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自分は悪く無いのに、嫉妬や勘違いなどで、いじめられたり嫌われたり嫌がらせをされた経験はありますか?

また、ある場合、その辛さをどういう風に捉えて、辛さを消しているのかも教えてくだささい。

A 回答 (1件)

まだまだ世間に知られていない(?)問題や勘違いなどに由来するものゆえ長くなることをお許しください。



さて、私は軽度ながら障害があり、学生時代はあるクラスメイトからそれをネタに執拗な嫌がらせを受けていました。
それでキレてぶん殴り屈服させました。
私の主観では『障害をネタにしたイジメに腕力で抵抗』なのですが、イジメ問題でありがちな。
・気に入らない点があるなら言えばいい
(担任は泣き寝入りを強いてきた。加害者は嘲りで返してきた)
・関わらなければいい
(相手の方から絡んでくるし悪意がヒシヒシと突き刺さってどうにもならない)
・先に手を出すほうが悪い
(それだから精神的なイジメが蔓延するんだっての)

ということで私がイジメ加害者として処理されました。


数年後に当時のメンバーで飲んでた時に判明したのですが…。
担任は成績に対する嫉妬でいじめたと発表していたようです。
保身のためなのか、私が受けていた嫌がらせについては伏せていました。
キレる最後の一手となった嫌がらせは習字の時間に行われたため、墨が飛んだだけでいじめたなんてうわさが立ち、鵜呑みにしていたものも多数いたそうな。

私がキレてからクラスで腫れもののように扱われていたのは、キレたときの怖さだけではなかったようです。


イジメについての話題になったとき、当時のメンバーとは違う人にこの話をしたところ…。
それまた誤解やら勘違いやらで揉めました。

『一目見ればわかる嘘をついてた。やっぱいじめる奴はバカだ』とかなんとか。
障害というのは片耳の奇形による片耳失聴です。
当時は芋虫のような肉塊でしたが、今では外科手術してるため見た目は普通。
そのため『普通の体なのに障害をネタに嫌がらせされたと語った』と認識されたようです。
普通に聞いてくればそんな誤解は解けたのに…。

この片耳失聴は制度上は健常者扱いです。
人によってはこの点に固執し、五体満足か車いす生活のどちらかに無理やり当てはめようとして勝手に混乱して言ってることが違うとか何とか文句言ってきました。
ナンチャッテ障害者だとかニセ障害者だのとレッテル張りし、福祉を不正に受給してるだのと罵倒してくるものも…。


どう捉えるか、ですが、世の中の認識はまだまだこんなもんか、と呆れています。
早いうちに呆れていればそんなに怒りには結び付きません。

辛さを消すには話すこと。
それこそ、今こうして書いてるように何かのきっかけで話題になったときに語ることで、私のようなグレーゾーンの人の苦しみが少しでも知られたら、と考えれば前向きに捉えることもできます。
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