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確定申告のことで教えて下さい。
白色です。

開業日は2017年4月1日です。
開業日以前(1月頃)から売上や仕入等がありそれも含めて現金出納帳に記入しているのですが、こういった場合の開業日開始残高はいくらと記入すれば良いのでしょうか?

①1月から3月までの売上と経費を引いた金額が4月1日の開業日開始残高となるのか。

②繰越しと書いて、3月の残高からスタートとさせるのか。

③また違う書き方、開始残高設定があるのか教えて頂きたいです。


宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

要点は、税務署には4月1日開業と届けてあるが、現金の動きが1月からあるので、どげんしたらよかと?


ってことですよね。

個人の事業期間は1月1日から12月31日です。
確かに開業日よりも先に売上があったり仕入れがあると、税務署にどつかれるんではないかという不安が出ますが、税務署サイドでは「どうでもええ」ですから。

会計処理を精密にしたいというならば、開業日前の支出は開業費用となります。
しかし、公認会計士が監査するような大企業ではなく、個人白色申告でしたら「そんなことはどうでもええ」です。

一番重要なのは、収支が正しいかどうかです。
仮に初年度から税務調査対象になったとしても「開業日が4月1日なのに、どうしてそれ以前の現金の動きがあるのだ」と質問されることはないです。

実務として現金の開始残高をいくらにしようという疑問でしたら、適当な金額を計上しておきましょう。
法人ではないので、それこそ「どうでもええ」計数だからです。
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この回答へのお礼

そうなんですか!

ありがとうございます。
少しホッとしました。

個人事業も確定申告も全くのド初心者なのでハラハラドキドキでした。

開業日は4月で提出したものの1月から少しずつ売上や仕入もあり、
その事を嘘つくことなく申請する為にも帳簿付けを事細かく記入してきたものの開業日開始残高で躓き悩んでました。

hataさんのおっしゃるような感じでやっていきたいと思います。

色々教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2018/01/11 18:19

開業日開始残高は3月繰越しって意味がよく分かりません。



本当の開業日は 1月の何日かなんでしょう。
その日に事業用財布に入れた額が開始残高ですよ。

白色申告は月ごとの数字まで出す必要がありませんので、1月から12月までを集計して「収支内訳書」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
を作ればよいのです。
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この回答へのお礼

そうですね、1月を開業日として登録しておけばここまで悩む必要はなかったんでしょうね…。

色々教えて頂きありがとうございます!

お礼日時:2018/01/11 17:34

>開業日以前(1月頃)から売上や仕入等…



届出日とは関係なく、そこから記帳します。
白色申告なら複雑な仕訳は無用ですが、現金出納帳ぐらいは細かく正確に付けておきましょう。

本来は実際の開業日から 1ヶ月以内に開業届を出す必要があったのですが、それが 3か月ほど遅れたと考えればよいのです。
開業届の提出遅れは、それほどうるさく言われることはありませんので、実態に沿った決算をして確定申告すればよいのです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!

お恥ずかしい話ですが、屋号登録をしたことで開業届けも提出されたものと勝手に判断していて、慌てて開業届けを提出しに行った次第です。(恥)

では開業日開始残高は3月繰越しということが良いのでしょうか?

度々すみません。

お礼日時:2018/01/11 17:12

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