幼稚園時代「何組」でしたか?

クーラーのリモコンに「冷房」と「除湿」のボタンがあります。
買ったとき、電気屋さんに「除湿」にしておけばいい、と言われ、
ずっとそのように使ってきました。
しかし「除湿」の場合は28度設定など温度設定がなく、+1度、+2度
などの設定しかできません。(これもよく分かりません・・・)
よって、つけたまま昼寝して起きたときには部屋も体も冷え切った状態
であることがありました。
先日知人から、「冷房を選んで28度設定にすると、昼寝しても冷え切る
こともないし、熱中症にかかることはないよ」と言われましたが、
「冷房」と「除湿」の違いもよく分からない私にはどちらがいいのか
分かりません。
どのような状況(たとえば雨が降った後の猛暑など)でどちらを選択
すればいいのでしょうか。

A 回答 (5件)

冷たい氷水のコップを置いておくと、コップの周りやテーブルが濡れてきます。


空気を冷すと、含まれていた水蒸気が結露して水になったからです。

冷房は単に空気を冷やすだけです。

エアコンの除湿では、室内を冷してエアコン内に結露させて、水滴をホースを辿って外へ捨てます。

だから、除湿の方が機能を多く使う為、電気代が高くなります。

温度設定がないエアコンでは、室温を保たせる為に、除湿された空気を室温にまで温めてから噴出します。

なので、このタイプでは、さらに電気代が掛ります。

冷房運転で良いのでは??
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「除湿」とは、空気中の水分(水蒸気)を取り除くことです。


除湿運転ではそれが第一目的になります。
したがって、水分を取り除くために室温を上下させることになり、人体の快不快はあまり考慮しません。
質問にあった「+1度」くらいの範囲を調整するのが精いっぱいです。

「冷房」は室温を下げることを第一目的とします。
それによって室内で「快適に過ごせる」ことを狙いとしています。
ただし、湿度の方はあまり考えていません。(エアコンはだいたいの場合原理的に室内を乾燥させます)

あと、除湿は場合によって暖房以上のエネルギーを食います。
したがって、普段は冷房、
室内に人がいなくて洗濯物を乾かしたいときなど、特殊な目的の場合は除湿、
というように使い分けることが多いようです。
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湿気が多く暑くない⇒除湿にする


とにかく暑い⇒冷房にする
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ダイキンさんの説明は回りくどいですね・・・・



言葉の意味としては、
除湿=湿度を下げること
冷房=温度を下げること

エアコン(高性能のエアコンは省きます・一般的には売られてません)は、
エアコン内の部品を冷やし、ファンを使って、冷たい空気を室内に出します。
その時に、空気中の水分が落ち、エアコンから水として出てきます。ですから湿度が下がります。

エアコンの「冷房」
 リモコンの温度設定、風量、風向きに合わせて、冷たい空気を室内に出します。
エアコンの「除湿」
 冷たい空気を弱の風量程度で室内に出します。

>先日知人から、「冷房を選んで28度設定にすると、昼寝しても冷え切ることもないし、熱中症にかかることはないよ」
冷房28度設定でエアコンは、冷却能力を弱、風量も時々、強くなる程度と思われます。
したがって「除湿運転」をしているのと、ほぼ一緒です。

除湿、冷房の設定温度を上げると、エアコンはそれほど動きません。したがって電力の使用量を抑えることができます。
サーキュレーター、扇風機を使って室内の空気をかき混ぜると、良いよ。などと言われますが、実際の電気の使用量は
エアコン弱、除湿) + サーキュレーターの使用量 =合計の電力
エアコン弱(風量強) = の電力はほぼ同じです。

私のおすすめとしては、風量「自動」風向き「自動」温度設定「お好みで」です。
電気の使用量は「設定温度」で変わってきます。
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