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ど暇な会社ネ○○○○○○。民営化されても体質かわってなさそう。暇すぎて気が変になりそうなので辞めました。人間もだめになりそうだったし。やめた私は世間知らずだったでしょうか?いえいえ、いられるほうが変です。暇の意味なかなか理解してもらえないです。告発したいくらいのきもちです。やめてもったいない。というかんがえが頭をもたげます。悔しいです。裏切られたような気がします。辞めさせられたようなところがあるので。親の縁故で皆入るそうです。いじめ。だったんでしょうね。結婚したひとがいいひとなので、ゆっくり昔のことを振り返ってます。なにか意見ください。

A 回答 (1件)

民営化された、ネで始まる会社といえば、ネクスコ3社ですか。

なぞなぞかっ。正解はおっしゃらなくてけっこうです。伏字になさってますし。
「暇の意味なかなか理解してもらえないです」とは、いわゆる「休まず遅れず働かず」ですか。役所や公企業は、無断欠勤や遅刻に対しては厳格だが、とにかく出勤して椅子を温めているだけというか、仕事は非能率な場合がありますね。でも、だらだらしているだけかと思えば、(欠勤・遅刻以外の細かいことでも)みょうに厳しいところもあって、減点主義の職場ということでしょう。
しかし、ご質問者はそれに逆らって、居づらくなったのですね。「もっと効率的に働けばいいのに」とイライラして、かつ、みょうに厳しい職場の掟には「融通を利かせればいいのに」と反発したんでしょうね。それで減点されて、いじめのような状況に追い込まれて、辞めたということでしょうか。

一言で答えるなら、「よくある話」だと思います。そういういきさつで役所・公企業を辞めた人の話、幾人か聞いたことがあります。しかし、ご質問者の場合はその後転落しなかったから、良かったではありませんか。結婚したひとがいいひとで、今は平穏無事なんでしょ。

話は飛躍するようですが、有名な『ボヴァリー夫人』をご存知ですか。ゆっくり昔のことを振り返るついでに、長編小説も紐解いてみてはいかがでしょうか。
「ボバリズム」という言葉もあるくらいで、「ここは私のいる場所じゃない」と現実に不満を抱いてドロップアウトしていく女性って、意外と多いんですよ。今は結婚生活に満足なさっていても、また何かのきっかけで「ここは私のいる場所じゃない」と思ってしまうことがあるかも知れません。その恐れがちょっと気になりました。
この小説は細かい描写まですぐれています。たとえば、夫の開業医の凡庸さを表わすために、美術展に行ったときカタログ(展覧会図録。美術館の売店で売ってますよね)と展示作品とのごく一部のズレを、頻(しき)りに気にしていたと書いています。そんなこと、カタログ編集の細かいミスであって、展示作品のほうをゆったりと鑑賞すればいいのに。エンマ(ボヴァリー夫人)は、そんなことからだんだん夫が嫌になってくるのです。優しいお医者様の、いい夫だったのに。
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この回答へのお礼

丁寧な長文ありがとうございます。自分勝手でダメな自分がいやになったときに会社のこと考えてしまいます。今のこと考えてドロップアウトしないように生活を大事にしたいです。

お礼日時:2018/04/01 17:24

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