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かぐや姫の「赤ちょうちん」の歌詞
"雨が続くと仕事もせずに キャベツばかりをかじってた"
とはどういう意味ですか?
何故雨だと仕事をせずキャベツをかじるんでしょうか…?

A 回答 (5件)

日雇いの肉体労働者だから雨だと現場が休み


だから、金が入らないので、何も行動できず、食べ物を買うこともできないので、
冷蔵庫なしでも保存効き、生でも煮ても食べられ、かさのあるキャベツしか部屋に食べ物がない。別にその条件だと玉ねぎでもいいんだけど。

晴れた日は日銭があるので、二人で赤ちょうちんへ行っておでん沢山買って帰る。
お酒を買う金はないから、赤ちょうちんの店では飲食できない。
「月に一度の贅沢だけどお酒もちょっぴり飲んだわね」とも歌詞にあるので、同棲相手の女は月払いのパートをしていることも伺わせる。
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あの歌詞の通りです「三畳一間のアパートは裸電球が貨物列車が通る度に揺れたのよ」ボロアパートに二人で住んでたの、貧しかったのよ。

南こうせつさんのまだ売れない頃の実際の話です。
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1970年代、キャベツはとても安価でした。

農家に行くと無料でわけてくれたりすることもあり、貧しい若者のアパートには米は無くても、キャベツがありました。

肉体労働者の仕事は天候に左右されることが多く、雨天時は通常、お休みです。仕事はその日払いが普通なので、雨が続けば、収入が無いわけなので、米や酒を買うこともできず、腹が減ったら部屋にあるキャベツをかじることしか、できなかったんです。
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「土方殺すにゃ刃物はいらぬ雨の三日も降ればよい」


という俗説もあるくらいだからね

その歌を直接聞いてないからどういう状況か詳細は知らないが
土方(土木系の日雇い労働者)なら、雨天時は仕事になりませんから休みですね

日雇いですから休めば収入はゼロです
収入が無ければ、残り物のキャベツでも囓るより他に無いということかと
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「雨だと日雇いの仕事がなくなるのでお金がない、だからキャベツくらいしか買えないからそれをかじってた」っていうことではないでしょうかね。

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