アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

8月23-25日あたりのパリってどんな雰囲気ですか?

A 回答 (2件)

雰囲気とは具体的に何を指すか難しいですが、8月の4週目だとそろそろヴァカンスシーズンが終わるので、


夏休みの終わりの頃みたいな雰囲気です。

最近パリも夏は暑いので、その時期だとエアコンが無い建物だときついと思います。
ホテルに泊まる際は気を付けてください。すべてのホテルにエアコンが付いている訳ではないです。

以前も指摘しましたが、個人経営の店を中心に閉まっていることも多いので
お目当ての店やレストランがあれば営業情報を確認しておいた方が良いと思います。

今盛んにSNCF(フランス国鉄)やAir Franceがストライキをやっていますが、
今の所SNCFは6月まで、Air Franceは今月の予告しかしていません。
ストライキの情報には敏感になっておいた方が良いと思います。
SNCFがストをすると空港~市内の移動、ベルサイユも含めた近隣への移動に少なからぬ影響が見込まれます。
    • good
    • 0

気温は日中で25度ぐらいで日本よりは過ごしやすいですが、朝夕はやや涼しく、時にやや肌寒く感じることもあります。

お天気が良ければ日差しが意外なほど強く、それだけ暑く感じますが、空気はサラッと乾燥していますから、木陰や建物に入ればひんやりと涼しく感じられるはずです。女性の方でしたら、パリでは日傘はあまり使いませんから、その代わりとしてサングラスと日よけ用の帽子は必需品です。 

 この時期ですと、朝も早いですが、夜は21時かもうすこしぐらいまでは明るいですから、そのことを考えたプランも必要かもしれません。

 また、まだまだ暑いシーズンですからノースリーヴのものとか胸元を大きく開けたものを着ることも多いでしょうが、聖堂などを見学されるなら、マナーとして、露出した肩や胸元、二の腕などを覆うために、軽いジャケットを羽織るか、スカーフや軽いストールなどを持ち歩くほうがよろしいでしょう。

 カフェやレストランなどは、日差しの向きを考えてお店を選んでください。日がさし込むお店では、歩道に出したテラスも暑く眩しいものですが、エアコンが無いパリのお店の店内もとても暑いものです。ガラスケースの中に並べているサンドイッチとか、バゲットにスライスしたハムを挟んだジャンボン・ドュ・パリなどは時間が経っているものも多くご注意ください。

 飲み水はボトルでオー・ミネラール(ミネラルウォーター)を買ってください。軽く炭酸が混じったコンガズーズ(コンガス)と、炭酸の入らないノンガズーズ(ノンガス)があります。炭酸が混じったものは穏やかな整腸作用があります。

 絶対に気を付けなくてはならないのは、冷たい飲み物です。飲み物自体はたとえビン詰めのものであっても、氷は、ほとんどが怪しいものです。ビンごと冷やした飲み物が少ないパリですが、グラスで供される冷たい飲み物の氷と、お食事の際にグラスでお水を貰ったりする、そのお水の正体にはくれぐれもご注意ください。

 この時期は、まだバカンスの真っ最中といった時期ですが、料金の関係からか、わざわざこの不便なバカンスの時期を選ぶ旅行者も多いものですので、ホテルなどもシーズンの特別格安料金のところが増えます。ですが、そのために事前予約が殺到して、かえって予約できないといったこともあるようです。

 また、観光客が増えたことから、以前ほどではないものの、市内のお店やカフェなどはまだまだ閉じたままのところも多く、反面、観光客が多いことから、ショッピングやお茶、お食事などではその分自由度が狭められます。これがバカンスのシーズンのパリで一番困る問題です。

 さらに、たとえばベルサイユ宮殿など目ぼしい観光スポットでは、ツアーの観光客が多すぎて、個人ではなかなか見学できないといった声も聞こえますので、ツアーに参加されるなどもご検討下さい。

 最後に治安の問題。地元のパリジャンたちの姿がバカンスによって街中では減り、観光客が多いことから、犯罪者にとってはまたとない絶好のシーズンとなります。バイクを使った引ったくり、スリ、押し売り、さまざまな犯罪があるのがパリです。対策についてまでは書き切れませんが、検索してそのあたりの事情を呑み込んでおいてください。

とりいそぎ、これだけご回答いたします。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!