プロが教えるわが家の防犯対策術!

O.ヘンリー著のThe Sparrows in Madison Squareという短編小説を読んだのですが、私の英語力ではストーリー(特に最後のオチ)がよく理解できませんでした。
どなたか解説をお願い致します。

http://www.classicreader.com/read.php/sid.6/book …

A 回答 (2件)

すいません。

igeさんの指摘された文、あまり考えずにこんなもんかなで読んでしまっていました。
仰る通り、$15とられたのですね。

だとすると、
乞食は、昔本当にサン紙に投稿して15ドル稼いだものの、すぐなくなってしまった。
主人公が目指していた結果は乞食になるだけだった、
ということになると思います。

暗に、
一度投稿して掲載されたくらいで万事がうまくいくなと思うな、
ということや、
一度投稿して掲載されなかった位で雀を恨んで食べてしまうなんて、
ということにつながっていくのではないのでしょうか。
考えが変わってすみません。
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この様なサイトがあったのですね。


勉強がてら読ませていただきました。

主人公は、昔話(?)のように、
「マディソンスクエアで雀の話を書き、サン紙に売って、文筆業として名を馳せる・儲ける」
ことを考えますが、あっけなく失敗。
ところが偶然出会った乞食さんはマディソンスクエアで寝ているだけで15ドル稼いだことがある。

という皮肉なお話だと思います。
サン紙"The Sun"に売るよりは、お日様"The Sun"の下で寝てれば良かった、ということになりますかね。
("The Sun"をかけている)

もっと英語が得意な方の回答があるといいんですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

最後の一文、somebody touched me for every cent I had--$15.は、touch one's forを辞書で調べると「金をせびる」という意味があったので、かつて乞食が誰かに有り金全て(15ドル)をせびられたという風に私は解釈しました。そうするとオチがよく分からなくなったのです。

GNOMEさんの解釈だと、オチとしてはすっきりするのですが。

お礼日時:2004/10/02 15:05

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