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私自身元々は強い絶対音感なのですが、私の認識では絶対音感とは何の基準も無くその音が何の音であるかが明確にわかる人、それと共に共通点として音自体が階名で聴こえるというのがあります。
↑この点については絶対音感では無い方はなかなか理解が及ばないと思うのですが
様々な専門サイトの情報によると実際に鳴っている音が何の音なのかがわからない人まで絶対音感であるとした説明がなされている場合もあり、そういったサイトの情報を参考にした方が
これまでに音楽演奏に携わった事が無い人が流行の曲などを団子状態で捉え原曲の音程だけをしっかりと記憶していて移調奏や少し違うキーで歌う人に対しても間違えていると指摘したりする方がおり
そのような方が自分が絶対音感だと言われて喜んでいる始末・・・一体絶対音感と言われて何が嬉しいのか?
実際に絶対音感の人間からするとよくわかりませんが、一般の方は絶対音感というと何か凄い超能力があると言われたような気がするのかは知りませんが、楽曲のフレーズを聴いても実際に何の音が鳴っているのかさえわからない人が絶対音感で、原曲とは異なるキーで歌っている人や演奏している人は普通に居る訳で、それを間違えていると指摘し自分は絶対音感があるのだと思い込んでいるのには
ただただ迷惑ですらあると感じるのですが・・・

このカテの常識や皆さまの基準ではこのような単に原曲のキーを記憶しているだけで実際には何の音が鳴っているかもまるでわからない人までが絶対音感だと認められますか?

ご意見を宜しくお願いします。
(*´ω`*)/?

A 回答 (9件)

私も好きな曲を原曲とずれた演奏だとわかりますが、丸暗記の記憶から引っ張り出したものと比べることができるのは、全く別の話だと思いますよ。


それこそ、知らない曲や生活音のドレミを聞き分けられるとか、そう言う人とごっちゃにしては絶対音感というカテゴリの意味がない気がしますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

全く別の次元の話し!!だと私も思います。

お礼日時:2022/06/20 16:11

一般とは違うかもしれませんが、私の認識では「絶対音感」と演奏経験や知識の有無は関係なく、階名で聴こえるなどというのは西洋音楽ありきの考えでしかない。



ネット上の情報を鵜呑みにして喜んでいるのは誰なのかと思います。
Wikipediaの日本版と英語版を読み比べると、日本人は絶対音感を持っていることの優越感が強いように感じます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/20 16:02

私がむかし読んだ「絶対音感」という本では、「音に音階という色がついているようだ」という表現があったように思います。



例えば私は子供の頃からギターを弾いているのですが、五弦の開放弦が「A」とは聞こえません。チューナーまたは音叉が必要です。

せめてAだけでもわかれば…と思いさんざん練習したのですが小6では手遅れでした。

なので絶対音感とはメロディから音階名がわかり、音程が狂っているのか正しいのかがわかる能力のことを絶対音感というのだと思っています。

絶対音感は、ピアノのような鍵盤楽器や、チューニングのできる楽器よりもヴァイオリンのような「自分の指先で音程をつくる人」には重要だと思います。
ヴァイオリンなんか、少々音程が狂っていようと自分で補正できるわけですからね。

ただまあ、今となっては絶対音感なんて相対音感に比べればはるかに必要度は低いし、「なければないで済む」脳力だと思いますけど。

そうそう、絶対音感って、あると周辺の日常音のチューニングの狂いが気になって仕方ないって本当ですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

音階に色が付いているというのは絶対音感そのものではなくそれに付随する共感覚者の特徴です。

絶対音感と共感覚とは別物で絶対音感は後天的なものですが共感覚は先天的なモノで絶対音感者に共感覚者が多い(常識的には理解し難い一種の超能力的な要素)なんです。

絶対音感にも程度が様々あって、例えば昔の私なんかだと2Hzのズレが許容できませんでした。

ただ日常音のチューニングの狂いというか相対性が崩れていればそれは誰でも気になるのではないですか?

その音のピッチについては狂っていても特に意識を向けたり
ピッチのズレたC♭をドーと発音しろなどと言われると頭がおかしくなりそうで拷問に近い感覚はあります

お礼日時:2022/06/20 16:09

記憶の曲を頼りにしている時点で、リファレンスが記憶の曲、なのですから基準があるわけです。


比較する基準がある時点で、"絶対"音感ではないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

私もそう思います。

お礼日時:2022/06/20 16:10

>このカテの皆さまの基準ではこのような単に原曲のキーを記憶、、、



学問的でなく、あくまで私の感覚では、それも絶対音感だと言っても構わないのではないかとも思います。

たしかにこの質問に出て来る人のような場合で、原曲のキーとは少し異なるキーや移調奏で演じる人のことを批判するというのは、絶対音感の持ち主であるならば、なおさらおかしい行為だとも思うのですが、何の音が鳴っているのか分からない、認識がうまく出来ないからといって、それを絶対音感ではない、とそう言い切るのは、判定的にもやや厳しすぎるように思えるからです、、、。

絶対音感を持つ人の中には、絶対音感と相対音感の両方を認識できる人もいれば、この質問の中の人のように、キーが変われば何の音か分からなくなるというような人も居ます。

そうなってくると、片や、キーをずらした楽曲は理解しづらく、片や、音と音の名前を瞬時に一致させることは苦手でも、正確に音の並び等を認識出来るにも関わらず、それを絶対音感だと呼ばないのであれば、前者の人も同様に、それは絶対音感とは呼ばないだろう、と、そう思うからです、、、。

たしかに、脳の中で認識できる音と楽譜のオタマジャクシを瞬時に一致させることが出来れば、それは便利だとは思いますが、演奏をする上では必ずしもそれは必要ではなく、それよりかは、相対音感的な能力のほうがより有用だったりもしますし、音に対して言葉がすぐに出て来ないのは、あくまでも言葉の想起上の問題であって、音そのものを正確に認識できているのかどうか?という意味では、同じようであっても、同じではないとそう思うからです。

たとえば、日常に於ける会話の言葉でもそうですが、その言葉の意味を広く深く理解していながらも、言葉が瞬時に出て来ない人というのは沢山いますし、逆に言葉はすんなり出て来ても、その意味内容が限りなく狭い範囲での意味でしか理解できていないような、一種の学問バカのような人もいたりしますよね、、??
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/20 16:12

絶対音感とは


「基準の音を参照することなくすべての音の音程を聴き分けられる能力」

記憶による音程の特定能力は絶対音感に含まれない。
「記憶」を参照しているからである。

目の前のリンゴを見て何を参照することなく「赤」と認識できるのと同じように、ある音を聞いて何にも頼らず「ド」と認識できなければならない。

マスコミや世間が絶対音感をやたら神聖視しているので、自分にもそれがあると感じると嬉しくなる手合いが多い。
しかし音楽に必要なのは相対音感である。
絶対音感はおまけに過ぎない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/20 16:12

私も絶対音感を持っていますので、あなた様が仰りたいことはよく分かります。



楽譜が読めなくても音楽を習っていなくても、カラオケが好きな人はよく歌う曲を覚えています。絶対音感があるわけではなく、ただその音の動きを記憶しているだけだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

よく歌う歌のキーを記憶しているだけだと思います。

そんな人が絶対音感であってはならないと思います!!

お礼日時:2022/06/20 16:13

絶対音感とは、音を聞いてその周波数を当てることを言います。


周波数ではなく、その周波数に対応する音階を示しても同じです。

> 原曲のキーを記憶しているだけで
それが移調されて演奏された場合、
その移調後のキーを聞き分けられれば、
絶対音感有りと言えるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/20 16:14

絶対音感というのは、あなたが書かれている内容と認識しています。



一部の日本人には、音楽が出来ると言うのが「上流階級」に所属しているように感じる方がいるのかと。音楽の素養には、ある程度の環境が必要ですから。そんな環境にいなかった者にとって、単にある歌の音を覚えているだけでも、音楽的な才能の一部があるように思えて、それをよく意味も知らない「よく聞くフレーズ」として、使っているのかと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/20 16:14

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