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簿記初心者です。

”(企業会計原則)損益計算書原則三A
企業が商品等の販売と役務の給付とをともに主たる営業とする場合には、商品等の売上高と役務による営業収益とは、これを区別して記載する。”

とありますが、サービス業で役務の給付が主で商品の販売が無いまたは殆ど無い場合、区別せず売上高で仕訳ければ良いという事でしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 こんにちは。

まず、結論から先に申し上げると、サービス業などの役務収益は、帳簿上の仕訳も「役務収益」勘定を使います。よって、「売上」勘定とは区別します。あと、蛇足かもしれないけど、建設業の会計では「売上」は使えず、「完成工事高」勘定を使います。

この回答への補足

 いずれにしても「売上」勘定と「役務収益」勘定を区別すると言うことですね。ご回答頂き有難うございました。

 そこで判らなくなるのは「役務収益」と「売上」の区別です。どのように区別すれば良いのでしょうか。例えば情報サービス業で、カスタムソフトウエアの開発を行い、またはWebページ制作を行い、売上たときは「売上」勘定でしょうか、「役務収益」でしょうか。

 ご面倒をお掛けしますがよろしくお願いします。

補足日時:2001/07/18 20:22
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