今日のトレビアであったのですが、、、

Question

江戸川乱歩の「怨霊」という作品が途中で終わっているというトレビアだったのですが、是非ともその作品をみてみたいと思うのですが、どうやったら手に入るのでしょうか？本になってでていますか？？
教えて下さい、お願いします。

stones · Accepted Answer

春陽文庫
「屍を」－他６編　に収録されています。
現在、アマゾンで３～４日以内に発送となっており、価格は５０９円（税込み）です。

「悪霊（未完）」と番組で紹介されたお詫びも収録されています。

私の手元にあるものなので、間違いありません！

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4394301394/qid%3D1098376590/249-6718028-8301901

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4394301394/qid%3D1098376590/249-6718028-8301901

RAMPO2004 · Answer

今晩は。
早速ですが、答えにあるように、「悪霊」という題名だと思います。光文社文庫刊「江戸川乱歩全集第８巻」に収録されていると思われます。
「新青年」という探偵小説専門雑誌があって、そこに３回連載されたのですが、乱歩自身が書いていくうちに、当初考えていたあらすじと矛盾が生じて、創作意欲を失ったための中絶だったようです。

kokubyaku · Answer

こんばんは。

　No.４の方が回答されていますように、今刊行中の光文社文庫版江戸川乱歩全集第８巻「目羅博士の不思議な犯罪」で読むことができますよ。なお、正しくは「悪霊」です。良いところで終わっていますので読んだら欲求不満」（笑）になるかもしれません。
　推理作家の土屋隆夫という人が、この作品の続きを書いてみたいと言っていましたがまだ実現していません。

nyajala · Answer

全集で探してみてはいかがですか。

余談ですが、太宰治の絶筆となった「グッドバイ」が文庫本に収録されていて読んだことがあります。絶筆というだけあって、本当に途中でぶっつり終わっていて、少々インパクトを感じました。

yamayamachan · Answer

正確には、「悪霊」ですね。
光文社文庫の江戸川乱歩全集 第８巻に収録されているようですが、ＴＶ紹介された話と同じものかどうかは…。

参考URL：http://www.kobunsha.com/book/HTML/bnk_73700_5.html

zato · Answer

『悪霊』だったと思います。

講談社文庫の江戸川乱歩推理文庫の
１５巻目『妖虫』に悪霊が入っているようですが、
未完の悪霊、なんでしょうかね？

私も見つけて読んでみたいと思っています。

参考URL：http://tantei-jp.hp.infoseek.co.jp/complete/edogawa002.htm

doraichi1964 · Answer

途中で終わったのは「悪霊」じゃなかったかな？
全集にも途中までは載ってたように記憶していますが。

noname#8519 · Answer

ん～ちょっと難しいと思いますよ・・・
1933年の作品ですし・・・完結していなんのなら売ってないと思いますけど・・・

今日のトレビアであったのですが、、、

春陽文庫

今晩は。

こんばんは。

全集で探してみてはいかがですか。

正確には、「悪霊」ですね。

『悪霊』だったと思います。

途中で終わったのは「悪霊」じゃなかったかな？

ん～ちょっと難しいと思いますよ・・・

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