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大学3年生です。

 この夏休みどう過ごすかについての参考になるアドバイスが欲しいです。
夏休みは就活に役立つために何かしたほうが良いでしょうか?もし、
それともバイトをしてお金を貯めておくほうが良いでしょうか?
就活を有利に動きたいのですが、具体的に何をしていいか分かりません。

よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

具体的ではありませんが、



これから具体的に行動していく中で、何を念頭において経験を重ねるべきか?

そんな話をします。

経験を無駄にしないためです。


まずは、最初の雰囲気作り。

Web試験がありますので、情報を集めて対策しましょう。

練習をすると得点があがりますので、こだわらずやっておきましょう。

次に就職活動スタイルは情報として集めましょう。

靴下の色が違うだけで、変に思われます。

そんな心構えで調べることです。


次にどんな姿勢であるべきか?

例えば、社長の名前と顔なども覚えておきましょう。

実際に意味は無いかもしれませんが、そのくらいの気合で小さいことも頭に入れる。

受験と同じです。

これについては、

「そんなものに意味があるのか?」

と実際に聞いた事があります。

そのときの答えは、

「しかし、自分が賭けているものを考えれば、

 万が一と考えて備えるものじゃないかな?

 その性質があるかどうかだよ。

 その労力を惜しむ理由にはならないだろう?

 どう?

 確かに、この考え方に対して、我々と相容れない場合もあるよ。

 その場合は、別々の仕事をして、別々の人生を歩む方がお互い楽だろう?

 そうじゃないと、喧嘩ばかりになるよ。

 良い悪いじゃない。同じ大人なんだから。

 だから、嘘として流布されているものでも、本人がどうするかを見れば、

 その人の性質を知る判断には成るんだ。」

ということでした。

私もそう思います。

恐らく、全ての責任ある立場の人はそう思うでしょう?

貴方はそう考えますか?

大人が何をチェックしているか分かりましたか?

良い悪いではないんです。

互いが楽に長く働けることを第一に考えています。


公の中にある意味を問う事と、自分の判断は別にありますよね。

ここを見るのが基本部分です。

なので、対策と言うものが効果を発揮するのではなく、

「それくらいはしておく。」

と言う姿勢があるかどうかを見られているんです。

「我々とは相容れない。」

と判断されたら、どんなにアピールをしても意味がありません。


有名大学の学生が就職に有利なのは、

その大学が凄いんじゃなくて、

万が一と考えて有名な大学を選ぶ性質がその子にあるからです。

また、受験勉強は、

万が一と考えて、どうでも良いものも練習するという営みです。

頭の良し悪しではないんですよ。

万が一に備えて判断をすると言う事。

この労を惜しまないと言う事。

ここがポイントですよね。


例えば、夏休みに何かしておくことは無いか?

これも万が一に備えての発想ですよね?

「こういう部分を見られてるんだなあ・・・」

と思いましょう。


次に、

「だから苦しくてもやるんだ。」

と考える人がいたら、これも困ります。

専制君主が求められているわけじゃないんですし、

被虐的な従順さを求められているわけでもありません。

「こうすると結果は変わらず得られて、無駄ないし、楽だよ?」

と言うアイデアを出す人が加点されますよね。

さらにこれを他の人に教える度量があるか問われます。

何故でしょうか?

「良いことだからですよね? え、違う、なんだろう・・・」

では困ります。

「いや、自分が何れ社長に成るとしたら、

 今から会社を効率化したほうが、後で楽じゃないですか。」

と考える姿勢が必要です。

また、

「いや、みんなどうせ部下になるんだよ。

 同僚より優秀なことを喜んでいたら、後で自分の首が絞まるでしょ。

 ライバルはそこも含めて対策しているかもしれないんだから。」

とも考えられますよね。


ではそんな傲慢で良いのか?

と問われたら、

「同じように考えて、自分と競い合う人がいると信じています。

 全力で戦い、道を譲るかもしれません。

 どちらであろうと、より良い上司や経営者が誕生するんですから、

 良い未来になります。

 自分にも還元されます。」

と言う発想が大事です。

つまり、結果として全体が良くなることが大事なんです。

その中のパーツとして自分の役割を俯瞰して捉えることです。


競うことの意味を取り違えていますと、企業活動に影響します。

企業が全力で戦うのは、どちらが勝っても、現状で可能な最高のパフォーマンスを

社会が得ると言う事を知っているからです。

企業活動に参加する人も、一人の個人として、それを享受するわけです。

これを当て込んで活動に参加してもらわないと、趣旨の取り違えになります。


例えば、

みんなで相談してハードルを下げてしまいますと、そうなりませんよね?

これらは独占禁止法で禁止されています。


学生時代に競うことを嫌い、

「頑張らないでも良い」

と言う雰囲気を皆で作っていますと、宜しくありません。

学生時代からカルテルの練習をしていたらだめですよね。


上のロジックを頭に叩き込んで、

芝居でも良いので、競う事の尊さを語るようにしましょう。

「皆でハードルを下げてしまうことは、自滅に繋がる。」

また、

「万が一かもしれないが・・・ライバルはここで諦めないかもしれない。」

と語ることです。

この一言が集団に火をつけると知っておきましょう。


では、自分のアイデアを話しても相手が受け入れないときがあるでしょう。

その時はどうしますか?

理由を知り、弱点を補完し、再度チャレンジできますか?

ところが、このチャレンジ可能回数には個人差があります。

実際に皆で試したことがあります。

必ず5回めで諦める人がいたり、

3回の人がいたりと、決まっておりました。

自分も周囲の人も気がつかないだけで、この数値は個人で決まっているようです。


闇雲に、正解を主張するのは、提案側であっても、提案される側であっても、

非合理的と言う事です。

どちらかの回数がつきてしまい、対話ソノモノがなくなります。

これは会社、社会の双方にとって損害と成るんです。

つまり否定と言うのは、有限の手札みたいなものであり、乱発できないということです。

誰かに嫌われるというのは、

相手の回数を超えて否定をしたということです。

また、自分の回数が少ない場合は、増やさないといけません。



否定を悪い事として捉えるのではなく、手札として使うことです。

どこで使うかは、相手の数値次第。

ディスカッションの中では、

・相手の¥が受容できる否定回数を探っているフェーズ

・札を切るフェーズ

とわかれます。


頭の良い人は、先に相手を肯定し、共感することで、切り札の回数を増やそうとします。


しかし、これらを一蹴するくらいのカリスマと呼ばれる次元は、

相手を瞬間的に成長させ、未来のどこかで体現するかもしれない、本来の姿に変えます。

短い間だけなら、可能なんです。

このときは、グループ全体が幸福感に包まれます。

これを為すのは意外と簡単です。

誉めあうことでも、非現実的な夢を語ることでもありません。

それぞれの人が努力して手に入れたモノを、

礼儀正しく、丁寧に、使わせて欲しいと頼むことです。

そのときに、

「全部集まると、僕の望みが叶うんだ。どうしてもやりたいんだ。」

と皆に伝えることです。

これがカリスマの正体です。


誰もが、対等の中で対等の努力をしています。

しかしそれぞれはパーツであって、どう繋がるのか、何が出来るのか、誰も分かりません。

これを纏め上げて大きな絵を描ける人。

その絵を皆に見せて、どうしてもやりたいと丁寧に一人一人に頼み込める人。

こういう人が(どうしょうもないくらい)魅力的なんです。

患者を診断するように裁き、正解かどうかを競う人もいます。

それも大事ですが、

「これが欲しい」

と頼んでまわる人になることです。

プライベートでは(お店を何件も回って買い物をするなど)出来ているはずです。

しかし、仕事ではこの次元で頑張りません。

実は、大人の仕事と言うのはそれくらい楽なんです。

学生時代の学校よりも楽に感じるはずです。

ただし、失敗に対してリカバリーがありません。

楽ではあるが、失敗には厳しい。

そういうバランスだと思ってください。


「無理」と言う言葉が流行ったときがありますが、これを容易く使ってはいけません。

例え、自分が出来なくても誰かが出来れば良いのでしょう?

しかし、その言葉を発してしまうと、その誰かもやらないかもしれませんよね?

万が一を考えれば、損をするだけなんです。

この損害についてセンスがない人は、社会で必要とされません。

言葉を抑える程度はタダなんです。

そこにかかっているモノを考えれば、等価の交換にはならないでしょう。


楽に同じ結果が出れば良いんですから、

他人のやる気を出させても、良いわけです。

こちらに発想転換をすれば、NGを普段から乱発していると分かりますよ。

入社をした後もこれらはチェックされるんですから、頭を切り替えて対応しましょう。


人生相談でも、自分を変えたいと悩む人がいますが、

上で述べたことだけをし、他は遊ぶか休息するだけで足りるはずです。

つまり、就職で有利だとか、友人が欲しいとか、もてたいとか、自分を変えるとか、

それぞれで答えが違い沢山あるはずがありません。

単に、上で述べたことが出来ていない人に関わりたくないと誰もが思うだけなんです。


以上、ご参考になれば。
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私も3年なので気持ちはよく分かります。


とりま、インターンシップじゃないですかね。
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まずは、キャリセンのガイダンスに参加しましょう。

そこで具体的な活動のイメージがつかめると思います。
あれもこれもと考えると、情報過多になって身動きが取れなります。

次に、これからの一年間のおおよそのスケジュールを立てます。
前期後期の試験、インターンシップ、各種ガイダンス・セミナー、ナビへの登録、色々とあって大変ですが、焦る必要はありません。

夏休みの期間には、読書をされることをお勧めします。就活に関するノウハウ本も良いですが、そもそも働くって何なのか、などについての考察があるものが良いと思います。
「就活 オススメ本」で検索するとたくさん出てきます。
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そうだね

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「就活を有利に動きたい」と自ら述べていますから、


「就活に役立つために何かしたほうが良いでしょうか?」はあり得ません。

自己満足に浸りたいというのは、就職が決まっている人だけに許されるものでしょう。
就活に有利に動きたいというならば、社会生活に対する理解を深めることでしょう。
アルバイトでは、稼ぐ額よりも、顧客や他従業員との触れ合いを学ぶべきです。

「具体的に何をしていいか分かりません」ならば、
就職しても、上司の命令(指導)が無ければ何もできない社員、と同じです。
自身で目標を定めて行動するという意識が必要です。
その目標の妥当性ではなく、そういう考え方が必要なのです。
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この回答へのお礼

核心に触れた回答ありがとうございます。不安が募って何をしていいのか分からなくなって、受け身の気持ちが出てしまいました。能動的に動いてみます。

お礼日時:2018/07/17 08:50

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