東山三十六峯草木も眠る丑三つ時……

標題の台詞は、何の、誰の台詞でしょうか？
教えてください！

No.3 ベストアンサー 回答者： noname#14405 回答日時： 2004/09/24 01:59

東山三十六峯草木も冥る丑満刻、突如轟き渡る剣戟の響き

ひがしやまさんじゅうろっぽう、くさきもねむるうしみつどき…

何度も書いてすいませんが、やっぱり新撰組と戦ったアラカンの鞍馬天狗のナレーションというか活弁の文句のようです。
結構、有名なものだそうです。
試しに「鞍馬天狗　東山三十六」でヤフーかグーグルで検索されてみてください。

この回答へのお礼

御礼が遅くなりました。ごめんなさい。お教えのとおりちょっと調べてみましたら、大佛次郎の「鞍馬天狗」にこの台詞が書かれているようでした。たいへん参考になりました。有難うございました。そもそも鞍馬天狗が新撰組と戦ったということさえ知らなかったのですが、こんどこの本を見てみたいと思います。

お礼日時：2004/10/02 19:27

No.2 回答者： noname#14405 回答日時： 2004/09/24 01:49

さっき「男はつらいよ・寅次郎と殿様」を見ていたら、寅さんが鞍馬天狗の扮装をする夢のシーンで同じ台詞が出てました。

鞍馬天狗の活弁？でしょうか。嵐寛寿郎の。
続きの台詞もありましたので、気になられるようでしたら、ひまな折にでもレンタルされてみてはいかがでしょう。

No.1 回答者： masasensei 回答日時： 2004/09/23 10:53

講談「赤穂浪士」の台詞のようですね。

誰が弁士かは分かりませんが。物まねなどでもやられていたようです。

参考URL：http://www.t3.rim.or.jp/~yoogy/5mire2.htm

この回答へのお礼

さっそく有難うございました。御礼が遅くなってごめんなさい。上の回答者のアドヴァイスにより、「鞍馬天狗」でちょっと調べてみましたら、大佛次郎の原作にあるようですね。どうしてご指摘のウェブサイトでは三波春夫の赤穂浪士となっているのかよくわかりませんが、いっとき流行った台詞なのかもしれませんね。

お礼日時：2004/10/02 19:26