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ゲイリュサックの法則とアボカドロの法則(アボカドロアンペールの法則)を簡単に教えてください

A 回答 (2件)

<アボガドロの法則とは全く違う気体でも温度と圧力と体積が同じなら


分子の数も同じということですか?>
その通りです。

抜粋した説明は解り難い点が有ると思います。
同じ温度と圧力の下で、体積1の気体Aと体積1の気体Bが反応して体積1の
気体Cが生成したとします。
気体Aが気体Bと完全に反応する(手を繋ぐ)為には、両方に同じ数の相手が
居ることが必要です。そして全員が1対1で手を繋いだ時に気体Cになるわけ
です。
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一部補足してあります。

ゲイ・リュサックの気体反応の法則とは、2種以上の気体物質が関与する
化学反応について成り立つ法則である。
ある反応に2種以上の気体が関与する場合、反応で消費あるいは生成した
各気体の体積には同じ圧力、同じ温度のもとで簡単な整数比が成り立つ
という法則である。
1808年にジョセフ・ルイ・ゲイ・リュサックによって発表された。

例えば、水素と酸素が反応して水蒸気ができる場合、これらの体積の間に
[反応で消費される水素] : [反応で消費される酸素] : [反応で生成する水蒸気] =
2 : 1 : 2という整数比の関係(2H2 + O2 → 2H2O)が成立する。


アボガドロの法則とは、同一圧力、同一温度、同一体積のすべての種類の
気体には同じ数の分子が含まれるという法則である。
1811年にアメデオ・アボガドロがゲイ・リュサックの気体反応の法則を
説明するために、水素や酸素が2つの原子が結合した分子からなるという
分子説と共に*、仮説として提案した。

*当時は水素や酸素は原子1個からなると考えられていたため、これを
あらゆる気体に適用するならば、水素原子2個、酸素原子1個から水分子1
個が生成することになり、実験事実と矛盾する(2H+O→H2O、2:1:1)。
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この回答へのお礼

アボガドロの法則とは全く違う気体でも温度と圧力と体積が同じなら分子の数も同じということですか?

お礼日時:2018/01/22 21:09

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