクイズのようなものを1回3分程度、1日5回、毎日です。

これを利用しようと思う前は、鬼頭式の絶対音感トレーニングの本を読み、自宅で私が頑張りました。
しかし、1日に何度もピアノの前に呼び(喜んで来る訳ではない)、私がピアノを弾く音を集中して聞くという事を実現できませんでした(ちゃんと音を聞いてくれない。おそらくレッスンがそんなに楽しいものではない)。

そんなとき、ドクターPを発見、パソコンを自分で操作するゲーム感覚なので、子供は鬼頭式の時のように嫌がらず、レッスンしています。

しかし、ふと思いました。
こんな風に、毎日パソコンに向かわせて、音を識別させることに時間とお金を使う価値はあるのか?

そもそも、私が「うちの子に絶対音感をつけさせたい!」と思った理由は、

①いずれピアノを習わせたいと思っている→
 (本人も今のところ興味があるようだし、私が昔習っていて、良かったと感じているから)
→→そういえば昔、友達で耳で聞いた音をピアノで再現できる子がいたなあ→あんな風な事が出来たら楽しいだろうなあ→→絶対音感の本に、絶対音感があれば出来るって書いてあった!→よし、やらせよう。

②絶対音感があれば、実際にピアノレッスンをする際に、上達が早いと本に書いてあった→よし、やらせよう。

③絶対音感があると、外国語の発音もよくなる→外国語は話せた方が楽しい→よし、やらせよう

などなどの理由です。
私は音楽が大好きです。けれど、絶対音感はありませんし、ピアノもそこまで上手ではありません。
もし私に絶対音感があったら、もっと音楽やピアノを楽しめるんじゃないか。子供がこの先音楽をやる際に、絶対音感という能力をつけさせておけば、いい事があるのではないか。そんな感じです。
親のエゴがかなりあるのは、わかっていますが、こんな悩める私にアドバイスをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ピアノをやらせていれば付くんじゃないですかね。



ある程度楽器をやっていれば音程はわかりますよ
ご飯を盛りつける仕事のオバチャンが感覚だけでグラムぴったり合わせるでしょう?
よほどすごい人は生まれつきの感性もありますしね。

私は耳コピある程度できますよ。
でもチューニングは苦手なんです。そういうケースもあります。
あと、耳コピには音程だけ聞きわけられてもだめですね
ある程度音のパターンとか動きとか予測できないと「記憶」できません。
単音ならまだなんとかなっても、和音などはある程度感覚的にパターンが入ってないと
全部の音を聞き分けるのは大変ですよ
デジタル音と、ピアノの響きってまた違うでしょうしね。
たとえば、あなたは日本語の発音は聞きわけられるでしょうけど
ランダムに並んだひらがなを読み上げたものを、そのまま書きとったり
復唱して、っていわれても難しいでしょう?

カリキュラムとしてある点では難点もありますが
聞いた音を当てる、聴いて弾く、というのが得意なのは
ヤマハ音楽教室ですね。

まず聞く、聞いたらドレミで歌う、の繰り返しですから。
CMの曲を聴いてパッと弾ける、みたいに育ちます。

音を聞き分けるだけの子じゃなくて
「音楽を楽しませたい」「ピアノが弾けるように」
っていうのが目標なら
それだけのお金払うなら、音楽を習わせたほうがいいのではないでしょうか?

音楽は音感だけでできているわけじゃないです。

音の高低をドレミに変換できるだけ、よりも
音楽をやったほうがいいのでは。

単音の音の高さより、響きとか、強弱とかいろんなものを聴きとるわけですしね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。音楽を幅広く捉える事や、そもそも音楽の大切さや素晴らしさを再確認できました。音感練習ばかりより、もっと音楽を楽しんだり味わう経験を子供と一緒にしていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/15 23:05

絶対音感。


これは持って生まれた素質でほぼ決まってしまうので、練習したからといって得られるものでもありません。
私にもそれに近いものがあるが、練習をしたことなどまったくありません。
ちなみに、著名な音楽家でも持ち合わせていない人もいるらしいがね。
で、絶対音感があったからといって、それでピアノがうまく弾けるわけでもありません。
ちなみに、私は楽器はだめなので。
が、知っている曲であれば、出だしの音を聞いただけで何の曲かわかるのだがね。
絶対音感は音を聞き分ける能力があるだけで、楽器がうまく弾けるのとは関係ないのです。
私の場合は、楽器はだめだが、歌なら自信はあるがね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんですね、絶対音感をちょっと棚上げして捉えすぎていたような気がします。音感ばかりにこだわっていた気がします。

お礼日時:2017/11/15 23:07

あなたの娘さん将来立派な不良になりそう。

    • good
    • 1

絶対音感の訓練だけでなく習い事全般に言える事ですが、お子さんが止めたくなったときに潔く諦められるなら良いのではないでしょうか。



習い事には初期費用が掛かります。
特にピアノは高いですよね。
お子さんがピアノや外国語のレッスンを1年で辞めたいと言い出したとしましょう。
多くの親御さんがたった1年で投げ出すなと怒ります。
ですが子供の体感時間は大人より遥かに長いもの。
小さい子なら1年でも大人の5年以上の体感時間になります。
「あと1年頑張ってみようよ」なんて言う親もいますね。
そんな親でも仕事が辛く悩んでいる大人に「あと5年頑張ってみようよ」とは言いません。
子供に「あと1年頑張ってみようよ」と言う方が酷い言葉だと気が付いていないのです。
そんなことを繰り返していると親子の仲はどんどん悪くなっていきます。

始めるときは慎重に。止める時は迅速に。
それさえ守れば色々な習い事を経験させるのは素晴らしいことですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。子どもがどう感じるのか、注意深く観察しながら習い事は進めていきたいと思いました。今のところ、音感のトレーニングは自分から楽しんでやっているようなのですが、、

お礼日時:2017/11/15 23:05

私は小さい頃ピアノを習っていて、絶対音感がありました。

物音を聞いて、それがドレミファソラシドのどれに当たるのか瞬時に判断ができました。
大人になっても、その能力があると思ってましたが、ひさびさに試してみたら、完全にズレてるんです。
ということで、やり続けないと意味がないんですねえ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうなんですね。じゃあやはり大人が頑張る意味はあんまりないですね。しかし、本には「親の根気が必要だ」みたいに書いてあったので、私ばっかり気合が入ってしまっていました。

お礼日時:2017/11/15 23:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!